10月16日
第一回技術研鑽会が開かれました
日本酒に合う秋の趣向(酒肴)として
講師として北岡三千男氏(日本料理喜多丘)
が務められました
先附二種
焼柿鮗巻
辛子酢味噌と三杯酢ゼリー掛
きのこの麹和え
八寸
けんちん焼 車海老酒塩煮
栗きんとん 酢蓮根
いちじく生ハム巻胡麻クリーム掛
もち銀杏 廣島赤鶏の赤ワイン煮
煮物椀
鰯真丈 軸ほうれん草
シモチ志和茄子(広島八本松・伝統野菜)
香(広島グリーンレモン)
ちらし寿司
割烹 白鷹 料理長 今岡貴志
江戸前にぎり寿司からから生まれ
明治以降に普及した
生ちらしや吹き寄せちらしとも呼ばれる
江戸前寿司では酢飯の上に
にぎり寿司に用いる種を並べたものだが
関東周辺以外の地域では
一般的に酢飯に調味した具材を混ぜ込み
錦糸卵や海苔などで飾り付けをしたものを
ちらし寿司と呼ぶ
酢飯ではない飯を用いたものは一般に海鮮丼
ちらし寿司は
「ばら寿司」と西日本全域で呼ばれるが
岡山のばら寿司は岡山寿司・備前ばら寿司
・祭ずしなどと呼ばれ具材が大きく
品目数も多いのが特徴
誕生は江戸時代の岡山城下で
質素倹約を奨励した備前岡山藩藩主の
池田光政が汁物以外に副食を一品に制限する
「一汁一菜令」を布告したことが背景にあり
当時は寿司種を器(寿司桶)の底に敷き
酢飯で隠すことで粗食を装い
食事の直前に器をひっくり返して
食卓を飾った
池田光政の命日6月27日は
「ちらし寿司の日」として
日本記念日協会に登録されている