KAHEN対遠心のピッチング対決はだいぶ前にも
やったことがあり、その時はLT系KAHENに14lbで遠心の
レボ ALTには12lbだったこともあり圧倒的
遠心の勝ちでした
今回同仕様にし勝負させたいのでちょっと
前に買ったぼくのベイトフィネス専用ライン
レッドスプールレグナム12lbをレボLTに
巻きました
写真の前作のレッドスプールレグナムより
柔らかくしなやかになっており扱い易くなって
ますね
ロッドも同条件にしたかったので6.6フィート
のミディアムパワーのロッド
レボ ALT-Lにスコーピオン XT1653R
レボ LT-LHにホーネットスティンガープラス
661Mにしました
まずはコーラのペットボトルを12m程先に置き
ました
コーラのペットボトルみえますかぁ
まずは遠心のALTから
良く飛びますねぇ
十数投してみるとコーラのペットボトルの
先約50cmほど飛んでいる
これが毛の抜けたおじいさんのスモラバです笑
そしてまたレボ LT-LHを数十投すると最高で
コーラのペットボトルの先約1mくらい飛んで
いる
またまたおじいさん
ALT約12.5m、LT約13m
KAHENの勝利となりました
流石は沢村さん、ヤバいもの作りますね
沢村さんと黒田健史の対談で09アルデバランの
あとはAIRブレーキ搭載のT3AIRなどに主力は
移っていったといっていましたからね
KTFアルファスフィネスVer2、PXスーパーフィネス
とKTFリールも変遷してった訳ですし
あとjinjan再生工場も頑張ってますよ
レボ4のクラッチの仕組みを理解しオーバーホール
できるようになりました
ALC-IB6のブレーキダイヤルがうまく回らなく
なりこれはしょうがないリール工房送ろうと
いうことで送りましたが
マグネット接着剤でつけたのでマグネット部
駄目になっていると電話がありパーツ交換すると
11000円だと言われそれならばということで送り返して
もらったんです
このリールにKTFのネオKAHENつけていた時があり
その時サワムラ式でマグネットは接着剤でつけた
方がいいと書いてあったんでそうしたんですけど
それは置いといて11000円かかるなら中古のALC-IB
買えばいいじゃん!と思いALC-IB7、8000円ちょっとで
買ってパーミングカップ取り換えればいいやと
思ってたんですけど人間欲が出てIB-7も使えないかな
と考えだして
ブレーキユニット、ヤフオクで買って四苦八苦して
取り付けました
それでIB7オーバーホールしてって言ってもこの
ボロボロさ加減はどうなの級の個体でしかし
マイクロベアリングシステムにダブルボール
ベアリングつけてやるとちゃんとベイトフィネス
もこなすしぶっ飛ぶ仕様にはなっているんです、はい
しかしアブガルシアマークはほとんど消えかかってる
左がIB7、右がIB6です
まぁ外見より中身ですかね
あとストレスフリーでもないのにスプールにマイクロ
ベアリングシステム1034、2つつけてやるとベイトフィ
ネス出来ちゃうアブ アンバサダー SM3600Cなんてのも
買いましたよ