グループポーズって撮影モードのことなのね。
ネト充専用の遊びかと思った。
そんでこれがビビるくらい充実した機能。
仁王2の撮影モードも良かったけどあっちはほぼオフラインだからこそ。
オンラインでこれだけやれるとか、さすが世界最高峰MMORPGである。
・・・さて、ファンフェスからの日常。
冷やかしで終わらない復帰勢のフリートライアル。
グランドカンパニーは6年越しに再び黒渦団へ入隊したわけだが、やることはひとつ。ワイチョコボのゲッツだ。
エオルゼアを走り続けてふくらはぎがもうパンパン。
しかし軍票集めが緩和されたのか、これが何の苦労もなくチョコボを入手してしまう。
味気ない・・・。
名前は自由に変更できるからこだわって付ける必要ないね。
(翌日)
旧14では馬鳥と称されたこの相棒により移動力が劇的にアップ。手当たり次第にルーラポイントをタッチして回る。
グリダニアの思い出はやはり、虫がデカイ・ザ・リアルにビビったこと。これ毎回いってる気がする。
ガイジンならフォールアウトみたくすぐにGを登場させるところだが、我らのヨシダは気の利く男なので蚊とかハエに留め、女子たちのご機嫌を損ねない。
でもヨシダ、サンドウォームはGよりキモすぎ。
青燐精製所のフェイト。
昔ここでめっちゃレベリングしてたね。マラソン大会みたいな感じでみんな横並びで待機してさ。
どこに行っても溢れる懐かしみ。
今となっては手帳やダンジョンでレベリングは解決するみたいだから、新生直後にあったような現地招集のフェイトパーティなんてものは無い。MMOらしくて好きだったけど。
しかしただメインクエストをこなしているだけでみるみるレベルが上がっていき、ついに40を越えてしまう。
お使いクエが多いせいでストーリー自体はさほど進んでないのにレベルだけ爆上がりし、装備更新が追いつかない。レベル40なのに装備レベル(以下IL)はまだ20そこそこというアンバランス。
フリートライアルのレベル上限は60ゆえ、新生編クリア前に経験値が溢れること待ったなしの緊急事態である。
・・・てことで、剣術士もろともナイト昇進クエストを放置し、双剣士クラブのインターホンを連打する。
双剣士と言えばブドウ狩りだ。
ここで双剣士(忍者)を調べていて気づいたのが、わたしがいない間にジョブシステムの仕様変更があったようで、めんどうなサブクラス育成はなくなったらしい。
剣術士だけでナイトの転職クエストが発生したからおかしいと思ったんだよね・・・。
忍者の場合サブクラスだった格闘士のレベル上げは免除されていた。
しかし古い情報もフツーに検索に上がるので、知識ゼロではじめたソロ冒険者は格闘士も上げてそうである。
さすがにサブのレベリングは真面目に討伐手帳を埋めていく。
クルザスってどこよ・・・。
雨降ってきたし。
マップ見てみたらイシュガルド??のエリア。
「ヨシダがわざと蒼天編まで行かないとできないヤツを載せている!」と錯乱し、レベル28の双剣士でイシュガルドへ行く術を模索すること、この問題の解決に1時間6分を要した。(ごはん休憩を除く)
イクサルなんだからどうせひとつ上のヤツと同じ北部森林だろうと、記載ミスに胸を躍らせたあの瞬間はアハ体験そのものだった。
懐かしぃいい!
クルザスって、ドラゴンヘッドのことだったのね。北部森林の北西から抜けれた。
ここでチムメンとドラゴンわらわら出るフェイトよくやってたよ。山頂まで遠征するのもあったような。
南側だとワニワニパニックよね。
そしてワイルドタロンも無事に処す。
コスタでソル!で猫クロール。
ここもカニ漁をフェイトハムスターになってやってたなあ・・・。
端っこのほうでヨシダが好きそうな貝拾いフェイトあったよね。
討伐手帳でエオルゼアをプチ旅行気分。
新垢のフリートライアラーは懐かしみでエオルゼアを2倍楽しめるので、現役勢も意地にならず一度やめてみることをおすすめしたい。
旅行から戻ってメインクエ進めると・・・タイタン?!
と思ったら弱タイタンね・・・。
どうにも極タコのトラウマががが。
コントローラーなのに学者メインでやってたあのころ。
パッチ5.0で学者の難度は緩和されたらしいけど、そんな超絶ムズイ職をコントローラーでやるとか無謀だった。
おかげで指の関節が山岡凜なみに柔らかくなって、モンハン持ちマスターになれたのは極タコと学者のおかげです。
しかし弱タコとはいえ、無料をだとナメたフリートライアラーにはかなりのお仕置きモンスターのようで。
ランスラをなめきった黒魔くんが地下1F送りのままクリア。彼がシステムに戻されたときすでにヒーラー無情の退散。
黒魔くん、死んだ目でわたしをターゲットすんのやめて・・・。コッチ見てるの上に表示でるんよ。
もしかしてフェニックスの尾とか期待してんの?
