FF14【エオルゼア一期生がゼロから復帰の新生編5 大苦行の第七星暦】 | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

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「見て!ヨシ座流星群よ!あのギラギラが指のアクセサリーで軌道がほうれい線と似ているからそう呼ばれているの」

 

見ないわ。

「・・・見ないクポ」

 

 

ああ、イシュガルドよ。

 

いつになればそこにたどり着く。

 

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6年前の記憶などババムートのクリアあたりから霞んでいる。

あのころはまだ飛べもしなかったよね。

 

フライングマウント解放で中二の夏休み気分に浸るわたしを、エオルゼアはなんという裏切り方をするのだろうか。

 

新生編の最終クエストかと思われたカストルムとアルテマウェポンがまさか悪夢の前哨戦だったとは・・・。

 

ホワイトブリムのゲートよりイシュガルド解放かと思いきや、第七星暦とかいう不穏な展開に巻き込まれていく。

 

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そのダイナミックなタイトルに反し、ヨシダ謹製の経験値4800シリーズ(おつかいクエスト)の応酬という

トンデモニウムなコンテンツだった・・・。

 

たしかDQXもこの流れあったよね・・・?

ヨシダ直伝の汗と涙の結晶をはじめ何かと14と被る要素が多かったのは、やはりコヤツの入れ知恵だったか。

 

わたしが6年前バハムートあとに辞めてから、ヒカセンがこんなヨシハラにさらされていたなんて・・・。

記憶にないだけでわたしも序盤くらいはカジっていたかも知れない。

 

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砂の家のお引越しで新居に胸を躍らせたものの、読み込み二枚扉システムは変わらない。

ルーラ回数も全盛期バリだが、エーテライト駅前なので回数券の支給はないのである。

 

各地へのおつかいと読み込み二枚扉を往来する、本編以上の苦行。

途中で真イフ・ガル・タコ、シヴァにラムウなどの蛮神バトルを挟むものの、ほぼ移動とムービーだけのコンテンツ。

 

この感じがカストルムから続いてんだよね・・・。

 

アルフィノがボソッと喋っては消え、またあっち行ってボソッと消え、今度はそっち行ってボソッ・・・。

ただでさえ飽きっぽいわたしの心はしだいに荒れていく。

 

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ミンフィリア「すみません提督・・・生理みたいで」

悪態をつくことも増えた

 

 

そうなるだろう。

 

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子供「とうめいバリアっ」

ガキんちょとふれあいナイトかくれんぼ

 

 

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新感覚クエスト、超絶スミっこ巡り☆ヨシダッシュ

 

 

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無観客USJこそ楽しかったが

 

 

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意味がわからないおつかいに、もう考えることをやめた。

 

 

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アルフィノ「・・・いい加減にしとけよ」

オルシュファンだけは手の甲に乗っても寛容である

 

しかし

 

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まだ真イフ、ガル、タコやってない?なら倒してこいよと

 

クエは暁の連中から受けるはずが・・・・出ない

延々と彷徨ったあげく・・・

 

ヤケっぱちであそこの扉をブチ開けると

 

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砂の家(シーズン1)に同姓同名のヤツいた。

 

なぜクエも移動させないとか

 

コッチにいること自体ストーリー的におかしいだろとか

 

ストレス爆発しそうなときはムービースキップに限る

ムービーが明けると、

 

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だいたいルガ女が死んでいる。

 

今は考えるな

 

止まるんじゃない

 

ゴールが見えずとも常にラストスパート、なりふり構わずクエをこなせ

 

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イシュガルド防衛戦が51分でマッチングとか

 

 

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ちびっ子のナイトバカンスに同伴とか

 

まだ無料なだけマシだ

 

これを1500円でやらされていたやつらがいる

 

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クリタワシリーズを3つ全部やれとか、ふたつも知らない・・・。

これの予習に時間を割かれるが、6年ぶりの24人ワチャワチャで純粋にゲームを楽しめた。

HUDはまだ迷走している。

 

 

たいして話しも盛り上がらず、無心でポチポチとテキスト送り・・・・

 

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しかし終盤から見せる怒涛の展開に感動するものはあった。良かった。

ただそこまでがあまりに長すぎる・・・。

 

もったいない。

 

 

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道中があまりにヒドイので調べてみると、これでもカットされていた衝撃。

長すぎるとクレームがついたのは間違いないだろう。

こうしてタイトルだけ並べるとそうでもないが、ひとつひとつの工数が異常に多い。

 

まるでレベル20までスライム叩いてレベリングみたいな感じだよ。いや30と言いたい。

 

当時はフライングマウントもなかったはずで、第七星暦クエストは今の何千倍も苦痛だったろう。

今はクルザス山脈のど真ん中をショトカできたりするからね。

 

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第七星暦のストーリー終盤だけは手放しに賞賛するよ。

残念なのは新生編の締めでありながら多くの時間を低質なおつかいで苦しめるところだ。

 

いかなる理由があろうと加減がなさすぎるのでは?

 

どんなに壮大な音楽が流れようと声優がいい演技をしようと、ストレスで開発の手垢ばかり目についてしまい、どういう意図で作っているんだ?なんてエオルゼアを俯瞰から見て萎える。

黒子のほうが目立ってどうすんのって。

 

今ではジャンピングポーションという禁じ手があるけどさ。開発も前例のない苦労をしたんだから新生編こそ飛ばさずにやってほしいコンテンツじゃないの?

ジャンポは使わずとも、ムービー全スキップしてるヒカセンいるかもよ。

 

第七星暦を体験して新生編は飛ばした方がいいと思うようになったのが悲しい。

 

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レガシーパイセンらはもちろん、わたしも新生第一期生ということで新生編には格段の思い入れはある。

 

旧14はプレイせず静観していたけど、それからPLLに一喜一憂してようやく迎えた新生アーリー初日の興奮は忘れない。

そこまで熱意があったのになぜ離脱したかは、長い話しになるので今はよそう。

 

新生編こそキレイに終わらせるべきだったのに、まるで帳尻合わせの第七星暦に水を差された感じだよ。

 

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そんなわたしよりコイツの落ち込み方が尋常じゃない。

ちょ・・・・。

 

もうこんなの置いてイシュガルドいくでっす。

 

いや遠すぎるんよ・・・。

 

 

 

 

 

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