ペルソナ5スクランブル(P5S)  仙台、札幌編とかチーム選抜とか | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

ペルソナ5スクランブルの画像

いるんだよね。

 

NPCでも平気で味方の射線に入るやつって。

 

 

ボチボチ進むペルソナ5S。

毎日これだけやってるわけにはいかないのでクリアにひと月はかかりそうである。

 

全国の主要都市をめぐるという栃木県民はハンカチの端を噛まずにはいられないゲームであるが、栃木通過の際の車内トークでは宇都宮のギョーザにミリ触れるという、製作サイドのせめてもの計らいがあったことをお伝えしておきたい。

 

栃木はさておき、各地の名所はデフォルメこそされているものの景観はリアルに近しく、茶の間にいながらプチ旅行気分に浸れるのだ。

ニートには少々刺激が強いゲームである。

 

はじまりの渋谷に続いて向かうは仙台、札幌。

 

ペルソナ5スクランブルの画像

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仙台ってずんだもちはわかるんだけど牛タン推しとか知りませんでした。名産オンチなので・・・。

社会勉強にもなるP5S。

 

日本のカタチが楕円形と思ってるバカ女子大生だけには負けたくないのでありがたい。

 

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札幌。

北海道はメジャーすぎるうえ名物も多いからパーツのチョイスに困ったろう。

 

ミルクパレス??

検索してもらしいものが出てこない。ゲームオリジナルならやめていただきたい。

初対面の札幌人と待ち時間を過ごすとき、沈黙に耐え切れずコレを言ってしまいそうだ。

 

ジンギスカンは食べたことないけど羊肉はクセがすごいと聞くのでご縁は無さそう。

いつか食べた猪肉は吐きそうなくらいワイルドだった。さすが後ろ歩き不可の異名をもつだけはある。(実際はできるらしい)

 

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勝手な感想、思ったよりザ・北海道してなかったので消化不良な感じの札幌編。

 

最後にかろうじて木彫りのクマがキャンピングカー用ハウジングアイテムとして登場したが、やっつけ感がハンパなかった。

 

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唐突だがバトルメンバーは満遍なく育てる派?それとも少数精鋭派?

 

わたしは少数精鋭派。

5人はレギュラーとして育て、残り3人は完全控え制だ。

 

馬車に乗っていても多少の経験値は入るので全員がそれなりにレベルは上がるのだが、お財布の都合で全員の武器防具を揃えてられない。

 

バトルもあるていどキャラのコンボ派生を手に馴染ませる必要があるし、手広く触りたくないんだよね。

 

それに主人公だけはペルソナ付け替えや複数所持できるために、ほかより手間がかかる。

強いペルソナに入れ替えるたびコンボ派生も覚え直す必要があるし。

 

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ネコ、おっぱい、バイク、キツネがわたしの選抜チームだ。

おっぱいとキツネはアイコンが似ているので同席すると交代ミスが多発する。

 

主人公が強すぎてほかを使う意義が薄いけど、おっぱい以外は触ってて楽しいから問題ない。というと、何かエロい。

 

そのおっぱいこと杏だけは操作してもつまらないわけ。

でもずっとパーティに入れてると愛着あるあるで外すのが寂しくなるんだよね。

ネコのモルガナなんておそらく最弱。でも可愛い楽しいで外せにゃい。

 

どんなゲームでも強さより好きなキャラを使うスタンスである。

それゆえ壁にぶつかることもあり、ゲームの進行も遅くなりがちだがストレスは軽い。

 

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札幌編のボスは初見殺しすぎたけど、主人公ひとりになったとたん楽勝だった・・・。

おまら反省しろ。

 

ジャックフロスト(氷吸収)、プリンシパリティ(4連コンボでメディア)、アメノウズメ(3連コンボでマハスクカジャ)で対応すれば無限に遊べてしまう。無論、時間はかかる。

 

舞台が北海道なので明らかに火に弱いボスが来るだろうと杏をスタメンに入れたのだが、攻撃こそ氷属性だったものの、弱点はまさかの念動、呪怨という罠すぎるボス。

杏は氷に弱いのでただのハンディキャップマッチであった。

 

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不意に思い立ち、タイムセール発生と獲得金アップのバンドスキルをMAXにした。

 

やはりリアルもゲームも金だ金だ金だ。

 

だいたいのRPGモノはお金が終盤あたりで腐るで無視していたのだが、このゲームは料理食材やペルソナ強化で財布がスッカスカになる。

装備品も新調した直後にダンジョンのお宝で入手するとか罠くさい出費なんてことも。

 

10万なんてすぐ吹き飛ぶゲームゆえDLCお年玉パック(ゲーム内通貨3万円)なんてたいした特典ではない、と営業妨害して終わろう。