先日、フィトセラピストの池田明子 さんのブログで
先週末開催された

「いのちを守る森の防潮堤プロジェクト推進シンポジウム」

のご紹介がありましたので、

コピーさせていただきます。


4回に分けてます。



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春の陽気に包まれた
3月3日土曜日、


仙台市の東北福祉大学で開催された

「いのちを守る森の防潮堤プロジェクト推進シンポジウム」

に参加してきました。


大学の教室には、

東北地方だけではなく、全国からなんと、

約1000名が参加!!!


「森の防潮堤」に対する関心の強さが、

感じられますね。

photo:01

まずは、1分間の黙祷から、
シンポジウムは開始されました。

メインスピーカーは、
日本を代表する植物生態学者で
植樹の神様とも言われている、
宮脇昭先生。

photo:01

東日本大震災の直後から、
先生が盛んに提言されている
「森の防潮堤」作りは、
被災地の瓦礫を使う、と言う特徴があります。

土に瓦礫を混ぜることで、
森の生育が早くなり、瓦礫も処理できる、
と言う、一石二鳥、いえいえ三鳥の計画なのですが、
瓦礫処理の法律の壁に阻まれています。

何度働きかけても、
動きの悪い国の対応。

そのような現状も踏まえての先生のお話しは、
いつもにも増して鋭く、
熱意のこもったものでした。

(続く)

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最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました☆彡


世界が平和でありますように地球