監督 ジョエル&イーサン・コーエン

出演 ジェフ・ブリッジス ヘイリー・スタインフェルド 他

@一ツ橋ホール


西部劇ですが今でもあるウエスタンルック着てるので

あんまり時代を感じずに観てました

父親を殺された14歳の女の子が

タイトルにもなっている普段は飲んだくれの

<真の勇気>を持つ連邦保安官に犯人追跡を

生意気にも頼むという話し


追跡にもう一人テキサスレンジャーが加わってくるんだけど

このマット・デイモンがめずらしく存在が薄いです

役柄としてはいい役もらってますけどね


<トゥルー グリット>というタイトルですが

それについて強く訴えるような演出でもなく

話しはとてもシンプルで途中なかだるみもなく

最後までいいペースで進みますが

この最後の方のところで二人で馬に乗っていくところは

もうちょっと丁寧に撮ってくれてもよかった気がします

さらに大人になった女の子があまりにも似てなくて

もう少し気をつかってほしかったかな


うるさいから拳銃を打つ音は嫌いです

それから油断して観ていると

多々ギョとするシーンがあるので注意が必要です

監督 ラッセ・ハルストレム

出演 リチャード・ギア ジョーン・アレン 他

@一ツ橋ホール


日本の実話がハリウッドへとか

無償の愛の物語とか

この映画の宣伝文句はいろいろあっても

観た者としては「秋田犬のかわいさ」に尽きます

映画もよかったですが

それでも秋田犬カワイイというのが一番の印象で

かわい過ぎて映ってるだけで映画になりそう


オフィシャルサイトに監督の話しとして

「これはとても慎ましい物語です。一番難しいのは、

センチメンタリズムに溺れないこと。すでに物語自体が

その危険をはらんでいましたからね」とあります

そこを踏まえて撮っているので

たしかに過剰な演出もなく

よくあるお涙頂戴ものとは違いがあります


そうはいっても

泣きどころはいくつかあって

涙と鼻水がダーッとなってしまいました


何年間も駅前で待ち続ける HACHI を

短い時間の中で表現するわけですから

時間の経過がわかりづらくて

いきなり10年後と言われてもみたいな

そこがちょっと残念でした

監督 キャサリン・ハードウィック

出演 クリステン・スチュワート ロバート・パティンソン 他

@有楽町朝日ホール


原作本がヒットしての映画化だそうですが

私はこの原作のことは知りませんでした

ロマンス本のパラノーマルは読むこともあるけど

さすがに高校生の恋愛にトキメクには

歳をとり過ぎてしまったようです

悲しいことにまったくトキメキませんでした


(美形の)ヴァンパイア映画なんですが

吸血シーンでビビらすというより

禁断の恋のなりゆきを鑑賞するもののようです

最後の方でヴァンパイア対決の見せ場もありますが

森林でのスカイランデブーなとことか

チープ感がなんともいえず

アメリカの高校生物お約束のプロムとか

映画全体がかわいらし過ぎて

知ってたらまず観ないジャンルです


美しく儚げで憂いのあるヴァンパイアなだけに

透き通るような肌を表現したかったんでしょうが

あの白い肌のせいで美形のゾンビに見えました


その美形のゾンビじゃなくてヴァンパイアを演じてるのが

英国人若手俳優のロバート・パティンソンで

『ハリー・ポッター 炎のゴブレット』にも

イケメン役で出演してたらしいけど

美の基準は好みがあるから難しい

笑った時にいい顔する時もあるんだけど

アゴ周辺がもっと繊細だとよかった気がします

数年前は会社を休んでまでテレビで見てましたが

現在WOWOW視聴者ではないので

今日は会社のパソコンでコソコソ結果だけ確認してました


歌って踊るヒュー・ジャックマンの司会っぷりや

祝!日本映画2作品の受賞の瞬間も見ていないので

感想も何も書けないのですが

ネットの情報によれば今までと違う演出らしく

やっぱり見られたら見たかったと思います


受賞した方については

主演男優賞 ショーン・ペンなの

主演女優賞 ケイト・ウィンスレットだよね

助演男優賞 ヒース・レジャーだったな

助演女優賞 ペネロペ・クルスなんだ

と、思いながら見てました


どちらかといえば受賞者や受賞作品よりも

女優の着てるドレスを楽しみにしてるんですが

そんな中で今年ひときわ見てしまったのが

この人↓


非映画的人生

多分、ミッキー・ローク

本当は多分じゃないのはわかってるけど

『ナインハーフ』の頃を知ってるから

そう言いたくなってしまいます


がんばってます

ファッションとかもっといろんな意味で

主演男優賞は逃しましたが

わたしにはブラピよりいい男に見えました

本当はウソだけど

ヒース・レジャーが亡くなりました

朝一で会社のPC立ち上げて

ヤフーの記事を見てビックリしました


特別ファンだったわけではないんですが

出演作はほとんど観てました

『ブロークバック・マウンテン』は別格ですが

その他もわりと好きです

メル・ギブソンがダメなせいか

『パトリオット』は敬遠してましたが

今度レンタルしようと思います


それにしても少し前のブラッド・レンフロといい

