こんにちは。
実は、いま、極秘で香港人を探している案件があるんです。
求人は、とあるローカルの投信会社。勤務地は北京。
給料は、MAX で、年収 HK$ 6,000,000 (日本円換算約9000万円強)まで出してくれます。
ポジションはトップマネージメントレベルです。
この辺のレベルの案件になると、ちょっと人材広告を出せば見つかる、という感じではありません。
知り合いのつてを頼って紹介をお願いするとか、まあそんな感じで探すのが一般的です。
早速、知り合いの賢い金融系男子に聞いてみました。
「北京で勤務できる人材を、今、探しているんだけど。、、、、」
詳細を話すまでもなく、即答が返ってきました。
「絶対行かない。」
給料をいくら出してくれても誰も行かないだろう、と。
彼曰く、
「北京は、いま大気汚染がひどいし、中国は食べ物も危険、
そんなところへ行ったら、命を縮めるだけだ、」
北京の人たちでも賢い人は、北京から移ることを考えているのに、
お金のために、命を削りたくない、ということのようです。
賢い人はやっぱりしっかり考えています。
この話で、一つ思い出したことがあります。
昔、まだ香港へきて間もないころ、ある日系大手商社の駐在員が言っていました。
「海外赴任は、場所によって、危険地手当のようなものが支給される。
たとえば、アフリカ、ナイジェリアのラゴス。ここに赴任すると、危険地手当だけで、月30-40万円ぐらい支給されるのだが、それをもらえるとしても出来たら赴任は正直行きたくない場所だ。」と。
駐在員も命がけなんですね。
因みに、今もこの水準の手当てが支給されているかどうか、は分かりませんので、
念のため。