あちらこちらで「休むダンシング」のコツとかテクニックとか

もう嫌っつうほどウンチク語ってるのをよく見ます

 

が、休むダンシングなんてものは存在しないことを説明しますw

 

これが普通のダンシング。攻めるダンシングでもあります

(図は登坂の状態)

腰の位置は安定していて、常に入力

下支点付近から反対側の脚に荷重していきます

 

で、これが巷でうわさwの休むダンシング

普通のダンシングと何が違うかといいますと

踏み始め直後にペダルの上に立ち上がってしまって

そのあとは立ち上がったまま体重でペダルが落ちていくこと(Fig.5)

 

立ち上がってから下支点まで確かに休んでる

だから、休んでると感じるのでしょうね

 

でも、ちょっと冷静に考えてみてください

ペダルの上にイッキに登って立ち上がっているのですよ!

ペダルの上に体重持ち上げて、階段一つ登っているのですよ!

 

脚の筋肉の出力イメージ図を示します

縦軸に 片足のペダリング強度、横軸に時間を取ります

黒が普通のダンシング

赤が休むダンシング

普通のダンシングは常に入力したあとに空白

反対側の脚で入力している時間がお休みです

一方、休むダンシングは、ペダルの上にイッキに立ち上がるので

その時にイッキにカロリー使っちゃいます

で、言いたいのは、カロリー同じです

全然休んでないw

後は向き不向きです

ピッチ走法タイプは普通のダンシング

ストライド走法タイプは通称休むダンシングを選べばいいだけ

 

 

あと、BBの上とか、バイクの重心の上に乗れとかで

前に乗るとハンドルに荷重して

体重使えなくなるという記述をよく見る

 

いやいや、、、BBの上にのったらペダル進まんし

ハーフハーフ(真央さん)の確率でバックに行くわw

Fig.1~6、どの図見てもハンドル荷重になってないし

なんならペダルの上に直立した図でも載せておきますw

 

まぁ、そんなこんなで、血迷ったことばっかり言ってないで

何も考えず体全体でペダルを回すのが正解です。

 

登りと平地は何も変わりません

体の使い方も

ペダリングも

 

まず体の使い方

事情でFig.2~5

Fig.2は平地、Fig.3は登り、Fig.4は激坂(下ハン持ったほうがいいね)

全部、自転車回転させただけ

空力関係ないので、そのまま立ち上がったらダンシング(Fig.5)

人間やること同じです

体の使い方、筋肉の負荷のかかり方、なんにも変わりません

 

つぎ、ペダリング

基本は接線方向に回すこと

踏み基調になる?

それギア比間違ってるだけ

そして、ギア足りんだけ

踏み基調にはならない

 

 

蛇足

・平地と違って、登りはいつも重力で後ろに引っ張られてる?

だから?向かい風と同じでしょ?

・平地と違って、登りは高強度?

雰囲気だけやろ。ギア比適正にしたら、ケイデンスもトルクも同じ

・踏み基調になったらカカトが下がってロスになる?

別にいいやん。カカト下がってもロスにならん

こんな完全に誤った記事が出回っている

なんか、足裏と垂直方向に力が加わるという固定観念がある

完全に間違っている

カカトで接線方向に回せ、引け、誘導しろ

クリートはせん断方向にも固定されている

ということで、カカト下がっても「クランクを前に押し出すようなペダリング」には、絶対ならない

 

以上

このブログはこんなことも書きます。

ちなみにマスクの効果の有無を結論づけるものではありません。

 

平気で「ウィルスが直径0.1μmでマスクの穴が直径10μmなので効果がない」というようなことを言う。医者や専門家コメンテーターがどうのこうの言えるものではないということを言いたいのです。

 

当たり前だが、真空中で、どでかい穴に弾丸打ち込むようなモデルでも、底引き網のようなモデルでも、絶対にない。

網目が何十にも重なった、うねりにうねったトンネルを吸気が通ると当然よどみができる。流速が低下する箇所。

そして、化学繊維でできた不織布には静電気を付加しているため、運動エネルギーが低下した粒子は、静電気の引力によって捕獲される。

繊維に付着した粒子は、物理的に繊維表面は流速0となるため脱落することは考えにくく、また、表面積は十分なため、備長炭のように長期的に粒子を吸着することができる。

こういう基本的なモデルを設定したうえで、パラメータとして、粒子の初速、入射角度、静電気力に影響を与える環境として温度、湿度などを入力して解析するのです。

そして、基礎的な条件として、標準的な咳や会話で粒子の初速をある程度実験で調査しておくべきでしょう。また、標準的な呼気で時間経過とともに、どの程度マスクの不織布内湿度が上がるかどうかも実験で調べておく必要があるでしょう。

最終的な評価として、解析条件を再現して実験で評価する必要がある。粒子を飛ばしてパーティクルカウンターで通過してきた数を計測するなど。

勿論、飛沫が外に出る事象に関しては水分を含んでいるので粒子が大きく、外に出る数を減らせて効果があるというのは、可能性が高いでしょう。

 

以上のように、マスクの効果を研究できるのは、最低でも流体と静電気に精通したエンジニアリングの分野であって、医療の分野ではない。

医者や医療の専門家はあくまでも「ユーザー」です。

 

知らんことは知らんと言えばいいのに、無理して答えるから信用無くすのです。

 

以上