俳優さんとかが亡くなると

こっちは映画を通して知っている人なので

知り合いが亡くなったみたいで

悲しい気分になります

監督 オリバー・ヒルシュビーゲル

出演 ニコール・キッドマン ダニエル・クレイグ 他

@東商ホール


宇宙からの人類を脅かす謎のウィルスに

周りの人々がどんどん取り込まれていく中

当然ながらなかなか発症しない主役がいて

そして人類を救う鍵を握る存在や

その息子を守るために必死に戦う母など

この映画の原作が

数回映画化されているってこともありますが

それにしてもどっかで見たことある様な内容の

オンパレードです


それでもお約束のハラハラドキドキが

いっぱいありますので

最後までそれなりに見入ってしまいました


どの様にウィルスが体内に入るかについては

いろんな映画でいろんなパターンがありますが

今回のゲーッには

こっちまでもどしそうになりました

映画全体はスマートな感じなのに

そこだけが妙にグロテスクで笑えます

監督 アダム・シャンクマン

出演 ニッキー・ブロンスキー ザック・エフロン 他

@文京シビックホール


難しいことは考えずに

頭をからっぽにして見ないことには

なんだかついていけません

とにかくみんな元気に歌って踊ってます


あるダンス番組の大ファンの太めの高校生ルーシーが

夢がかなってレギュラー出演することになりますが

人種差別に抗議して番組から降ろされ奮闘するという

他の映画だったら重いテーマになること間違いなしの

人種問題を扱っているにもかかわらず

これはまったくのノー天気映画です


ジョン・トラボルタの女装はとにかくキョーレツ

それがクリストファー・ウォーケンと夫婦なんだから

ものすごいキテレツで

ふたりの愛のダンスシーンなんかは

見てはいけないものを見てしまった様な

複雑な気持ちにさせられます


今話題のザック・エフロンも出てまして

もうザックにキャーキャーいう歳ではないので

どうでもいいと言えばそうなんですけど

さすがにラストのキスシーンを見た時は

このカップルはありえないだろうと思うわけです


それにしても音楽はいいですよ

だから個人的には嫌いじゃないんだけど

なぜか人には勧められないという複雑な映画です

監督 クリス・ヌーナン

出演 レニー・ゼルウィガー ユアン・マクレガー 他

@一ツ橋ホール


知らない人はまるでわからないと思うのですが

わたしの好きなハーレクインヒストリカルの

リージェンシーの世界っぽくて

うれしくなりました


「ピーターラビット」の作者である

ビアトリクス・ポターの半生を描いた映画ですが

いつの時代でも才能があることは

ウラヤマシイ限りです


月並みな感想ですが

イギリス湖水地方の美しい風景がよかったです

ポターさんが亡くなる時に

自然環境保護団体に土地を遺贈したので

この土地は永遠に開発されず

現在まで景観を維持しているそうですが

お金と時間と旅する気力があれば

行ってみたいと思いました

ファーストデイを利用して行ってきました

大画面で音響もテレビとは違い

やはり映画館で観るのはいいです

と言いたいところですが

映像の目まぐるしさに酔いそうになりました

この映画だったからなんですけど


ロボット達がトランスフォ~ムしてます

変身が速すぎてどこがどう変わったのか

まったく追いつけませんでしたが

それでも思わずスクリーンを見ていて

「すごーい」と声に出して言いそうになりました


元々が子供向けアニメってこともあるせいか

ロボットに襲撃される米兵やら

ロボット対決などの大作映画的なものだけではなく

ドジ少年の日常シーンを折りまぜて

笑って楽しんでもらおうとしている感じがありました


この少年役のシャイア・ラブーフは

ロボットが主役なんだから目立たなくていいのか

ただ惹きつけられるものがなかったのか
魅力があるんだかないんだかよくわかりませんでした


映画館で観たということは

一番いい環境で見たことになるので

後で見かえしてもそれ以上になることは少なく

よっぽどでないとレンタルしないんですが

DVDが出たらもう1回観たいという気にさせられました

監督 リドリー・スコット

出演 ラッセル・クロウ マリオン・コティヤール 他

@ニッショーホール


恋愛映画は好きですが

だから観たかった訳ではなく

ラッセル・クロウのロマンティック映画なんて

あまりにも意外すぎて

怖いものみたさで観たかったのです

監督&主演が『グラディエーター』コンビですから

ずいぶん畑違いのジャンルに手を出したという印象です


イギリスの証券業界で

凄腕のトレーダーをしている超多忙な男が

プロヴァンスに住むおじさんの遺産である

シャトーとぶどう園を訪れることになり

プロヴァンスやぶどう園を愛する人たちに囲まれて

今までの仕事や生活について改心します


もっと映像に凝るなり

ドラマ性があるなりするのかと思いましたが

嫌味のないただの恋愛映画で拍子抜けしました

まあ恋愛映画いうよりも

「自分探し映画」みたいな感じもありますが

サラッと観られる淡白な映画でした