モンハンワールド:アイスボーン そして導きの地へ・・・ | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

モンハンワールド:アイスボーンの画像

導きの地。

 

古代樹、大蟻塚、陸珊瑚、瘴気の谷がドッキングしてできた一度に4つのマップを楽しめる一大テーマパーク。今流行りの豪華クルージングを自宅にいながらコントローラーひとつで体験できる神エンドコンテンツである。

 

各エリアは地帯と称され、地帯レベルを上げることでレアモンスターが出現し、資源レベルを上げることでレア資源を採取できるようになる。

 

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地帯レベルはモンスターと遊ぶことで上昇し、資源レベルは鉱石をカンカンすることで上昇する。

制限時間はなく、完全貸切りなので心ゆくまで遊んでしまおう。

 

同じ場所で遊びすぎるとほかの地帯レベルが下がっていく仕掛けにより、目的の違う仲間と遊ぶと自分だけ地帯レベルがみるみる下がるという絶妙なジレンマが心地いい。

 

またレベルによって登場怪獣が変わるため、後になって低いレベルの怪獣素材が欲しいときにわざわざレベルを下げるという作業も見事に遊びの幅を広げており、その巧妙さに思わず唸る。

 

マスターランク24や50の仲間募集ではこのアトラクションをよく理解していない新参者が旅のフレンズを求めているが、これがかなりカオスでスリリングだ。

 

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募集欄に陸珊瑚で遊びましょうと書いておきながら森でレウスと真剣にドツキあってたりすることは珍しくない。

 

お邪魔したので一戦だけとお行儀よく一緒に遊んでしまうのも一興だ。君が苦労して上げたほかの地帯レベルが下がってしまうかも知れないが、そこは楽しんだもん勝ちだ。

 

でも楽しいことばかりじゃない。

この地では様々な苦難が君を待ち受けているので覚悟してほしい。

 

困難な壁を乗り越えてきた君ならきっと大丈夫だ。

 

この地で鍛えた体力自慢の怪獣たちが君の睡眠時間を削ろうとも、

 

 

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苦労して地帯レベルを上げた先にひとりでは倒しようのない歴戦体力自慢の怪獣たちがママからご飯よと言われて一向に部屋から出ない君にもう食べなくていいからなんて暴言をママに言わせようとも、

 

君はモンハンを投げ出したりはしないだろう。

 

そしてまだここへ来ていないそこの君。尻込みしてフリークエストとか地味な過ごし方をしている君。

 

さあ、やってみよう。やるしかない。

走り出した好奇心はもう、止められない。止まらない。

 

見たこともない世界が、ココにある。

 

 

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ほんといい加減にしろ。

 

 

導きの地はどいつのアイデアだ。

 

 

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おまえか?

 

 

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おまえだな。

 

 

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もちろん良三は理解してないよね。椅子でクルクル回って話し聞いてただけでしょ。

 

 

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とにかく説明が下手すぎる。下手どころじゃない。とりあえず行けというだけでほぼ操作説明。

これでは触らないプレイヤーがいてもおかしくない。

 

すぐにでもチュートリアルのアップデートを実施すべきレベルなのに、公式はいまだ黙秘である。リスク回避の切断でギスギスするプレイヤー間の衝突事故への軽い対応を取ったのみだ。

 

今回はネタ的にザックリ書いたけど、わたし自身はシステムをひと通り把握している。

そのうえで導きの地で唯一評価できたのは制限時間撤廃、それだけだ。

 

そうはいっても展開されるのはどのみちマンネリバトルの垂れ流しなのでフツーのクエスト回してる方がはるかに遊びやすい。

 

クエスト発生条件をわざわざ地帯レベルというシステムに置き換えただけ、それが導きの地の全貌。なんとも薄っぺらい。

 

 

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作った本人は満足かも知れないけど押し付け商品なら作るの楽だよね、お客のオーダーに合わせる必要ないんだもの。

ゲームクリエイターってプロアマの境界が怪しいもんだ。

 

しかしこれ、誰と遊べばいいんだか。

 

MR上げた方がまともな仲間がいそうだけど、そのMR上げるというレベリング作業が・・・。

なんか遊びが古い気がしてならない。