打撃女子がアベとクチビルをオトモに迎えるDLC第2弾こと平安京討魔伝。
クチビルこと源頼光(左)のバビ江ノビッチ感よ。※要検索
ひとの顔面をつぶさに見ていて気づいたのが、わたしの秀千代ちゃんの頬に切りキズのような筋があったこと。
どうやら頬、口、エラパーツの境目で断層ができてしまい陥没したようで、DLCを始める前にキャラクリの緊急オペを施した。元を崩さず段差を解消するのがめちゃくちゃ難しかった・・・。1時間やってたかも。
ついでに新規の髪型や化粧を試着したりと1時間半はココにいた。髪型のラインナップはもう十分すぎる気がする。
なお今さら落ち武者で笑かそうなんて関西人には通じないので、やるなら相手を厳選して披露するように。
そんなオマケの話はともかく、今回のメインは手甲と苦難の石に神宝だとか。
仁王2デビュー勢の身としては神宝とかいう新しいレアリティに少々困惑している。
またなんだかんだと新しいオプションスキルも追加されており、育成においては嬉しい悩みが増えそうである。
アップデートでは鍛造ガチャも修正され、ドロップを漁る健全なハクスラ環境になった。
鍛造ガチャはつまらないけど、いざできなくなるとこれはこれで苦行である・・・。
特定の武器に目当てのキラや恩寵スキルを引き当てろとかヤバい。いいの出たけど余計な白とかオレンジついてたとかあるじゃん・・・。
あとレベルとステータス上限解放で99からさらに伸ばせるようになった。レベル上限が550でステータスは150が上限だそうな。
これも嬉しい反面、困りもの・・・。
そういった育成がらみの話は次回にでも。
手始めに修羅の平安京討魔伝を進めていく。悟りからやるひともいるだろうけど、わたしにはリハビリが必要なのだ。
世界中のポンコツハンターのせいでモンハンのミラボレアス討伐に手間取り、あまり仁王を触れていなかった。
とはいえキャラ自体は仕上がっているので、修羅くらいならコントローラーを逆さに持っても突破できるだろう。
さっそく修羅の新妖怪たちを観光がてらエサをやるように殴打していく。
しかし第1弾の妖怪に比べると、見た目の恐ろしさに反して戦闘力は至ってマイルドだった。めんどうなのは夜叉くらいか。
前回のぬっぺふほふと人面巨大ガニが強すぎた。見た目は超ユルイのに・・・。
で、今回もそのカニで難易度を上げてくる。
新作DLCでもお前とバスケのようなポジションの取り合いをやらされるのか。
このシブサワ・コウ最高傑作の妖怪は最終DLCで嫁バージョンが登場すると思われる。・・・もしかしてこれがメスか?どうでもいい。
やはり修羅なので本編は難なくクリアとなり、特筆するような取れ高もなく、わざわざカニを差し込んだ心中をお察し頂きたい。
クモ男がウザかったくらいだもの・・・。
サブミッションのほうがやりごたえを感じたかな。カエルはただウザいだけなんだけど。
龍の一族というミッションのレン・ハヤブサが製法書や秘伝書をやたらドロップしたので、しばしこのミッションに籠り、徹底的に殴打した。
なおドロップは秘伝書が刀&手甲の飯綱落としに忍術が3種。製法書は刀、手甲、防具とのこと。
声しか聞こえない・・・と、待ってる間に陰陽術の準備をはじめた瞬間、不意撃ちをかましてくる宮本武蔵ばりの反則上等なこの男こそ、レン・ハヤブサである。
このトリッキーな動きのノースリーブ・忍者オタクは、プレイヤーがまだ持っていない新忍者を見せびらかし、息をするように手裏剣を散らかすノンストップ・チキン忍者とも言える。
とにかく俺のターンとばかりに調子に乗っているので、ドロップするまで中国由来の木の棒でひたすら懲らしめる。
旋棍ならハメるような必要もなく、インファイトで張り付いて鬼舞・破砕だの中段弱ペチで固めればテキトーに削っていけた。
注意力が散漫なので、たまに置き灰塵にも当たってくれる。
離れたら絶招寸頸。ガードされたらそのまま修羅連舞砕で追従など、とにかく離れない。
ダイブ中に攻撃すると確定ダウンなんていうバカっぽさに、こいつのキャラポジがよくわからない。
困ったら手裏剣とか、
半そで着て出直してこい。
言っても修羅なので、悟りの道だとこうはいかないだろうね。
本編の源頼光、安倍晴明よりスター性のありそうなレン・ハヤブサであった。
アベちゃんが地味すぎるよ・・・。
悟りともなるとこの敷次郎のように、ガン見したまま寝たふりをする高度な心理戦を仕掛けてくる。
仁王2デビュー勢には難易度の上昇幅は未知なのだが、中盤の手前くらいでも正直いって修羅とあまり変わらない・・・。後半あたりからキツくなる感じかな?
今回から苦難の石で難度上昇とかあるので、それを踏まえて悟りの難度を抑えたのだろうか?
とりあえず神宝がポロポロ落ちるのでハクスラの楽しさを体感できるのは良き。
新武器の手甲は悟りに入ってからマジメに触り始めた。
期待どおり動きはトリッキーなんだけど、想像のまますぎて地味・・・。手堅すぎるので、もうちょっと弾けて欲しかったかな。
武技の連綿が火力基盤なので多芸多彩のような武技ルーティンを強いられるのもわたしにはストレスだった。もっとカジュアルにやりたいんだよね・・・。
連綿を無視して遊ぶにもガード派生の武技は好きじゃないし、そうなると使う武技が限られてしまい、結果飽きてしまう。
ちなみに仕込み棍はガード派生ばかりでやめたんだっけか・・・。
あと手甲は納刀してもつけっぱなしで、武器を切替えた場合には跡形もなく消えてしまう。これがあまりに寂しいところ。
ほかの武器と干渉するからなんだろうけど、だったらニーアみたく背中に浮遊しても・・・ダメ?
納刀コンサルのひと、シブサワにアドバイスプリーズ。
手甲のデザイン自体もわたし的にはどれもイマイチ・・・。
もっとネコとかクマの手とか茶目っ気あっても良くない?なんなら守護霊シリーズとかで良かったのに。鳳凰なら鉤爪に仕立てるとかさ?
やはり日本刀は美しい。
しかし何より旋棍が楽しいので手甲をあきらめてもモチベーションは変わらないんだけどね。
コッチに連綿あれば良かったのに・・・。
DLC買ったのにどの新武器も使ってないの、どうよ?
・・・続きはまた。