↑4版まで版を重ねており、医療安全分野で最も信頼をおける本の一つ
上の本でボリュームの半分以上を占める
第一章「しらねばならない、”危険”の知識」では、
全部で56の節のうち、51が薬剤関係!
(内訳↓
注射:24
ポンプ:7
内服:6
輸血:6
経管栄養:2
チューブ類の管理:4
酸素:2)
第二章の計算問題に至っては、全て薬剤関係。
この本は、「医薬品安全ワークブック」と副題をつけてもよいかもしれません。
というか、
医療安全において、
医薬品安全のウェイトが如何に大きいかがわかります。