仁王2 死中探題の話は置いといて。 | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

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DLC第3弾の実装からひと月が経とうと言うのに、あれから数えてまだ2回の仁王記事。

 

第3弾の内容があまりに薄く、食傷気味になってしまったのが正直なところ。それでも雑魚戦をスルーしない奈落獄プレイをチマチマと進めているしだいである。

あえて噛みしめてプレイしていこうのスタイルだ。

 

いまのモチベーションで死中探題アマビエという無敵ビルドなんてやったら本当の意味でわたしの半妖生活が終わる気がする・・・。

 

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新年だし、母上装備カスタムでコーデを新調とか気分だけでも変えてみたり。

 

形写しのセット登録機能が未だに実装ないよね・・・。たいしたシステムじゃないのにさ。

現代にあるべき御膳立てがいちいち揃っていないゲームである。

 

なんだかんだ言って触り出すと持続力はあるゲーム。アクションの手触りだけは抜群なので、UIや機能面を磨けばもっと上質なゲームに昇華するだろうに。惜しい。

 

いやロックオンマーカーの見づらさはいい加減にしろ。エフェクト発生時とかほんと見えない。


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すねこすり手甲が実装されましたが・・・サブの手甲は据え置きで旋棍と大太刀ダブルメインとなりました。

 

単純に手甲に飽きてしまったのと、各武器種に新武技が追加されたことが理由。

 

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裏・雪月花で大太刀が化けた。

陰陽発揚と相性がいいし、裏・雪月花→抜即斬とか連携がイケメンすぎる。

 

通常版の雪月花は怯まないものの動作が緩慢で抜けられやすく、裏・雪月花は空振りが少ないのでDPSは裏のほうが高いと思う。

武器OPの雪月花フルヒットによるバフを発動させやすいのもメリット。

 

難点があるとすればわたしのモンハン持ちとボタン配置の都合で技が若干だしづらいところか。

人差し指で×、中指で△だ。もちろん親指は右スティックを担当中。

 

裏・雪月花中に特殊カウンターを出そうものなら、×ボタン担当中の人差し指の第二関節の側面で○を押す。割と問題ない。

 

もういいかこのはなし。

 

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実装時はクソ新武技だった雲耀剣も超強化。一躍ヒト型ハメ殺しキラー(重複)になった。

 

動き回るタイプには当たらないけどね。敵さえ選べばタイマンは人、妖怪問わず相当強い。

 

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あの以津真天さえカモになる。暴れて勝手に溶けていく。

 

今回の武技追加や強化がなくても、そもそも大太刀は使いやすく普通に強かった。

わたし的には武器デザインが気に入らず、オモチャっぽいとか単に汚らしいのを嫌って一度は手放したんだよね。

 

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それが追加武器の黒漆太刀のデザインがなかなか趣があり、大太刀の使い勝手の向上も相まって再びメインに迎えたというワケだ。

 

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初仁王、初武器の大太刀が最後にまた戻ってきた。ちょっぴり感慨深い。

ワケわかんなかったよねこのとき。フレンドもいない完全ソロで、ゲーム内で肝心な説明がなさ過ぎてヤケクソ半分でプレイしてたもの・・・。

 

手甲にも面白い新武技が実装されたし、すねこすり手甲は可愛いしでこちらも手放すつもりはないけどね。

 

新武技・無間のジャスト入力がなかなかにシビアで、しばらく夢中になってた。

このゲームはエフェクトが激しすぎるから見てやるのは物理的に無理。音を頼るか己のカンに頼るかしかない。

 

わたしは1234、123、12・・・と口でカウントするやり方で、3フェーズ目まではだいたい安定して出せるようになった。間隔を把握すればそこまで難しくはない感じ。

それをサボって頭の中でカウントしだすと失敗しまくりなんだけど。

 

「声出していこう!」ってやつね。

手甲マジ体育会系。

 

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手甲は間違いなくバリクソ火力あるんだけど、わたしが手甲運用の基本中の基本である気力削りビルドをやらないので、タダの手甲だとガードが硬いNPC相手にはツラミが出てしまう。

 

そういった場合はむしろ旋棍が楽だったりする。

その旋棍が開発のチームニンジャから干されていることは周知だと思うが、それが新武技においても顕著であった。

 

ほかの武器種がド派手で強力な新武技であるのに対し、旋棍は既存技の亜種という手抜きっぷり。忖度しろとは言わないが、偽りでも愛を見せろ。

 

しかしわたしを含めた世の打撃女子にとって、待望の"前に進む鬼舞"こと鬼奔は悲願の武技である。これでもう姑獲鳥を笑わせまい。届かねえ!の日々からの解放だ。

 

トンファー勢同志よ。

これで良かったのか?


仁王2の画像ツクヨミ魔戦士は遠近ともこなせるわけだが、ボス戦における近接戦闘では圧倒的に大太刀が輝くのである。

一方で奈落獄の彼岸道中など、閉所や足場の悪い包囲戦となれば旋棍のコンパクトさが光る。

 

いつでも攻撃を切れるし、まとめて吹っ飛ばすこと、攻撃範囲が広くノーロックでも戦えるという点で包囲戦はむしろ快適でさえある。

包囲戦はロックオンでカメラに振り回されて事故りやすいからね。ロックオンマーカーも視認性悪いし。

 

似て非なる手甲は攻撃範囲が前方に特化しているので包囲戦には不向きだ。

 

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旋棍は瞬間火力が低くダメージレースに負けやすいけど、出番はある。インチキなスパアマ人型も捌ける方だしさ。わたしがこのチャイナロッドを手放すことはないだろう。

 

仁王を始めたころは絶対に使わない武器の筆頭だったのに。第一印象の嫌い同士がカップルになるあるあるよねコレ。

 

なんだか旋棍について語る会になってしまった。

 

仕込み棍はゆとりニート級にブッ壊れのままでお仕置き弱体はなさそう。課金武器だし弱体化しないのは正解だと思う。でも他の武器はまだ強化が足りないかな。

 

大きいほうの小野とかやれてんの?

 

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武技のイケメン甲子園をブッチギリで優勝した惣捲にも強化が入り、刀ひっぱり出して奈落獄で暴れようとしたもんだよね。

 

・・・あのさ?

 

足止めたら死ぬんやこのゲーム。

 

新武技の円月剣もナメてるし・・・。

刀って名前やめて、もう武器名は鞍馬剣舞にしよう。