【FF14】エオルゼア一期生がゼロから復帰の蒼天編4 メインストーリー完結と | 勇者はタンスをあけるもの

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「うしろからちょうだい・・・」

初期村の入口で切なげに尻を向ける四つん這いのドワ男が、生まれたての冒険者たちにMMOの洗礼を浴びせていた。

帰郷したプクレット村に見たDQXの遠い記憶だ。

 

覇権MMOという勝ち組みにありながら、ことボケに関してはDQX勢に五十歩及ばないヒカセンたち。

 

ルガディンにモーグリ帽子。

メイド服でシャドウボクシング。

リムサで篝火。

なにかにつけてピョンピョンピョンピョン。

 

ベタな立ち回りに辟易していたところ、

 

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さすがにプーさん完コスの美しいコーナリングに笑う。

構図って大事よね。

 

エオルゼアのお笑いはララフェルが守っている。

 

 

さて記事と進行スピードに差が出てきた蒼天編。

 

メインクエはアッチいってコイ、コッチいってコイで漆黒までこの感じは覚悟せねばならないのだと悟ったところ。

 

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ヤシュトラが無茶してエーテルを浴びすぎ目が白化。確かグリーン?だったもんね。

遠くだと白目むいて見えてホラー感ある。いやこの距離でも十分か。

 

白目で必ず思い出すのがとあるプロレスラーおじさん。

 

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昔は深夜にプロレスとかやっててさ、このひとたちが真剣勝負してるのかと思いきやけっこうフザケるのよね。

 

プロレスはヤラセくさいとこも含めて楽しむらしいのだが、通りすがりのわたしはどう見ていいか分からず、とにかく混乱していた思い出。

場外で暴れてそのままリングに戻らずマイクでなんか言って帰っちゃうとか、初心者にストーリーが難しすぎた。

 

こんなどうでもいい引き出しを開けさせるエオルゼア。

 

モノはついでにヨシダの引き出しを開けると、

 

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かつて仁王2でヨシダの似てないキャラクリが公開されたとき、普段からガマガエルだの○○タマ袋だのイジられるナオキ当人が満更でもない感じでいたことを思い出す。

 

完全にほうれい線だけイジられてるのに・・・。

馬面とか南北くらい逆だし。

 

仁王2の吉田直樹キャラクリ画像

わたしが新生したキャラクリの方が似てるからね?ラグビー得意そうな感じとかさ。

まあ、だいぶ香取慎吾が入ってるけど。

 

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メインクエ。この4人旅が悪くはない。

暗黒騎士、竜騎士、黒魔導士、召喚士(兼僧侶)。

イゼルとヤシュトラが入れ替わり、大きめコンビのギスギスもなく魔大陸のドラクエパーティ感にひと息ついて、

 

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まあまあのザコ敵と死闘を繰り広げるヒカセンを心配になって眺めてた。

たぶんウチのチョコボのが強い。

 

装備更新とか分からずやってきたのかな。

フリートライアルで寄り道せずメインクエだけ進めてきたのかも知れない。

 

覗き見する趣味はないので装備とかわかんなかったけど、見た目通りならかなりショボい。ガーロンドはおろかイディル装備も知らなさそう。

 

早く先に進めたい気持ちはわかるけど、このゲームは情報を取らずただ流れに任せているといつか詰む。

同じレベル56でも装備がジョブAF(IL90)のヒカセンと、ガーロンドRE(IL130)のヒカセンがいるのだ。

 

ゲームでお勉強するとか衝撃かもしれないけど、FF14はFFであっても従来のFFではないし、そこらのRPGより複雑だ。

特にバトルまわりは事前のお勉強が大事である。

 

新生編に比べて蒼天のIDは初見にかなり優しくなってるけど、無知4人ではさすがにシンドイ。

装備テキトー予習ナシでやってるといつか痛い目を見るよ。

 

いつもいつも漆黒か紅蓮からきた3人がキャリーしてくれるとは限らんのよ。

 

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魔科学研究所は4人が初見かつ無予習なタンクと一緒になって、改めて予習ナシがヤバイと思った。

ラスボス戦が戦闘の合間にムービーを挟むのだが、ムービー明けでモンクが動いてしまい戦闘が始まる。

どっぷり堪能してるのかタンクはまだ夢の中。

 

回復行動で必然と白魔がボスに追われタゲ取ってとピョンピョンアピールするんだけど、前を走るモンクが「俺は死にたくねえ!」とばかりに無抵抗で逃げ回る。

騙しコンボで何とかタゲ剥がせたけどさ。ヒカセンとしてどうなの・・・。

 

超長いムービー上がりのタンクがタゲを拾うもののダメージエリアの応酬に大パニック。タゲがターン制かのごとくわたしに飛んでくる。モンクよう?

 

ヒーラーのMPが尽きるという最悪の事態には至らなかったけど、そのスリルはただのストレスでしかなく初見を楽しむなんてレベルじゃない。

 

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そんな理不尽なバトルに意気消沈からのナイツオブラウンド戦。

こちらも予習ナシ勢が散見したけど8人だし頼れる漆黒か紅蓮勢らしきヒカパイセンがいたこともあって無難に撃破。

 

魔科学研究所の鬱憤を晴らすトドメのリミットブレトクもごちそうさまでした。

 

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蒼天編メインストーリーは続きがあるけど一応ひと区切り。

オルシュファンは気持ちのいい男だったね。ちょっとアホかと思うくらい真っ直ぐだったけど、そこがイイ。

 

フレンドにしたいNPCランキング1位はオルシュファンとパパリモちゃんで不動。

ヤシュトラは遊んでる最中に塾があるとか言って帰るからやだ。

 

塾あるなら先にゆうたらええやん?先にゆうたら明日とかにするやん。なんやねんホンマにもう腹立つわ。でもわたしがリコーダーの居残り練習終わるまで待っててくれるから、やっぱり好き。

 

令和でもリコーダーやってんの狂気。

 

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また道草を再開。気の向くまま槍使いに復帰する。

もちろん経験値あふれる対策なのだが、となりの愛鳥も心配するレベルに装備の見た目がひどい。

 

かつて師範から頂いたLV1槍をデカめのテントウムシをつついて何の感情もなく投げ捨て、道場には戻らなかったあの日。もうどれくらい歩いてきたのか。

 

今や槍で思い出すのは串刺しテントウムシとGLAYのBELOVEDイントロ。

FF14ガチ勢らしいテルさんに、この場を借りて不謹慎な曲の扱いを謝罪したい。

 

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あまりの見窄らしさから初心者臭を感知したスプリガンハット勢のララに遠慮もなくクンカクンカされたりしたけれど、ひらすら適正IDまわしてレベリングするとあっという間に40を越えていく。

 

ID条件にレベルが足りない時に討伐手帳で補う感じよね。

一日のプレイ時間にもよるけど、3日目には50に到達した。必死こけば一日でいけそうなくらい?

 

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ジョブクエではニーズヘッグに乗っ取られて行方知れずのエスティニアンが何事もなく登場。

冒険者とか呼ばれて知らないことになってるやん・・・。

 

メインキャラをジョブクエに出すとツジツマが交通事故になる。

 

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低レベリングの金字塔サスタシャに入ったとき、ヨシダと言えばのベストセラーギミック『色が書いてあるお手紙』を丁寧に扱うララフェルに出会った。

 

こういったヒカセンがいて今日のエオルゼアがあるのだということを、オマエだけは忘れるな。

 

 

 

 

 

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