モンハンワールド:アイスボーン ナナ整備・極意×金レイア加護・極意の既成概念をぶっ壊すの巻 | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

モンハンワールド:アイスボーンの画像

EXラヴィーナにさようなら。

 

・・・かも知れない。

 

 

これはラージャン実装前。

モチベーションが駄々下がり中だったので思い切って装備をいじくり倒していたら、意外にも楽しげな装いに仕上がった。

 

それは後述するとして、まず。

 

アイスボーンにおけるテンプレの女王、整備・極意(整備LV5)を擁するEXエンプレス。そこに加護・極意(精霊の加護LV5)を擁するEXゴールドルナを合わせるのがドテンプレ中のドテンプレだ。

別にテンプレでもいいのだが、見た目が大事。

 

わたし的に頭、腰、足をナナにして胴、腕を別で組みたい。

 

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どうにも見た目が頂けない。

 

EXルナαなら胴のアーマー部分が色変更できてマシにはなるけど・・・。

いつもながらレイアシリーズは手爪が気になる。

 

先日のアプデで上位装備の重ね着が解放されたとはいえ、追加ラインナップはごく一部。漁ってみるもイマイチしっくりこないものばかりだった。

ナナ防具に重ね着合わせるの難しいよね。ナナ上位くらいしかなさげ。

 

性能より見た目を取るエンジョイ脳はもちろんテンプレは捨て、別の構成を探る。

 

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EXエンプレス腰の見た目はα(右)、β(左)どちらでもいいけどスペックはβが勝る。

 

しかしβ腰は繋ぎ目にガッポリ隙間ができるので合わせる胴はデカめのアーマー系しかない。

一方のα腰はほとんどスキマが目立たずカップリングの余地は十分にある。

 

シリーズスキル発動で部位のチョイスも悩むけど、見た目も大事なんだよね。

で、腰はαしかあり得ないという結論に。

 

モンハンワールド:アイスボーンの画像

吟味した結果、エンプレス×ヴァルファーで構成。

 

ヴァルファー腕のスリンガー部分が特に気持ち悪いのでここは重ね着の出番となった。

最終的に冒頭スクショの感じになる。

 

けしてこれはエンジョイがやる見た目だけのコーデではない。

戦闘力ともに両立したキチンと設計なのだ。

 

 

[武器スタイル]

抜刀大剣

 

[スキル]

超回復(シリーズスキル)

整備・極意(シリーズスキル)

抜刀

超会心

無撃

飛燕

回復速度

剛刃

ガード強化

潜伏

(ほか割愛)

 

[装衣]

不動の装衣

滑空の装衣(各種耐性の装衣、アサシン)

 

 

火力は少し控えめであるが、見た目を損なわない仕立てとしては十分である。

 

超回復と回復速度でお薬飲む飲まないの悩みから解放されるのは地味に快適。

とはいえ同じ2箇所シリーズスキル発動であるEXゴールドルナ精霊の加護LV5の方が絶対に強い。それは仕方ない。

 

整備・極意で装衣の回転率が跳ね上がり生存率も上々。不動があるので装飾品負担の大きい耳栓や風圧を積まなくてもだましだましやっていける。ひるみもしかり。

 

サブ装衣は不動のクールタイム180秒に合わせた効果時間180秒以上あるものを合わせる。各耐性、滑空、アサシンとか。

 

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しかしこれ、なぜかタイムラグあり隙なく回せない。

不動(再使用180秒※整備極意)→滑空(効果時間180秒)のあと不動のクールタイム終わらないんだよね。滑空が切れて26秒後に不動が復帰。

なんでかな・・・。

 

ちなみに最強装衣と名高い転身は効果時間が不安定で整備極意と相性は良くない。

 

わたしの場合サブ装衣は基本、滑空。

不動が切れてる間の退屈しのぎにもってこいの装衣だから。

 

モンハンワールド:アイスボーンの画像

よっ

 

モンハンワールド:アイスボーンの画像

はっ

 

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ていっ!

 

という。

誰も近づけないクシャルに空中戦を挑み乗りを決めるということもネタじゃなくやってのける。

 

張り付いたあと危険そうなら飛び去る蚊ような、いや蝶のようなムーブだって可能。

なによりこのレウス視点がプライスレスである。

 

ちなみに滑空中は×ボタンですぐ着地できるのでガードや回避移行も割と快適だが無論、天敵は麒麟である。大人しく耐雷の装衣に着替えよう。

 

そしてしたたかなる潜伏レベル3に触れないわけにいかないだろう。

だれがこんな恥ずかしいものを装備するのか。

 

わたしもこの4スロレベル3潜伏珠を手に入れたとき、何の感情もなかった。それがまさか。

 

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ちょっとだけ・・・なんて研ぎ出したらすぐDQNみたく前触れなく殴りかかってくる。

それが潜伏によりシャーコシャーコし放題というわけだ。

 

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そうでもなかった。

 

なら超回復と回復速度を活かした戦場のすみっこ暮らしを決め込むことで、キノコでも眺めながら安全に傷を癒す戦場のスローライフは可能だろう。

 

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これもなかった。

 

一瞬見失ってもすぐバレる。

 

まさかこんなに見つかるなんて・・・。

フレンド交流の小ネタ発表会でややウケ狙いならイケそうか。装備してるの見せるだけの出オチのやつ。

 

 

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ガード強化を積みながら潜伏珠。しかもアイテム欄にはモドリ珠までスタンバイしている周到さに、あのナダルも二度ならぬ三度見る。

 

このガード強化は仲間の思いのタンク役をやろうというのではない。

慌てふためくハンターらを尻目に流し目で超必殺技も受け流し、いざとなればキャンプへドロンするのだ。

 

卑怯?

 

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わたしにはベヒーモス戦で後ろ足ツンツンランスの代わりに散々壁役を果たした功績がある。

 

咎める者はいるまい。

 

 

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あと左ヒジにくっついてるのは珍しいウニではない。よく見てから言ってほしい。

 

これは粘着石をスリンガーへ装填することで生成される着撃弾である。

テルマエのスリンガーは中身が目立つのでよく聞かれる。

 

 

という。

見た目問題をクリアしたそこそこの火力と十分な生存力を備える、エンジョイでも今すぐ作れそうな防具構成である。

が・・・装飾品の問題でそうでもないか。

 

なお武器のカスタム強化はしていないうえ、宴会芸の潜伏珠も外せば伸びしろはまだまだある。

 

 

唯一の欠点は―

 

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ほとんどナニか被っていること。

 

 

見た目と戦闘力の両立は成功したはずではなかったのか。

 

悔しい。