「あれっ、また、ひっかかった。」
仕事で数百枚の文書を印刷する必用があり、プリンターで両面印刷していました。
十数枚かに１枚くらい、両面印刷する時に紙の摩擦のせいなのか、排紙トレイから落ちてしまいます。
他の人が作成した文書でページ番号も入れないようにしてあるので、落ちた紙の場所を照合して元に戻すのも大変。
実は、このプリンター。
普段、３～４枚両面印刷するときも、まれにこのようなことが起こることがありました。
でも、その時は３～４枚なので、すぐに順番もわかるし、このプリンターはちょっと調子が悪いんだろうなぐらいで、気にしていませんでした。
他の人も共同で使うけど、たまになので、みんな気にならない。
だけど今回は、十数枚位ごとに１～２枚紙が落ちてしまうので、これはたまらんと、どうしてそうなるのか良く見てみようと思ってちょっと観察してみました。
そしたら、片面印刷された紙が一旦外に出て、また、引き込まれて裏面が印刷されて外に出てくるこの一連の流れで、印刷済の前の紙と摩擦を起こし、排紙がたまる位置が少しずれていきます。
そして、ずれた紙の先には小さなテプラが貼ってある。
そのテプラシールの先のところが、２mmくらいめくれている!
そこにひっかかった紙が、ゆがんだりしてたまに落ちてくる。
「えっ、原因はこの１mmか２mmのめくれだけ？」
すぐに、テプラをはがして、別のところに貼りなおしました。
そしたら、何事もなかったようにスムーズに。
ほんのちょっとしたこと。
すこし、見つめてみれば、もっと前に改善されていたのに。
「あー、スルーしていたなぁー。」
ちょっとしたことだけに、そのままスルーしがちです。
問題をちょっとした見直しをすることで、大幅に快適にできる。
そんなことに気付かされたときでした。
今日のしあわせ
☆外は寒いけど、家の中は暖かい。
暖かいってしあわせ～。
今日もアファメーション
「世界は自分で創る」 (Happyさんの本のタイトルより)
「世界のリソースは無限」
今日は追加で。
てんしんは、時々今まで読んだ本のパッと開いた箇所を２～３ページ読むくせがあります。その中から、
「神との対話」P148 サンマーク文庫
「あなたがたは善であり、慈悲であり、同情であり、理解だ。
あなたがたは平和であり、喜びであり、光だ。
あなたがたは赦しであり、忍耐であり、力であり、勇気であり、苦しいときの援助者であり、悲しいときの慰め手であり、傷ついたときの癒し手であり、迷ったときの教師だ。
あなたがたは最も深い智恵と真実、最も偉大な平和と愛だ。
あなたがたはそういう者なのだ。
そして、たまには、自分がそういう者だと気づくことがあった。
これからは、いつも、自分はそういう者だと理解していなさい。」
「あなたがた」を「わたし」に入れ替えればアファメーションになると思います。
良い週末を!