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05May
- MGC 38SUPER ハートフォードカスタム
  　ゴールデンウイークなので連投といきましょう。　最近は、ほぼ1911系のモデルガンしか弄っていません。　それでもフォーティファイブばかりでは飽きてしまうのでMGC時代の38SUPERや10㎜オートも弄っていますが、もっぱら調整しているのはハイキャパ38SUPER、もうライフワークのように今でも引っ張り出してはチマチマやっており、もう病気なのではと自分でも思っておりますｗ　目標はハイキャパのプロップ15連射動画をYouTubeへアップすること、現在発火用ハイキャパは3挺あって、今のメイン機種はバレルがGM-7改、カートリッジはMGCオリジナルではプロップ系の発火は不可能なので、カートリッジの腰下はMGCオリジナルでヘッドが特殊なものを使用しています。　あと38SUPER系ではMGC時代のシングルフレームのコンペティションピストルがツボとなっております。　タイトー時代の38SUPER系はスライドの加工不良なのかスライドの下部が開き、スライドのレールが湾曲しており、いくつか所有しているモデルガンもスライドがほぼ全滅状態、スライドのトップがラウンドの物やエキスパートカスタムと称するものの大半はスライドが使い物にはなりません。　修正方法は独自のやり方を思いついてはいますが、まだ実践できていません。　そのうちブログのネタにでもしてみようかとは想っていますが・・・　さて、そんなこんなで本日のブツはMGC　スプリングフィールド　コンペティションピストル　38SUPER　ハートフォードカスタムです。　何がハートフォードカスタムかというと、画像では判りにくいがスライドのサイドをポリッシュ＆ブルーイング、それにバレルのチャンバーを塗装による銀磨き、その他の部分はブルー塗装？と思われる仕上げとなっております。　入手時のグリップはノーマルだったので、シューティングスターのフルチェッカーと交換、最後の画像はグリップ以外ノーマルのコンペティションピストルです。　MGC　コンペティションピストルのフレームシルバー、タイトー　エキスパートカスタムのフレームシルバー＆オールブラックを合わせれば10挺は超えています。　　　
03May
- B.W.C.　ポートカスタム
  　4か月のご無沙汰でしたが、皆さまお元気でしょうか？　今年初めにＰＣがぶっ壊れ、保存データも一部飛んでしまって気持ちが凹んでおりましてカスタム屋さんにも大事な連絡ができておりません。　また整体には通っていますが、腰と股関節を痛めており長時間同じ姿勢がきついので生活に支障が出ております。　仕事は昨年からのコロナの影響で海外出張はなくなりましたが、国内出張はそこそこあって2週間前にも関東方面への出張に出ておりました。　また国内も移動制限が増えてきたようなので、大規模イベント等中止になってくると仕事にも影響が出そうな予感がしております。　昨年からコロナの猛威が収束に向かった時期には、公共交通機関は利用せず、妻と車で九州圏内から関西ぐらいまでの温泉や花の名所、、滝、寺社仏閣等、密にならないところを狙ってドライブばかりしておりました。　さて、本日はゴールデンウイークのお休み中ですが、今年はステイホームで過ごしておりますので久々にモデルガンのお手入れなど思い立ってみました。　最近は全く発火しておらず、発火済みの個体をチェックするとエキストやエジェクターマガジンリップなどのスチールパーツには錆が浮いており、分解してはゴシゴシした後にオイルメンテなどやってみました。　そんでもって長い前置きは終わりにしてネタとまいりましょう！　発火好きでマグナポート好きなので、本日のブツはB.W.C.のポートカスタム達です。　キャリーポーテッドにミルズ、V12のシルバーとブラックにV16です。　B.W.C.カスタムは多数所有していますが、やっぱり発火好きとしてはポートカスタムに目が行ってしまいます。　またそのうち動画をアップしたいなぁとは考えています。　
01Jan
- 今年も宜しくお願いいたします
  　明けましておめでとうございます。　昨年はコロナの影響で？モチベーションが維持できず、ほぼ無活動でしたが、今年は少し復活したいなぁとは考えております。　ということで、カスタム屋さんお願いします。
25Nov
- WAのコマンダー後期型
