ピンクハート訪問ありがとうございますピンクハート

こちらは2027年中受予定の小4長女(日能研)と

2029年中受予定の小2次女との

たわいもない日常を記したブログでございます。

 

 

ねぇ、子どもってなんであんなに勉強中に悪態つくの?うちだけ?

勉強してたら、何言ってもいいと思ってんの?

 

「あーーー!もうやだ!!ムカムカ

「いみわかんない!こんなんできないし!ムカムカ

「どうせ次のテストもだめだよ!!ムカムカ

「あーーー、うざっ!めんどくさっ!!ムカムカ

 

ってぐちぐち言うのは日常茶飯事。

 

それに対して、

 

「次のテストでだめにならないようにやるんだよ」

「いやならやならくていいよ!」

「嫌々やっても意味ないからもうやめな」

「なにその態度は!?!?!?」

 

って、言い返してしまったりすると、もう修羅場へ一直線。。魂が抜ける

 

 

 

 

 

「子どもが愚痴ったり弱音を吐いた事に寄り添おうとする」

親としてはあるある…というか、まぁ当然だと思うよね。。

 

 

学校から帰ってきて、

「学校つまんない。」

って言われたら

「どうした?友達になんか言われた?先生こわい?」

って寄り添うじゃない?

 

 

食事中に

「これ、やだ!きらい!」

って言われたら

「じゃ、チーズに巻いて食べてみたら?」

「それ食べたら、お肌つるつるになるよ」

「一口だけ頑張ってみよう」

って寄り添うじゃない?

 

 

 

そうやってこの年まで、10年近く”寄り添って”育ててきてるんだわ昇天

”寄り添い”が母の体に染み込んでいるのよ!!

 

 

 

だからさ、勉強中の

「あーーー、なんでこんなことしなきゃいけないわけ?」

「あーーー、いみわかんない!!」

「やりたくない。めんどくさーーー!」

とかにも寄り添おうとしてしまうのよ。

 

 

 

もう無意識。

母としての習性。。

 

 

 

 

 

で、はじめは優しく寄り添おうとするじゃない?

 

「もうすぐ終わるじゃん!がんばろ!」

「長女ちゃんならできるよ!」

「だいじょうぶ、だいじょぶ!できてるよ!」

 

とかって言うんだけど、

 

 

悪態つかれたり、

ずっと落書きして現実逃避したり、

ケアレスミスで全然できなかったり、

 

 

すると、こっちもちょっとイライラするわけ。

 

 

んで、

 

 

「あーー、もう!ほんと、なんなの!ムカムカ

「なんでこんなことしなきゃいけないわけ?ムカムカ

「またこれやるの?はあぁぁぁあぁ(大きいため息)ムカムカ

 

 

とかって言われると、

 

 

「できないからやってるんじゃん!」

「もうやらなくていいよ、文句言うくらいならやらなくていい」

「やらなくていいけど、この状態でテスト受けていのね?どうなるかわかる?」

 

 

とこっちもキツくあたってしまう。。ネガティブ

 

 

「別にお母さんに言ってないし!」

「独り言だから放っといて!!」

 

とか逆ギレされても、イライラは止まらない。

 

 

 

 

ネガティブな言葉をぶつけられるって、

こっちもめっちゃ擦り減るよね。。

 

(親だからって何言ってもいいと思ってない?私も感情がある一人の人間なんだが?笑)

 

 

 

 

 

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先日読んだ本の中に、

 

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「ぶつぶつ文句を言うのは『僕は今、こんなにもつらく苦しい気持ちなんだ!助けてお母さん!』というSOSです。

 

自分自身に置き換えて見てください。楽しい仕事ばかりではありません。

苦手な仕事、嫌いな仕事を担当しなければいけないこともあります。

 

そんな時に、親しい友人とご飯に行って、愚痴を聞いてもらうこともあるでしょう。

 

何かアドバイスが欲しいわけではなく、まして「仕事なんだからしょうがないじゃないか」という正論が欲しいわけでもない。ただ、わかってほしい。

『大変だね、頑張ってるね』と言ってほしいだけじゃないでしょうか。子どもも同じです。

 

『嫌いな勉強も我慢してがんばってえらいね』と気持ちに共感するメッセージを添えて誉めてあげれば、お子さんの気持ちも落ち着きます」

 

 

と書いてあって。

 

 

 

 

あーーーーー、確かに。。

 

 

 

仕事の昼休み中とか同僚とぐちぐち言ってるわw

ミスって怒られたー、全然わかんないんだもーん、だるーい、かえりたーい、ねむーい、、、

 

 

 

そこに

「ミスしない方法考えた?確認してる?メモとってる?」

「ちゃんと業務内容理解してやってる?」

「やりたくないなら、やめれば?」

とか

正論ぬかす同僚がいたらムカつくわなww

 

 

 

 

 

娘にとって、完全にそれになってたぜドクロハッ

 

 

 

親子だからって、いつも子どもが親にアドバイスを求めているわけじゃないのよね。。

正論で返すことが正義ではないのよ結婚指輪

 

 

 

 

勉強の時こそ、

娘と”女子会な関係”でいなきゃいけないな。

(ダメ彼氏の相談されるけど、結局どんなアドバイスしても意味ないやつね!絶対別れない!!笑)

(結局、女子は「うんうん」って話を聞いて欲しいだけなのよー。答えは自分の中でわかっているのよー)

 

 

 

 

ちなみに今回読んだのは、こちらの本でした。

他にもいろいろためになったことがたくさん乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

 

あと、最近見つけたマイライフハックは、

「娘がぐちぐち言ってる時に、小さい音量で『沈丁花』を流すと”2月の勝者”のワンシーンっぽくなって、

我が子というよりドラマの誰かを見てるみたいだから、この子めっちゃ頑張ってる〜泣くうさぎって感動して優しくできるww」

ですね。。

 

 

ドラマ版の二月の勝者を見ていた方は、ぜひお試しあれ!!

 

 

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イベントバナー

 

すごくわかりやすかったニコニコ

子どもが自分を客観的に見れる方法、
誘惑に勝って勉強するようになる方法など
親と子のマインドセットを変える方法がたくさん飛び出すハート

上記の本の中で

「詳しいことは小学生の子が勉強にハマる方法を読んでください」

と何度も紹介されていたので、

セットで買うのがオススメですピンクハート

ドラマを見てなかったと言う中受親のみなさん!

DVDをまとめ買いして親もモチベをあげましょうキラキラ

ドラマよりももっっっっと深い漫画版。

読んでて感情がジェットコースターだけど、

絶対に自分や我が子と重なるところがあり学ぶことは多いキラキラ