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すまいは自分のかがみなのだ

さくら事務所 仲介事業部 「ハウスハウス東京」を担当してます。
依頼者の方々の生活スタイルから物件を一緒にお探ししている中で、1つづつ前進して形になっていくこと・私の奮闘記をお伝えします。

中古マンションを見学にいった時、どんな印象でしょうか?

新築マンションは、モデルルームがあって住まい方の提案されています。


中古マンションの場合は、
①入居中
②空室
③リノベーション済物件


中古マンションを見学してこんなことはありませんか?

 ●売主さまに気を使ってしまい、ゆっくり見ることができなかった
 ●家具や荷物がたくさんあり、すみずみまで見ることができなかった
 ●生活感が漂いすぎて、がっかりしてしまった


 空室のお部屋も
 ■お部屋がからっぽなので、実際の生活がイメージできなかった
 ■家具をどう置いたらよいかイメージがつかめなかった


いくら条件をクリアしても「欲しい!」と思う瞬間がなければ、
誰も物件を買おういう気持ちにはなりません。

住まい探しをしているわけですから、やっぱり素敵な暮らしを実現したいですよね。


中古住宅流通が盛んな欧米では、中古住宅を売りに出す際に、
カーテンから家具類までコーディネイトする「ホームステージング」して
早い売却につながっているとか。


中古マンションを繰り返し見学していると、なんだか「これしかないかな」と
妥協した選択になることありませんか?なんだか高い買い物なのに、もったいない話です。

その要因の1つは

 物件が持っている魅力が伝わっていない=暮らしイメージが伝わらない


せっかく購入するのですから、現実的な部分だけでなく「ここなら、いいかも!」と
いうものを選びたくありませんか?


「ステージング」された世田谷中古マンションでオープンハウス開催中してます。

事前予約制です。

ご予約はこちらまで


※物件はコチラ




すまいは自分のかがみなのだ

中古と新築を比較して物件探ししている人も多いことでしょう。

中古住宅は、単に安いことだけが魅力なのでしょうか?

いろんな物件をお客様と内見にいったり、売主様とお客様をお迎えしていると、決して価格だけではないなと感じます。その違いはなんでしょう?


それは、お部屋に入った印象です。


新築マンションの場合、建物はできていないことがほとんどですが、物件の説明をするためのコーナーがあり、コンセプトにそってオプションを盛り込んだモデルルームが用意されています。

時には、ブランド家具が配置され、ファブリックもトータルコーディネイトされています。ちょっと現実的でない面もあるものの、「夢」を演出しています。「買うならこんなおしゃれ暮らし」の提案・その他設備や建物の模型・カラーメニューなど情報は満載です。


対して中古物件は、どうでしょう。

建物はできあがり、直接、眺望や管理状況は見学の時に確認できます。ただ物件によっては、分譲時の資料などもない(もしくは見学時に見れない)場合も多く、ご入居中だと、家具や物があってよく室内がみれないことも多いです。


せっかくそもそも持っている基本性能もアピールされることもなく、10~30分弱の短い時間の見学で伝わることも少ないです。せっかく買った資産なのに「持っている力」も伝えることができないのは大変残念なことです。

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見学は約10~30分の勝負。見学に来られた方も、条件にあう部分を確認するために見学に来られているわけですから、そこに「ここに住みたい!」を思われるエッセンスを加えたいですよね。強い好印象は「欲しい!」に繋がり意志決定の速くなります。


お部屋に入った印象UPするために、「ホームステージング」してみてはいかがでしょう。

ご入居中の場合は、できる事が限られてしましいますが、それでも水回りをきれいにしたり、家具や荷物を整理して、見せ場をつくるのです。物件を売却したら荷物を整理するわけですから、先に始めても同じですよね!


空室のお部屋はゆっくりとみれるのは確かなのであまりになにもなくて殺風景です。逆に家具がレイアウトができかなどイメージがつかないこともあります。せっかくの広さが生かされないことも。。またとってつけたような家具を置いてもなんだか「夢」には遠いですね。


今回「ハウスハウス東京 」では、空室となったお部屋を売主様と「ホームステージング」を試みました。

オープンハウスを開催します。是非一度足を運んでみませんか?


