モンハンワールド:アイスボーン デザインコンテスト実装を控えての憂鬱の巻 | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

モンハンワールド:アイスボーンの画像

「最近見なかったけどマスターランクいくつまで上がったの?」

なんでOLみたいなアンタにそんなこと聞かれんのよ。

「まだ85ニャ」

 

 

 

さて今回は実装間近のコンテスト武器について。

 

審査で厳選された武器20点、オトモ装備12点から各1位のみが実装されるという企画の第2弾。

 

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最優秀賞1点のみとか気取ってないで5つくらい実装しなよ。

 

これってあの悪名高い皮ペタ武器班が選んだのかな。

 

武器カテゴリはマジでハンター有志にデザインお願いすればいいんだよ。タダでやってくれるようなもんだしさ?

 

あー、自分たちの仕事がなくなるから困るってか。

ニッポンだねえぇ・・・。

なんて。

 

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前回のコンテスト武器は大剣だったけど今回実装されるのはチャージアックス。

 

派手な割りにモンハンという世間ではかなり隅っこで暮らしている武器種である。

 

エンジョイ勢に伝えておきたいのは、けしてクリスマス気分で手に取る武器ではないこと。その扱いは超超超めんどくさい武器種なのだ。

 

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ほろに苦い思い出がいっぱいのチャージアックス。

画像出典:『わたしの罠だけいつもドスジャグラス』より

 

チャージアックスを使って発症する症状は以下のようなものになる。

 

・ややこしい仕組みに慣れていくにつれ楽しくなる

・難易度の高さゆえ使いこなしてる感に酔い火力を気にしなくなる

・会話にスキあらばチャアクの話にもっていこうとする

・モンハンではチャアク使いですとまったく関係ないゲームのプロフィールカードに書いてしまう

・属性解放斬りを連続で外したときリアルの人生を振り返る

 

というわたしの偏見(わたしの奇行ではない)だが、

 

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実際チャージアックスをわたしは知っているし、いわば元カレだ。

 

修行中は確かに夢中になる。

 

それが次第に剣だ斧だとゲージ管理に倦怠感は高まり、奥義・属性解放斬りを外した時の激しい喪失感に耐えられなくなって、ついには屋上に呼び出して別れを告げてしまった。

 

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これがわたしの愛用していたレイアのチャアク。

イビルジョーたちの怨念が宿っている。

 

アイスボーンだと強化状態を気にするあまりクラッチを怠ってダウン取るチャンスを逃しそう・・・。

コンテスト武器は使ってみるつもりだけど、すぐに抜刀大剣に戻ってしまう気がする。

 

 

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なにげに太刀も使って遊んでたんだけど、この武器もいっときはハマるんだよね。でも割とすぐに飽きてしまう。

 

ほぼ同じルーティーンをこなす武器だし、ずっと地べたを這ってる感じが退屈になってきて、ゲージに縛られず気ままに動ける抜刀大剣に戻るのだ。滑空からの乗りも楽しいしね。

 

わたし的に太刀は大剣より使いやすいし火力も安定するのでたまには使っていくと思うけど。

 

 

話を戻そうか。

 

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オトモ装備のコンテストデザイン抜粋。

 

 

選ばれたのは・・・

 

 

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なぜに。

 

どうしてに。

 

既存のユラユラ防具を単に縮めただけの、何の新鮮味もない使い回し。

ゲーム内にあるようなツボやサンゴで装飾するとかわざわざ募集した甲斐もない。

 

選考員のナンセンスはもちろん、デザインの投稿者にも物申したい。

こんなのネタが尽きた公式が出してくる粗品だよ。もっとも選ばれるなんて思ってなかったかも知れないけど・・・。

 

良三的にはオトモとユラユラヘッドのペルックで首がぐわんぐわん荒ぶるやつで大はしゃぎなんだろう。

そんなもの脳内再生だけで十分足りる。

 

まあ・・・わたし的にオトモ装備はどれもイマイチだったかな。

 

 

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武器はこの狩猟笛が良かったかな。絶対楽しいやつなのに残念。

 

とりあえずチャージアックスのデザインに文句はないけど武器そのものにストレスがあり、一方のオトモ装備は使い回しに等しい。

 

今回のコンテストアイテムはなんだか食欲が沸かないよ。