FF14【エオルゼア一期生がゼロから復帰の新生編4 強制ムービーに絶おこ風林活火山】 | 勇者はタンスをあけるもの

勇者はタンスをあけるもの

ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

FF14の画像

「ず・・・・大繁殖メスッテエオルゼアーズ」

ず、ず・・・

短足貧乳ララデブタイタンズ

 

大乱闘スマッシュブラザーズしりとり。

大繁殖なのはサンシーカーのほうだから!

 

 

さて。

新生第一期生というステータスにより優れた土地勘で道草しながらも、首尾よくメインクエストをこなしていくフリートライアル。

そして終盤というか、もう終焉。とっととクリアしてしまおう。

 

まだ見ぬイシュガルドこそがわたしの本当のスタート地点なのだ。

 

FF14の画像

魔導アーマー盗むとかテイコクと乱闘とか懐かしみありすぎて、ただ楽しい。

2度目のほうが楽しんでいる気がする。

 

しかしテイコクのガンブレードが思ってんのと違うやつなのよね。

 

FF14の画像

これくらい違う。

 

 

FF14の画像

旧FF14仕様ならガンブレイカーの武器もコレ(右)だったんでしょ。

ヨシダじゃなくても説教レベルよ。

 

ただテイコク製より重厚感は出た半面、刀身が短く感じる。もうチョイ長いだけでぜんぜん違うのにさ。ディテールは申し分ないので惜しい。

それでも目が利かない中高生男子はウハウハで飛びつくやつです。

 

イシュガルドへ・・・なんて言ったそばから、ここで余裕かましてギャザクラの続きをチマチマやる。

LV50のお母さんサソリからまあまあのテールスイングを後頭部にくらって沈む。やるじゃん。

初めてフィールドでペロした。

 

イシュガルド復興は知ってるし、ギャザクラはそこでレベリングするのが最適という情報も頭にはある。

 

でもいろんなことが頭からスッポリ抜けてるから興味が沸いたときに触っておきたい。必要な勉強はあとさき関係ないからね。

クラフター間の素材の繋がりだって頭に入るしさ。

 

ギャザクラバカンスのあとに臨むは帝国潜入もしもし救出クエ。

こいつが暁のスタメンにいる限り、もしもし回数券がホットバーから外せない。

 

テイコクがんばれとは思わずとも、やはり親身になれないものがある。

 

FF14の画像

十二賢者の行進ことリットアティン強襲戦。

ここでまさかのマッチング難民に・・・。

 

40分待ちよ。

 

ねえ?

 

どんだけ嫌なのっ・・・て

 

始まったら秒で終わた。

 

イナゴの大群かくらいの勢いで魔法か剣技か見分けがつかないビカビカフラッシュでどうやら敵は灰塵と化した模様。

どっちが強襲やねん。

 

でもリットアティンどこにいた?

なんかデカめのやついた気がするけど。

 

リットアティンて地域のことだっけ。

 

FF14の画像

しかし続く最終クエストの前哨戦『カストルム・メリディアヌム』がいろいろ酷すぎた。

マッチング時間はリットアッティンの40分を優に超え、やっと始まったかと思えば・・・

 

ムービーがスキップできなくなってる。

 

あとで調べると初見が気兼ねなくムービー観賞できるようスキップ禁止のアプデが入ったらしい。

 

「ムービーやつ」ってバカにしたヒカセンが一時ペナルティくらった話しを聞いたことがあるけど、この感じだとガセではなさそう。

 

FF14の画像

そんな恨み節いわれても。

紅蓮か漆黒から飛んできたイナゴの群れに溶かされたので、リットアティンとかわたしは知らないです。

 

・・・にしてもキツイ。

テキスト送りも許されない。しかも表示時間が長い・・・。

 

バトルも経験者ばっかだし装備もちゃんとしてるのでザコもボスも溶かすだけの作業。気晴らしにすらならない。

 

まさに移動とムービーの監獄だ。

 

ようやく最終クエストのアルテマウェポンへ・・・。

経験値4800?

 

何度も見ても4800。夢じゃない。脳筋か?

ついさっきまで5万くらいもらってたよね。

 

しかしこれを単なるアルテマウェポン討滅戦&サンクレッド戦だと勘違い。

道中のダンジョンなど忘れていた。

 

FF14の画像

カストルムと同じく40分を超えようやくマッチングしたさきに待っていたのは、カストルム超えのムービー・ザ・ムービー。

 

ムービーからまたムービー。

ちょっと移動してまたムービー。

大量のフルタイム強制ムービー・・・。

 

いつムービーが切れるかわからないので迂闊にトイレにもいけない。

 

FF14の画像

名物、認証キーを取り忘れて戻るヤツ。

みんないなくなってガチ初心者がチビるやつね。

 

6年前はチームでやったから何とも思わなかったけど、たしかに野良だとチョー焦る・・・。

 

「お気になさらず」という温もりあるチャットを浴びて、先のアカレンジャー戦はわたしの登場がトドメかのようにして終わった。

すでに勝負はついていたが、真打ち登場みたいでまあ悪くない気分だ。

 

FF14の画像

溶けるアルテマウェポン。ラハブレア。

バトルがこれだと臨場感もへったくれもない。

 

むしろムービー見るほうが冷める説。

さっさと片付けてホテルでゆっくり見たほうがお互いに幸せじゃないの?

ねえナオキ。

 

リットアティンに40分。そこから40分超えマッチングに移動ムービーの監獄というメインクエ2つをぶっ続けでこなし、おそらく4時間近くやっていたのではなかろうか。

 

疲労困憊のまま新生編の最終クエストから帰還。

 

試合じゃなくてただ遠征のバス酔いで吐いたやつを勇者の凱旋バリに兵と民が労う。

 

これで経験値4800・・・。

ぜんぜん労働に見合ってない。

 

FF14の画像

終わった。

 

なんだろうこの焦燥感。

思い出補正もあるとはいえ新生編の初回クリアはもっと気持ちの良いものだったはず・・・なんて、ひとり管を巻く。

 

そしてモヤモヤしながらエンドクレジットを眺めていると、あることに気づいた。

 

ヨシダが多い。

 

数えよう。

 

FF14の画像

ヨシダ アキコ

よしだ なおき(1回目)

ヨシダ ユキオ

ヨシダ ユウキ

ヨシダ モトミ

ヨシダ カズヒト

ヨシダ テツヤ

ヨシダ アキヒロ

ヨシダ ミツハル

ヨシダ サトシ

ヨシダ シエリ

ヨシダ メタル

ヨシダ テツオ

よしだ なおき(2回目)

 

 

13名。

スタッフが膨大にいるので13人は多いのかフツーなのか。何にせよこれだとネタとして弱い。

 

ただヒデオ・コジマくらい小指タッチしたとこまで自分もやりましたと名前を刻んでくるかと思いきや、登場回数2回とそこは奥ゆかしいナオキ・ヨシダであった。

 

ナオキ以上に映りたいヒデオならエンドロールの長さも半端なかったろう。

 

新生編はヨシダに始まりヒデオに終わった。

 

疲れた。

 

FF14の画像

これで晴れてイシュガルドへ―

 

それを聞いた暁の連中のリアクションがおかしい。

 

 

どうした?

 

 

 

 

ABEMAプレミアム