ゲーム雑記 2020初頭やりたいタイトル勝手に選抜するの巻 | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

PS4ソフトの画像

気になるタイトルは数あれど、すべてをプレイすることは難しい・・・。

 

自分でプレイするもの、視聴で我慢するものを選別する時代。いわゆるROM専も多いことだろう。

 

他人様のゲームを視聴しながら別のゲームを遊ぶという、忙しいとか言いながらいっぱいゲームしたいだけな大人たち。

そこのおまえ。反省しろ。

 

アドベンチャーゲームなら視聴で即決なんだけど、これから発売される人気タイトルはアクションものが多いという困った状況。

 

というわけで今回は今後プレイしたいタイトルをダラダラと心境を書きつつ選抜する、PS4下半期やりたいタイトルひとり大面接会である。

 

 

◆P5S ザ・ファントムストライカーズ(P5SPS) 2月20日発売

P5S ザ・ファントムストライカーズの画像

P3は衝撃だった。

オープニングから当時のゲームらしからぬ洒落た装いで、FFとか業界がリアル系モデリングに突き進んでる中で異様に輝いて見えたもんだ。

 

RPGでクリア後もやり込んだのはP3以降記憶にない。最近だとドラクエ11はプレイしたけどクリアする頃にはお腹いっぱいでゲップが出たよ。

 

P3の画像

略本はまだ手元に残している。それだけプレイの甲斐あったタイトルだったのだ。

 

当時は攻略ウィキがあったかどうかも覚えてないけど、今なんて攻略本とかわざわざ買わないよね。

この頃はファミ通も読んでたかな・・・。

 

そのP3やりすぎ症候群でP4には食指が伸びず、プレイはしていない。

P4のキャラクターデザインがわたし的にハマらず、まだP3のキャラクターへの思い入れが強かったのもあって今に至り触っていない。

 

そして続編のP5が出た頃にはもうRPGというジャンルに興味がなくなって、ダークソウルのような対人系に夢中で見向きもしなかったんだよね。

 

P5S ザ・ファントムストライカーズの画像

そのP5がアクションバトル化して再登場という今作。

無双シリーズを手掛けるオメガフォースとの合作らしく、巷ではペルソナ無双なんて呼ばれている。

 

P5の拡張版らしく、わたしはP5初プレイなのでかなりお得なはずだ。

 

PシリーズならではのスタイリッシュUIは視覚的も楽しめ、プレイする食欲を掻き立てる。

プロモーションを見た限りアクションバトルの仕上がりは良さそうで、触り心地は見るだけでも体感できた。

 

わたしの嗜好基準だけどキャラクターデザインがP4よりとっつきやすいことも久々にペルソナに乗り込もうと決意した理由。

 

ただ2月20日発売って言うタイミングが・・・。

3月は競合タイトルの主戦場。4月はバイオ3とか狂ってる。

 

 

◆FF7リメイク 3月3日発売

FF7リメイクの画像

FFシリーズは8に失望してやめてしまった人である。

 

そんなわたしに久々のFFだったMMORPGの14は楽しかったし間違いなくMMOゲームの最高峰だ。今は触ってないけどさ。

わたしの中でFFシリーズは1~7のつぎは11、14。その他のナンバリングは勝手ながら黒歴史なのだ。

 

わたしにとってFF7リメイクは8を投げ出して以来のオフライン正式ナンバリングである。リメイクだけど。

 

セフィロスはもちろんヴィンセントやユフィ、ケットシー、キラーパンサーことレッド13とかクラウド以外に会えるのは楽しみである。

 

クラウドはどこにでもいるから。

 

FF7リメイクの画像

馬面エアリスは地味に不安を煽ったけど、まあこれくらいの方が個性的だよ。トカゲ感ある。

 

こういう平面顔はモデリングが簡単だし必然的に美形になる。だから似たようなホスト顔ばかりが並ぶんだよね。FFでそれ言っちゃおしまいだけど。

 

馬面エアリスはともかく、ゲームシステムにはひと工夫加えるとかなんとか言ってたっけ。その余計なひと手間が凶と出ることばかりなので何が出てくるのか不安だ。

 

バトルは任意でアクションとコマンドを選択できるのはいいと思う反面、コマンドでも戦えるバランスならアクションは飾り程度ではないかと疑ってみたりする。

 

FF7リメイクの画像

分作であることもモヤモヤするポイント。

今回はミッドガル脱出まで描くそうだけど、次までどれだけの期間が空くのだろう・・・。

 

また一作目からブルーレイ2枚組という内容でザ・ヒデオコジマゲームのようなムービーゲーを想起させ、実際に触ってみるまで落ち着かない。

 

