Amazonで20％オフセール中の、もうだれもやってなさそうなこのゲーム。
エルデンリングDLCが来るころにはワイしかやってないだろう。
では横浜編のつづきぜよ。
落ちたリンゴにキッス女に呼ばれ、井伊直弼とかいう幕末リクルートスーツのジジイを紹介される。
これが赤鬼と称される時代の悪党か。上司目線でカチーンとくるフレーズだねえ。
ぜったい中学校で『良い直弼』とかイジられてたろ。調子こいて『井伊は、いいゾ』とか返してスベったの想像がつく。
日本史で鎖国を解いたとか英雄扱いされてたけど、たしか鎖国がウソ歴史なのバレたよね。
ローニンは鎖国が事実である前提で話しは進むので、もうファンタジーと思ってやってますが。
それよりいつの間にか佐幕側に取り込まれてるんだけど･･･。
主人公と同じような隠し刀の急襲に遭う。
こういう屋外の複数戦はノーロック侍の独壇場。オブジェクトを駆使したパルクール殺法がブッ刺さる。
パリィ戦よりこっちのほうがウチは楽しいんよ。
バッサリ斬ったものの･･･。なんか虚しい。
たぶん幼くして捨てられたか売られたか。隠し刀の生い立ちってそんなとこよね。血まみれにせず倒せたのはよかった。
ふたり揃って死ねたのはむしろ幸せか。主人公のように世界を知ることが幸せとも限らないし。
あいかわらず自動操縦で事故る。目的地で幕末ヤンキーがスタンバってるなんて思わんぜよ。
あの座り方って、伝統文化なんだね。
自動操縦のときは基本リアルの用事をしてるので、画面を振り返ったらたまに修羅場になってたりする。
ものすごい数のヤンキーに絡まれたが、やはり集団戦はノーロック二刀侍なら負ける気がしない。
画面外もふたり転がってます。
わたしは三國無双がやりたいのかもしれない。死にゲーでもボスより雑魚戦のワチャワチャが好きだし。
そういや三國無双ってほんとに消えたね･･･。
漆黒オールバックで登場した福沢諭吉の衝撃。財布に入ってるやつと違いすぎてカオス。
このビーバップな見た目に反し、性格はものスゴイ温厚。いうなればサメみたいな鹿ぜよ。
腰のスマホケースがカワイイ。ローニンは衣装のセンスある。
ためしにサングラス被せてみた。
舘ひろしに見えなくもない。
ちなみに舘ひろしって、家で独りごとをいっさい言わないらしい。
わたしとか「ココから切れます」って書いてる袋にめっちゃ話しかけるけどね。ウソをつくなと。
不本意に敵対した久坂と仲直り共闘。
久坂って主人公感あるけど、血の気が多すぎる。めっちゃ脳筋の炭治郎。
それでも倒幕派でいちばん仲良くしたくなるやつ。リアフレも詮索してこないタイプが楽だよね。
いざ困ったとき実のあるアドバイスはくれないんだけどさ･･･。努力は裏切らないとか言うし。
倒幕派のP&D、ヨシダ松陰を救出しようの作戦会議。リーダー桂小五郎の髪型がむしろ不謹慎。
脳筋か買収かエンタメ性か。もちろん龍馬の案に乗った。
結果はハリウッドダイブを失敗して敷地外の側溝に落ちてキレて、ほぼ正面突破になったけどね。
ところ変わればヨシダもおもてたヤツとちがった。
決死のハリウッドダイブ（落水）で助けに来たというのに、ここで死ぬんで帰ってくれと言われる。
文ちゃんのアニキらしいんだけどさ。妹が待っているなんて脅しもきかない、無敵のひとだった。
自分の死をもって、民に正しく生きることを恐れるなと伝え、倒幕の機運を高めようという覚悟らしい。たぶん。
逆に絶望すると思うんだけど･･･。
青鬼に二度目の強制敗北。そして文ちゃんが拉致られてしまう戦犯をかます。
このとき不覚にも、青鬼の話しより文ちゃんのメガネフレームに気持ちが行ってしまった。
＞○-○＜
･･･それどうやって外すの。
ちなみに現存する最古のメガネは室町時代の足利義晴のモノだそうで、耳掛けのない手で使うタイプ。
なお日本にメガネを持ち込んだのは、あのフランシスコ・ザビエルらしい。
ザビエルはともかく、嫁が拉致されたという報告に久坂はブチギレ。
「オマエがついていながら！」
そうキレられたあと、文ちゃんのことは忘れて久坂とミニゲーム。細かいこと気にしない久坂すき。
始めこそ同門の二刀・二天一流でワチャワチャやってたんだけど、パリィがムズすぎてイラがきてしまい、誉を捨てた立見流をひっぱり出す。
道場はパリィしないと評価が上がらんのぜよ･･･。
呑気にサブクエの枝ひろいをしていると、幕府のイヌたちが農民からカツアゲしている現場に遭遇。
令和はキャベツが1玉700円もする。何ならわたしがここの野菜をぜんぶ持って帰りたいところを･･･。許せん。
なおキャベツは現在、1玉300円くらいに落ち着いています。
ブロッコリーがバッキバキに高いけど。
わかってはいたけど猫集めがただの作業になってきた。まだ序盤ぞ。
猫のバリエーションが色違いしかないのがね･･･。
こんだけゲームに食い込ませるなら顔とか体型のパターンも増やせばいいのに。デブ猫とか需要あるでしょ。
そんなことやってるあいだにヨシダ処刑執行の朝を迎えてしまう。
陰湿無能な徳川江戸幕府のせいで、教育レベルがとてつもなく低かったという幕末日本。吉田松陰はその指導者として稀有な人物だったそうな。
日本教育のためと、情報収集に海外へ密航しようとするが失敗して投獄。しかし囚人や看守に勉強会を開いて、刑務所でも先生と慕われていたというエピソードもある。
ローニンでは救出できたはずなんだけどさ･･･。
先生。
しかし公開で斬首刑とかヤバすぎる幕末ニホン。
当時もこんなふうに見物客がいたのだろうか。斬首を見ようという神経を疑う。それほど日常が残酷だったのかもしれないけど。
当時の死刑は刀の切れ味を試すとか火あぶりとか、かなり野蛮だったようで。
いちばんエグいのはノコギリ引き。
首を挽いて半殺しのまま放置するとかいうやつ。
･･･なにしとんコイツら。
っぱ、江戸幕府は懲らしめんといかんぜよ。
そしていざ、お江戸へ。
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