弱タコよりあとの弱ガルーダのが事故が多かった。
ガルーダこっち向かせて戦うガイジンタンクこわすぎ。
ヨシダ、オセアニア鯖実装はよ。
メインクエストの『バーニングウォールを踏破せよ』ってのがただ指定ポイントに向かうクエなんだけど
地味にガチギレ案件。
相変わらずルートの分岐が見づらいのよね・・・。
ただこれ修正されたのか、ちょっと見やすくなってない?
『メインのレベルが溢れそうだし地元のリムサにあるから』キッカケではじめた双剣士もついに忍者へ。
短い間ながら意気投合した双剣士仲間ともお別れだ。
志し高くわたしを送り出してくれる彼らに、家が近いからこの学校を選んだなんて最後まで言えなかった。
それはこの忍者クラブの首領にも明かしていない。
しかしこのオボロという男、わたしのナメた装備が原因で任務失敗かと思いきや、カラス戦をミラクルな相打ちクリアにもっていく。
さすが上忍か。
職務に命を懸けるこのプロフェッショナルに、家が近いからこの学校を選びましたなんて口が裂けても言えない。
新生編の忍者最終ジョブクエストもナメた防具とIL30武器のままで終わらせる。
もはや虫の息となったこのガチクズに、おまえは家が近いからこの学校を選んだ下忍以下だと引導を渡す。
しかし―
wikiを見たらこんな強くしていくべきだったみたい。
IL40防具とIL30武器ダメ、絶対。
でもさすがにクリタワのIL100シルクス装備は大袈裟かと・・・。
引っ張りながらクナイと忍術でわりと余裕あったけどね。ヤバいときは縮地で距離取ったりスタンさせたり。
それでクリア報酬がIL90の防具なんだけど、武器がもらえない・・・。
とりあえずLV50越えたならクリタワ周回でトークン貯めて、モードゥナのギャルからIL130のやつ交換してもらうのよね。
6年前はみんなでゾディアックウェポンとかいう苦行やってた思い出。それもヨシダの計らいで産廃になった模様。あの苦労はなんだったのか。
こうして語れるだけマシ・・・?
紅蓮のリベレーター(パッチ4.0)と続く漆黒のヴィランズ(パッチ5.0)における大幅な仕様変更でかなり環境は変わったようだが、この男の映りたい性格は変わっていない。
おすすめコンボのスキルがリストになかったりするのはこれらのタイミングで廃止されたからだね。
離れてもPLLとか見てはいたけど、エアプじゃ頭には残らないもんだ・・・。
サービスが長いだけにロドスト日誌やプレイヤーのブログにかなり古い情報が混ざっているので注意したいところ。
わたしのようにオンラインゲームに慣れているならまだしも、情弱さんには見えていても踏む地雷だ。
調べるのがメンドクサイじゃやっていけないし、情報の鮮度も見ないといけないめんどうなゲームだよ。
余談。
レベリング視点だけで「イマカラデモオソクナイヨ!」なんて勧誘のエールを聞くけどさ・・・。
単にレベルが追い付けばいい話しじゃないんだよね。複雑なゲームなのでむしろ地道に学ばないと、LV80から勉強すればいいやの初心者と既存プレイヤーのお互いがイヤな思いをすることになる。
中には後発プレイヤーが緩和で楽してきたことや不慣れなことを、心無い言葉で刺すのもいるからね。
キャラの中にちゃんとヒトが入っているのだ。「初心者なので何もわかりませんが怒らないでね!」ばかりは通じない。
LV80に追いついてもプレイヤースキルはLV1。
ちゃんと基本を学びながらレベリングすべき現実を教えずにただ甘い言葉で手招きするのは、乱暴だなと思う。
まあその基本を学ぶにも正直ゲーム内の説明じゃまるで足りないので、カジュアル勢には想像を絶するゲーム外でのお勉強が待っている。そういったシンドイこともちゃんと伝えてあげないとさ。
ぼっちのMMO初心者は導入時点で苦労すると思うよ。
先にも書いたけど、サービスが長いので古い情報がたくさん滞留しており更新されたものをすくい取らないといけない。特にロドスト日記は検索上位にヒットしやすいくせに古い情報が多く非常に厄介である。
知識ゼロだと今のFF14はかなりハードルが高いはずだ。
なのでまことの初心者さんは真面目にフレンドをつくることをオススメしたいが、そこはまた対人関係という沼でもあったりして、『光のお父さん』の世界ばかりがあるわけじゃない。
長くなったのでそんなドロドロした話しはまたの機会に。