バイオコラボのPTBくらいしかネタがない静かな森。それもまだ早いか。
しかし予定されているパーク調整にキラーは戦々恐々。
木村結衣の固有パーク、怪我の功名が
木村結衣の固有パーク、怪我の功名が1度きりとはいえ血も足跡も90秒間残さなくなる。
鋼の意思も併用すればオーラ可視パークでもないと追跡はさらに困難。自己防衛をつけた仲間と連携されるとどちらも一切の痕跡を残さずヤバみは強い。
ボロウタイムも仕様変更が入り、効果が全域になる代わりに効果時間が短縮。
こちらは一見して強化に思えるが、むしろ大幅弱体ではなかろうか。
たった12秒ならトンネルされてるうち切れるからね・・・。
心音のないレイスやフレディに無力なゆえの調整だろうけど、結局どキャンプどトンネルに対し滅法弱くなった。
カニバルやレイスの強化でとにかくキャンプ超強化時代だけど、ボロウ弱体化でよりキャンプゲーが加速するのでは?
全員が怪我の功名をつけてること前提で、追えない探せないキラーたちがひとり目はどキャンプで確殺とかいうキャンプゲーが加速しそう。
運営がキャンプトンネルまわりに手を入れようとしているのは察するけど、パークとかチマチマとイジってもキラーによっては腐るもの。もうシステムから触んないと解消できないでしょうに。
フック付近にいると耐久ゲージが減らないようにして、発電機の修理速度も下げるとかすればゲームに動きが出るはずなんどけどさ。絶対やらないよねコレ。
キャンプを悪とまでは言わないけど、つまらないでしょう。
キャンプしてるわぁ~って、自分もやりながらみんな不快そうに言うやん?
それでまあ、そのキャンプの取扱説明書がプレイヤー間でどんどん緩くなっていること。
相変わらず「初心者さんはやっていいよ!」と赤帯の現役プロキャンパーが平気でいうご時世。特に国内はリスナーの共感を煽るだけの配信者が多い。
キャンプという勝ちへの最短距離を通ってしまうから、もうそれ依存でしか勝てなくなる。
j実力をつける道筋が間違ってんのよ。
内容より勝ち負けだけに必死で全滅でないと勝った気になれない。そのストレスでマッチが怖くて数をこなせなかったり、悔しいからすぐキャンプしたり、進歩しない。
誰かの配信でチェイスの勉強しても、結局はキャンプする・・・。
プレイ時間だけベテランクラスになってから上手いプレイヤーに憧れて、いざフツーの索敵やチェイスを学ぼうにも赤だの紫のプライドが邪魔をして、結果勝てばいいプレイに走る。
キャンプで実力より背伸びしてるのは自分でもわかってるはずだよ。
初心者のうちからフツーにやるのが上達の近道だ。いいわけができるうちに負けるという耐性を養う。もしヘタの負けず嫌いなら、それはもう対戦ゲーム自体が向いてないのだ。
それに2サク2逃げでも好きなキラーで赤や紫キープして楽しんでる方がよくない?それがたとえ緑でも黄色でもさ。
キャンプを隠してスクショで赤帯自慢なんて、キミの大好きなルフィや炭次郎がどんな顔するかな。
強いと上手いは違うんだよ。
でも日本人は流されやすいから自分の目で見れない。人が集まっているから良いものだ、許されるものだとお手本にしてしまう。
配信者のやる『○○して全滅企画』とか難しいことをするチャレンジ企画なのに、キャンプしてわざわざ難度を下げていたりする。そういったことに違和感を感じないのだ。
マジで上手いキラーはキャンプしてないでしょ?
もちろん全滅率は減るけど、赤帯キープしてる時点でキャンプの鉄人らとは格が違う。
あと「キラーやる人口減るぞ?」なんて古典的な脅し文句をよく聞くけどさ。
いやいや大丈夫よ。
キラー人口が深刻なレベルで減ること絶対にないから。
キラー人口が少なくてヒステリーなのは国内だけだからね。海外勢はバリバリやってくれるし、このゲームは海外勢とフツーにマッチするから心配いらないよ。
ラグが酷いだろ?
日本人なのにラグいのイッパイいるからお気遣いなく。
いまだにサバ強いキラー辛いとか言うけど、昔のキラーなんてこんなもんじゃなかったからね・・・。
昔はヘンな慣性が乗ってすこし滑る感覚あったんだよ。それが今はめちゃくちゃ操作性が良くなって、窓枠はユルユルで刺しやすくなり、破壊カベ導入で行き止まりも増えた。キラーの性能だって軒並み強化され、実は十分すぎる環境なのだ。
発電機が早すぎるのは確かに感じるよ。3人が別々に発電機のそばから始まって速攻で3台つくとかさ。でもそれはランダム生成だし常に出たとこ勝負だ。
逆にサバなら板が全然ない、行き止まりばかりの生成だってあるわけだ。
この生成問題に関してはトーテムさえムキだし放置の運営も悪い。ギデオンの板数なんなの?
運に左右されるゆえ状況判断力が試されるゲーム。で、その運を拒否できるのがキャンプってやつよ。
サバの品格も定期の話し。
サバの煽りとか気にするなといっても、人間なので我慢にも限度があるだろう。
大概はムキになってゲーム画面に向いたまま続けようとする。
コラプスギリギリまでゲート待ちとかバンバン煽ってるなら、キラーをどこか壁にでも向けて放置しておけばいいよ。
サバが出ていくまで音消して、動画を見るなり爪をピカピカにするなりトイレにだって行けばいい。
とにかくマッチのケリがついたらすぐ違う方へ意識を向けることだ。
2分もすればさっきまでの怒りがサーッと引いていくのが実感できるはず。
そうは言ってもなかなかスイッチの切り替えは難しいもの。クセがつくまでやるしかない。
ちなみにサバでタゲ取りの必要もないのにゲート待ちして「キラーさんに感謝。殴らせてポイント稼がせてあげよう」みたいなキャンペーンするプレイヤーいるよね。
それ大概のキラーはウイニングランの見せつけにしか感じないので、一番の優しさはサッサと出てあげることだよ。
思いやりと独りよがりは紙一重。
サバもまたキラーから這いずり放置や最後に吊られてケバブとかいうハラスメントあるよね。
そんなときもわたしはゲームから離れてしまう。
意外に面白いものを見つける有意義な時間にもなりうる。
相席食堂なんてリフレッシュタイムにもってこいなのだ。
・・・なんて感じで過ごしているので、ケバブとか這いずり放置とか無駄無駄無駄。
対人ゲームでストレス溜まるのは人間だものしょうがない。
ただ意識ひとつでコントローラーに恥ずかしい歯形を残さずに済むのだ。