オタクの部屋にお邪魔してその反応ダメ。ゼッタイ。
乗っかりすぎてもあとで地獄だが。
亀よりは進みの早い、ペルソナ5シリーズ初見勢の怪盗団生活。
渋谷、仙台、札幌ときて次は一気に沖縄へ。ゲーム的にしても少々強引である。
やはりゲーム規制という老害っぷりで世間を引かせた香川県には立ち寄らず、メンバーも話題にすらしなかった。
栃木はイチゴとギョーザだけイジってもらえたのに。
見よこの沖・・・縄、・・・感。
もっと見せ方あったんじゃないの。こんな港町ならどことでも取れるわ。
ほかはアメリカ人いないか。
名物は牛の舌、羊肉ときてヤギ汁。
食べたことないけど美味しかったらカップ麺コラボくらいしてるだろうと、勝手ながら途上国で見かける"道端のドラム缶で牛まるごとスープ"に似たものだと暫定する。スープはヤバい灰色だ。
ヤギ汁より何よりステージの狭いこと。
これまでの舞台はそれぞれマップ構成が4つほどあったのに、沖縄のマップはたった2つ。おまけにチョー狭い。
そしてなんと固有デザインのボスなし。
ダンジョンデザインも沖縄感ゼロなうえ単なる平面構成という、尺稼ぎを疑うチープさである。
ほぼメンバーと海水浴でエンジョイした記憶しか残っていない。
それは幸せなことなのか。
なおシーサーのハウジングアイテムがもらえるクエストは食指が伸びず放置している。
・・・早くここを離れたい。
沖縄がジョボすぎたのは近隣の福岡に舞台が移るからに違いない。
やはりあった福岡編。そりゃそうだろう。
とんこつラーメン食べて、
京都へ。
なんなの・・・。
伏見稲荷大社を模したダンジョンだけぇ!
・・・というまさかの京都編。
沖縄に比べてガチ京都感は出せてるけど・・・街のブラタモリモードがない。
祇園から四条河原町あたりで市街マップを構成できたろうに。どうなの市街マップを端折る京都編て。
もしお店があったなら生八ツ橋、おばんざい、湯葉、わらび餅、扇子、あぶらとり紙くらいは並んだのだろう。無念。
リアル京都のある料亭で、女将さんにカウンターのおばんざいから好きなの選んでと言われ、よくわかんないのでオススメでお願いしたら、おでんのカラシを大量に盛られた思い出。
いけずやわぁ。
京都編でおっさん新メンバー加入。
なんとこのおっさん、無属性職人でかなり壊れっぽい。攻撃で体力が微量回復するのもインチキくさい。
なによりオッサンというステータスがこのメンバーで異彩を放っているのがよきかな。
1軍からキツネに外れてもらい、新人のオッサンをレギュラーに抜擢。人事異動後のレギュラーは主人公、モルガナ、杏、真、オッサンとなる。
オッサンと交代したときのヒキウケター!のかけ声が間抜けで好き。
それはそうと。
沖縄から京都編まで雑じゃない?
この感じだと四国ないな。ない。
不意に気になってBANDスキルの”補助の心得”の効果を軽く検証してみた。
LV2・・・約1分2秒
MAX(LV5) ・・・約1分8秒
おそらくLV1は1分かと思われる。LV1上昇ごとに2秒延長かな。
もちろんコンボ技には乗らないし、あんま意味ないよねコレ・・・。
ペルソナ強化系の効果はかなり薄いと思われる。
BANDスキル全般に言えるかも知れないけど、ソフィアのタイムセールは裏切らない。
60%オフが100%発動だもの。