  　約2ヶ月半ぶりの更新となりますが、みなさまお元気でしょうか？　私はコロナの影響で、4月以降国内外の出張もにも影響がでておりますが、仕事の内容は変わりなくやっており、いまだ現役でございます。　本日のネタ！これまた何度も登場しているWAのコマンダーですが、今回のブツは末期の製品となります。　さて、少しWAのコマンダーの歴史など、ベースがGM5なので最初はサイド発火モデル、このサイド発火モデルの見分け方はブッシングがシルバーメッキ亜鉛製、その後センターFへバージョンアップされた時にはブッシングは黒いナイロン製？のものへ変更されています。　大まかにはこの2種がベースで、トリガーガードがラウンドとかスクエアとか、メッキだったり、ABSのままだったり、スライドもメッキにABS等々、外観違いの他、ステンレスパーツの種類も豊富で、末期にはスチール製のパーツもラインナップに加わったり、オーダー製品もあったりで、いったい何種類あるのか？？　え～話が脱線したので本日のブツに戻しましょう、このモデルはステンのロングスライドストップにワイドのWセフティ、グリップセフティとハウジングもチェッカー入りステンレス、エキストもステンにサムガード、プラグリップって仕様、ボーマーもWA製はMGC刻印無し、マガジンはMCWの製品流用なのかステンのチューブに亜鉛ベースのものだ　　これも未発火コレクションなので綺麗に残っているが、発火した固体は、オリジナルバレルは緑青が吹いていたりするので汚いのだ　マガジンバンパーも初期の物はスチールマガジンに真鍮バンパーが蝋付け？されていたが、中期以降はねじ止めとなっており、時期によりバンパーの厚みにも違いがある。　発火用にHWスライドを載せたモデルも調整が終わっており、発火動画でもと考えているが、最近はやる気がおきないのである。歳かなｗ
08Sep
- バクレツパイナップル
  　台風一過の静かな夜に更新といきましょう。　　本日のブツはタイトルどおり、今は無きバクレツパイナップル製のリボルバー用カートです。　ケース無しが38＆357系、ケース入りが44＆45系の3ピースカートとなります。　現在では、同じ構造のカートが主流となってるようですが、これが出たときは、まだ他のメーカーでは無かったような記憶です。　まぁリボルバーモデルガンの歴史には、ど素人なので記憶違いかもしれませんけどｗ　赤いケースの44＆45系は、右に立ててあるカートの細穴がノーマルなんだけど、左のように穴を大きくして粉を入れて発火しようと計画したまま、お蔵入りとなってしまったものです。　元々SAAの発火では、センターカートでドカンとやっていたので、あまり興味が湧かなかったのかもしれません。　まぁ、今ではサードパーティー製のトリプルキャップカートなんか売っているので、発火に関してはリボルバーも恵まれた時代になったようですね。
23Aug
- ハドソン　マドセン　M1950
  　今年の夏も酷暑だ、それにコロナの影響も相まって外出もしないので、妻と四六時中一緒の時間を過ごすことが増え、モデルガンの発火は調整程度で、あまりやってはいない、たまに収納しているコレクションを引っ張り出し手入れをする程度で、時間をただただ浪費する週末をすごしている。　そんな週末にコレクション整理をしていたとき、発見したブツが本日のネタであります。　画像のモデルはコレクション用のミント状態なので、マドセンのウイークポイントであるストックヒンジも健在だ、というよりストックを展開したことがないから、もしかしたらクラックが発生している可能性もあるが　(^_^;)　発火用マドセンは破損したまま放置状態なので、そのうちレストアして発火モデルとして復活させてみたいとは考えている。　巷では、ハドソン製デザートイーグルをリメイクした、タナカ製のモデルガンが話題となっているようだが、あまり大型のハンドガンが好みではない私には、触手が動かないモデルではあります。私的に大型のハンガンはオートマグぐらいまでが許容範囲かな、ただ、ハドソン製のデザートイーグルは44も50も所有はしていますよ～　そのうち、タナカ製も入手する予定ではあります。頑張れタナカ！　　
26Jul
- CMC STEN MkⅡ をメンテする。