こういったリメイクに対してファンは新しい何かを求めてるわけじゃないので、ありのままで出してくれたらそれでいいんだよね。

 

作り手として特にディレクターは爪痕残したいんだろうけど、身の丈に合わないことして失敗してることも多いよ。

"新しい解釈"なんて典型的な地雷ワードだから。

 

長い長い開発期間を経てまもなく披露されるのは純粋なリメイクか、俺のイケてるセンス発表会か。

果たして。

 

 

◆仁王2 3月12日発売

仁王2の画像

体験版βのアンケートにガチ対応する姿勢には恐れ入る。稀な開発陣である。

 

難易度に関してはこれでいいような少し厳しいような・・・もう少し気楽にやりたいような。何とも言えない感じの体験版βだった。

 

とりあえず難易度を下げる調整はするそうなので体験版βで萎えたひともオープン体験版配信の際は触ってみるといいかもね。

 

キャラメイクも大幅に拡張するとのこと。

確かに顔の骨格は弄れるパーツが少なかったよね・・・。

キャラメイクにそこまで力を入れるのなら装備の見た目機能も実装願いたいところだ。

 

仁王2もかなりボリュームがあるはずなので相当長く楽しめるはず。それゆえ軽い気持ちで手を出しづらいというジレンマ。

発売時期に大型タイトルが集中していることもあって、やろうかやるまいか悩ましいタイトルだ。

 

ハクスラ要素はガチでやり始めるとかなりの時間泥棒。どうせ仁王3とか出たらまたゼロからスタートだし、そう考えるとこの手のゲームは時間の浪費が恐ろしい。

 

プレイ体験が何らかのネタ的な財産になればいいけど、昔のゲームほど語れる代物ではないし・・・。

おそらく得られるものはハクスラ同好会で戦利品発表会やキズの舐め合いにおける共感くらいだろうか。

 

そんなこと言ったらやるゲームないかもしれないけど、いざ取捨選択となればそういった勘定して決めないと。時間は有限だもの。

 

開発の姿勢は好印象なんだよね・・・。何かそこに惹かれる。

 

 

◆ドラゴンボールZ CACAROT 1月16日発売

ドラゴンボールZの画像

これは断念。

 

類似する内容の作品があるうえ、そういったDBゲーからパーツを抜き取って組み直した焼き増し感が否めない。

今は目新しく映るだけで、一過性のもので終わりそう。

 

今作はDBのアクションRPGで育成要素もあり長く遊べる仕掛けにはなっているらしい・・・

 

ドラゴンボールZの画像

が、操作キャラクターは悟空フレンズの精鋭メンバーに限定されるのでフリーザはもちろんクリリンさえもサポート扱いで操作できない。

 

悟空やベジータ好きならファンディスクとして楽しめそうだが、筋金入りのDBファンでも客層を選ぶのではなかろうか。

 

ギニュー特戦隊・伝説の女隊員"ボニュー"に興味あったけどもうネタバレしてるし。

 

しかしDBゲームは絵柄が代わり映えしないんだよねえ・・・。

さすがに見飽きたことも理由かな。

 

 

◆バイオハザード RE:3 4月3日発売

BIOHAZARD RE:3画像

これはまだ先なので時間に余裕があればプレイ・・・

 

できそうにない。

おそらくデッドバイ、アイスボーン、バトオペ2と今回挙げたタイトルのいずれかを並行してプレイすることになるだろう。さすがに断る。ビルダーズ2もたまに触ってるし・・・。

 

バイオRE2も視聴で十分楽しめたからRE3もそれでいいかな。

できたらプレイしたいけど。

 

 

・・・と、わたし的な下半期PS4タイトル選抜。

 

FF7リメイクは外せないとして、仁王2とP5SPSはどちらかを落選させなければならない。

仁王2スタッフの聞く耳がかなりポイントを稼いだことで、やや仁王有利か。

しかしP5SPSもP3以来のペルソナというアドバンテージがある。

 

まだ時間はあるので二次面接を行いたい。

 

 

・・・まてよ。

 

FF7リメイクって分作だから急いでやる必要ないよね。

むしろ2巻の発売時期が見えてからで良くない?

 

その頃なら攻略も情報にこと困らなくて楽だしさ。そんな競うもんじゃないし、まして死にゲーみたく初見クリアとか自慢にならないもの。

 

それならP5PSPと仁王2はやれるかな?

あるいはどちらか捨ててバイオRE3か。

 

うーむ・・・。

 

とりあえずDBはひとのプレイを盗み見して楽しむのでみなさんは買ってください。