以前ブログで掲載した本物の撮影用プロップとして入手したマンボ カスタム、前のオーナーさんの話から、個人的には撮影で使用されたプロップとは想っていましたが確証がありませんでした。

 

 そこで、BIG SHOTの関係者であるリオさんに確認していただいたところ、回答は~どうやら本当に撮影に使用されたプロップのようだとの返事をいただいていました。

 

 現状ではスライドが開いてしまってフレームから脱落しそうなのと、ブリーチもはがれておりジャンク状態、とても発火は不可能、ということで発火用のマンボをカスタム屋さんに発注していたのが届いたので形にしてみました。

 

 組んだだけなので、これから、全体の塗装、スライドサイドのブルーイング、グリップの色変更、発火調整等々、完成までの道のりは長いのであります。しか~し長年の構想が形になりつつあるのは嬉しいなぁ。

 

 

 上の画像で私の手元にあるのは下段右側のマンボ、フレームシルバーモデルを塗装でオールブラックに仕上げているものです。

 

 

 で!実プロップ現物が画像上の個体、下が今回製作途中の個体であります。

 

 

 バレルは手持ちのストックからクラックの無いものを探し出したMGCオリジナルの38super、GM-7バレルを流用しようと調整したけど装填不良ばかりで断念!

 

 

 

 スリーブは樹脂の削り出しにマグナポートのワンオフ物

 

 

 

 まぁボチボチ仕上げ、発火動画まで頑張ってみようと考えております。つづく