  　２３、２４は妻と近場の温泉旅行、昨日はGM-7を発火し、ハイキャパとV10後期型を弄くる、で！本日はCMCステンやMGCスターリングのメンテをしながらCP仕様の調整と有意義な休日を過ごしました～なんか久しぶりにのんびりした週末でした。　ちょこっとだけパーツを変更し、オリジナルに近づけてみました。　CMCステンはCP仕様に変更しており、以前からプロップ仕様の動画をもくろんでいましたが、オリジナル状態では成形時のバリでバレルの大部分が塞がっており、ガス抜けが悪いのであ～る。そうハドソンM3のようにインサート周辺がバリで塞がっているのと同様の状態だ。　大まかな調整点、マガジンは無可動用を流用、リコイルSPは弱めのものに変更、ボルトフェイスをMGC　CP用にフィッティング他諸々、まぁチャンスがあればノーマル発火で動画撮影してみようかなとは思っています。
18Jul
- MGC　オートマグ　発火用メンテ
  　今日は予定していたイベントが無くなったうえ妻はお出かけ、自由な時間ができたので、いざ発火動画撮影！と準備しかけたらビデオのバッテリーがぁ・・・しかたがないのでメンテをやってみた。　メンテのブツはMGCオートマグ、元々の手入れがよかったのでオイルメンテだけで終了～、画像のオートマグは、左はHW、他の2挺はボルトとチャンバーが金属の個体だ、構造がリアルでは無いとか、少し小さいとか、分解が面倒だとか、いろいろ言われているけど自分の中でオートマグといえばMGCなのよねぇｗ　おもちゃと割り切ればこれでいいのだ。　久々のハイキャパ、Wキャップ仕様
04Jul
- B.W.C. SFA.Carry Ported Model
  　週末は妻の専属ドライバーで、あちらこちらとドライブに出かけ、モデルガンを弄くる時間がとれませしぇん、コロナの影響で引きこもっていた時には、他にやることがあったのでモデルガンをあまり弄くっていません、残された時間は分からないけど、あと何本動画の撮影ができて、ブログを更新できるのか、と考える今日この頃、皆様お元気に遊ばれていますか？　さて。本日のネタですが、発火するとマグナポートからのフラッシュがカッコいいと思い、購入したままでお蔵入りとなっているB.W.C. のキャリーポーテッドです。　調整といっても、火薬の無いキャップでカートを作り、マガジンにカートを詰め込んで、手動でスライドを作動するだけ、ベースがGM-7だから動いて当たり前かぁ。画像の個体はスライド先端の塗装が左右ともハゲちゃってますｗ　メーカー純正でマズル先端が少し絞ってあってチョーク風、ポートからのフラッシュ増大が期待されますが、発火ガスでスリーブが飛んでいかないか少し心配。　まぁ、近々発火動画を撮影しようかとはかんがえております。　余談、タンクオフィサーズのノッチが逝きました。エランのノッチは使い込んでくると後部が膨らんできますが欠損したのは初めて、お気に入りなので残念。
24Jun
- WA のコマンダーkai
  　最近多忙故、更新がままならない、発火もしていない、おまけにPCも不調でご臨終、使い慣れた映像編集ソフトもデータが飛んでしまって、何か新しいソフトを物色中、簡単なお勧めのソフトがあればご教示願いたい。　さてさて久々の更新だが、私的にカスタムモデルの原点といえばWAやMGCのGM2をベースにしたガバ、からの～WAのコマンダー、それからファクトリーカスタムMCW GM5系に行って、更に現在はGM-7や、GM-7をベースにしたB.W.C.って感じで、今でもカスタムガバ病が治らない初老のジィなのであります。　で！昨年からチマチマいじくっていたWAのコマンダー、スライドをMGCのHWコマンダー、バレルをGM-7に変更するだけだから簡単と始めたのだが、これが曲者、ポン付けで終わりかと思いきや、あっちこっち削り倒して、やっと動くようになってきたんだけど、それでもフルマガジンだと装填が怪しい、まぁ今後もボチボチ調整はやっていく予定ではあります。　一応、画像のコマンダーのデータなど、ベースはWAのコマンダーだけど、スライド、マグウェル、マガジンはMGC、バレルはGM-7の5inを切り詰めたもの、他はロングのマガジンキャッチはWAのステン製でリアルカート仕様だ。　発火すれば動くのは動くんだけど、WAのコマンダーの、プロップ発火ってイメージが湧かない、やはりノーマル発火の動画にすべきか悩みどころではある。　最後にオリジナルのWAのコマンダーとの２ショット、WA製コマンダーはWAオリジナルのWキャップ仕様、といってもデトとカートがWキャップ専用でエジェクターがステンのロングになっているだけなんだけどね(^_^;