オープンサロンとしてちょっとしたお得な情報をお伝えする場もご用意してます。


物件のご紹介は、コチラ  です。

ちょうど羽根木公園の梅まつり開催してます。街歩きも楽しんでいただけます。

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こんな方にお勧め

 ・これから売却を考えている方

 ・中古見てもなにかときめかない方

 ・世田谷に住みたい方


■オープンハウス開催(事前予約制)■
 2012.2.25(sat)~2.26(sun) 10:00~18:00
 2012.2.27(mon)~3.2(fri) 18:00~20:00
 2012.3.3(sat)~3.4(sun) 10:00~17:00
 ご予約は 【0120-85-1094】 まで

オープンサロン開催!(事前予約制) 
★2012.3.3(sat) 18:00~19:00★
ご予約は 【0120-85-1094】 まで



ちょっとご無沙汰してしました。すみません。


さて久しぶりに親戚宅のお掃除にいってきました。

公団辻堂団地です。



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辻堂団地は昭和39年より入居開始。賃貸約1900戸・分譲約280戸の2000戸超の大型団地です。


駅からは、少し遠いですが、海にも近く、エレベータ無5階建てでしたが一部エレベータのついた住戸もあります。

敷地も各棟への通路や公園で空地が多くあります。


2DKのタイプでしたが、やはり一番は配管が目につきました。

下階住戸天井に施工されいました。


下階住戸に横引き管
(さくら事務所中古インスペクション 報告書フォームの抜粋)

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その次は断熱でトイレが寒いこと。空間のヒートショックはやはり心配です。

現在「再生集約型」で一部建て替えが始まっています。


さておき、私が訪ねた老夫婦は、子育ても、さらに親も引き取りの人生のほとんどの時間を過ごしています。階段の3階は、80歳も超えると徐々に出かけることも少なくなってきてしまいました。

今回、お邪魔した最大の目的はサッシュの取り換えを控え、大掃除です。

過ごした時間・家族の記憶とともに荷物が詰まっています。きっと人によるのかもしれませんが、仕事道具などぎっしり。子供たちも日頃から片づけの手伝いにきて「捨てる」ように言われているのでしょう。


私も実家にいくと実家に父に「これ捨てるよ」というと「取っとけ!」とよく言われます。大体そのものがあることすら知らないだろうに。。。


今回は、私は姪で最近は会う機会もあまり多くなかったので、ちょと身近な人に言われることを違う視点で大掃除のきっかけを作るのが目的です。かなり「ブラックボックス着手」「配慮のいらないもの-雑誌類-」の取り崩しを試みました。インタビューから始まり、「どんなものか、どうしたいか」などをお茶のみ話の中で、始めてみました。


そんなことしていると、手つかずになっているものや道具も、やはり思い出がぽつぽつ語られいました。

大量にある無線の道具があったので、「どうしたい」と聞くと、その手の連盟があるとのこと。「自分で調べて連絡してみる」と言っていたのですが、その場で調べて問い合わせしてみました。たまたまですが、この手のマニア範疇になるものは、聞いてみると「古いものはほしい」といわれ、さらに調べが進むと、見て引き取ってもらえる段どりまで行きました。


そうなると、引き取りいただくためにまとめておかなくてはなりません。叔父が俄然やる気で整理が始まりました。

まとめてもう一度振り返ると、あまりにレトロなので、素人の私が「本当に使えるの?」などと質問されると、さらに選別の目がでてきました。


いくら思い出深い道具でも、本人としても「どこかに捨てるしかない」という意識はあるものの、ただ「捨てる」勇気が持てなかったのだと思います。やみくもに「捨てろ」と言われるのを拒否するしかなかったのかもしれません。

個人的には、大した結果がみられなかったものの、なんだか叔父は大変喜んでくれました。


建物もすっかり高齢、わが叔父叔母もかなり高齢になりました。でもどちらもちゃんと向き合ってみると、建物もまだまだ現役・人も現役で過ごせます。あまりに訪ねる機会を先延ばしにしていたことを反省しました。

この約半世紀の団地の1室も素敵な住まいとして再生させたいです。もうちょっとおせっかいを焼こうと思います。


余談ですが、訪ねた日に5階に新しい入居が入ってきたようです。業者さんも元気に階段を駆け上っていました。

なんだか経年を考えさせられた日になりました。