ペルソナ5スクランブル(P5S)  渋谷編とBANDスキルで泣くの巻。 | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

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567ウイルス案件で喫煙所まで564にきそうな気配が漂うこのご時世。

 

どっかのドラッグストアがマスクと化粧品を9000円の抱き合わせ販売して怒られ秒で謝罪した話はさておき、

 

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仲間のオシャレなペルソナに比べてわたしのやつは全裸のマスクマンだ。

 

序盤だと選ぶ余地はないのだが、こんな友達は穴があるなら隠しておきたい。

 

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どうせEMMAとかいうLINEで笑っているのだろう。オマエら。

早くこいつらにイカしたペルソナを指パチで召喚し、見せつけてやりたい。

 

さておき。

ゲームは滞りなく進行し実際は記事より先に進んでいるけど、正直なところストーリーは無難すぎて味気ない。

扱うテーマがありがちで展開が読みやすいものばかりなんだよね。

 

ストーリーの評価なんてのは映画や小説にどれくらい触れてきたかの経験値で変わってくるもんだ。

ワンピースとドラゴンボールしか読まない人が「自分的にワンピースが神!」とか、中高生くらいなら無知がカワイイで済むけどさ。

 

ペルソナのストーリーはともかく、仲間同士イチャイチャわいわいやってる感じは不快に思わないのでプレイに大きな支障はなし。

ちょくちょくこそばゆい展開を挟んでくるけどね。

 

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さて渋谷編。

 

FF7でいうところのミッドガル、ちびまる子ちゃんでいうタマちゃんとの出会いのエピソードだろう。所詮チュートリアル的なステージと舐めていたが、結構なボリュームのガチ攻略をやらせてきた。

 

体験版から一気にキャラが増えて、それも製品版では4人を切り替えて戦う。

アクションの基幹は無双系なのでキャラごとに技の派生が異なり、ちゃんと使い込まないと能動的な操作は難しい。

 

バトルがとにかく忙しいのであの技どう出すんだっけ・・・みたいに考えてる余地はないのだ。

 

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ボスバトルは弱点をついて崩しを狙うのが基本らしいけど、見て避けることも重要だった。

 

QTが出てるから慌ててボタンを連打してしまうけど、敵の攻撃とかち合いそうなら中断する判断が必要。カメラもできるだけ最速に設定して敵をフォーカスしないと事故死もある。

 

渋谷のボスさえ状況判断に反射神経が求められるのでアクションゲームとしてはかなり硬派だと思う。

 

で。

 

渋谷編をプレイしただけでもSPがとにかく減りやすく回復手段も乏しいことを痛感。

 

仲間がガンガン攻撃スキルにSPを消費することも原因だ。

もしドラクエのような命令システムがあったなら[エスピーだいじに]しか使わないだろう。

 

また序盤から取得可能なソウルスティールというスキルに一条の光が差すも、そのSP吸収量は微々たるもので使いものにならず・・・といった感じ。

 

そこで拠り所となりそうなのがBANDスキルなわけだ。

 

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SP問題を解消するのはサポートリカバーだろう。そう思い、他ほかには目もくれずBANDポイントを貯めるに貯めて一番最初に取得したのだが効果が怪しい。

 

わたし的に気になって軽く調べてみたBANDスキルがこちら。

 

スニーク攻撃で回復

LV1・・・最大値の20% LV2・・・23.5%

回復アイテム効果アップ

回復量10ごとに+3 (20なら+6)

サポートリカバー

HP回復LV1・・・+10 LV2・・・?

 SP回復LV1・・・+2 LV2・・・+4

 

つまり。

 

必死で取ったサポートリカバーが完全体のゴミだったわけである。

 

SP回復が目的で取得したわけだが、HP回復の方がまだ恩恵が高い。どちらにせよ、コストパフォーマンスは最悪だ。

 

わたし的にはBAND経験値、ハリセン発生、宝箱、仮面出現率、スニーク回復が優先して取得すべきスキルだと思う。

 

特に宝箱スキルは渋谷編以降では開けることすらできないので必須。

スニーク回復は効果が高く、結果SP温存になるので非常に優秀だ。

 

個人的にはペルソナの補助スキル効果延長も優秀だと思う。味方への補助スキルは確実に掛かるのでこちらもまず腐らない。

状態異常効果アップとか敵の耐性に合わせないといけないからね。

 

キャラのステータスアップ系は全員に効果あるけど中盤までにつぎ込んでもたいした強化にならないし、なんなら最後で良さそう。

ダークソウルみたくステータス値がスキルや武器の使用条件なら1ポイントの重みはあるんだけどさ。

 

まあ・・・序盤の育成って発売日組は情報が少ないのでかなり運くさい。

?のスキルが気になってポイント温存しがちだったり。そこが楽しいなんてこともあるけどね。

 

とりあえずサポートリカバーの地雷をしっかり踏みました、とさ。

 

ふん。