ピンクハート訪問ありがとうございますピンクハート

こちらは2027年中受予定の小4長女(日能研)と

2029年中受予定の小2次女との

たわいもない日常を記したブログでございます。

 

春休み、実家近くでおこなわれるマラソンレースに出てきた小4長女ハリネズミ

 

もともとまぁまぁ足が速かったんだけど、

2年生の時に大会でメダルをとったのを機に、

(小さいコミュニティでは速い方だけど、大会でメダルがとれるまでとは!と驚いた)

半年に1度くらいはマラソン大会みたいなのに出ている。

 

 

陸上クラブに入ってるわけではないから、

(ガチ陸上クラブは週3〜5くらいで練習なんだよね…勉強時間がとれなくなる。。)

自分で「今日は走る!」って決めて走らないと速さを維持できないの。

目標がないと走るモチベーションにならないから、母は頑張ってマラソン大会を探しているのですウインク

 

 

それでも週1回、2〜3kmくらい。

大会前だけは週2〜3走る程度。

 

小学校では学年で一番足が速いけれど、

ガチの陸上クラブに入ってる子に比べたら圧倒的に練習量足りないガーン

 

 

でもガチ勢を目指しているわけでもないし、

本人が本気で上に行きたいと思ったら、
中学の部活で始めても遅くないと思ってる。

 

中学・高校で全国を目指すことを考えたら、

今ガチ陸上クラブに入って勉強せずに毎日走るよりも、

今は勉強して中高一貫校に入って良い環境で練習したり、

高校受験でブランクにならないことのが有利だと思うんだよね。

(っていうのが、中学受験する言い訳といえばそうなんだけどw)

 

だから小学生のうちは、

スポーツ全振りせずに、あくまで勉強が最優先で、

体力づくり・息抜きという位置付けてスポーツしていたらいいと思ってる。

 

…と頭では思っているんだけど。

 

 

 

 

4年生になると、陸上クラブ系の子たちの速さが段違いでさタラー

もうフォームも、体つきも、スピードも全然違う。

全然歯がたたなくなるわけよネガティブ

 

 

今回もメダル狙えるかなーと思って参加したけど、ギリ入賞くらいだったダルマ

 

 

賞状もらえたしね、

それでも十分すごいとは思うんだけどね、

あーーー、上には上がいるんだなって痛感する。

 

 

 

塾のテストもそう。

学校では勉強できる方だし、よく頑張ってるなって思う。

 

でも上には上がいて、

塾のテストや模試の結果が出るたびに、

あーーー、中受層では普通なんだなーって思い知らされる。

 

 

英語もそう。

4級とってたら、まぁまぁすごいんだろうけど、

SNSの英語ガチ勢には準2級とか2級とかとってる子がたくさんいて、

うちなんて全然だなってヘコむ。。

 

 

 

 

 

勉強もスポーツも、低学年はポテンシャルでいけたけど。

「4年生の壁」「10歳の壁」というやつかな?

高学年以降は、努力(練習量とか勉強量)が結果につながるんだなと実感する。

 

 

 

小学校の子たちの中にいると

「長女ちゃんは、勉強も英語もスポーツも、なんでもできてすごいキラキラ

って羨望の眼差しで見られるけど、

なんか、全部が中途半端なんじゃないかなって心配になる。

でも何かに全振りする度胸も覚悟もないんだよな、、私が。

 

 

 

 

 

 

本人は多分、別になんとも思ってないのよ!!

賞状と景品もらえたし、マラソンの結果にも満足してる。

 

 

私が勝手に期待して落ち込んじゃうだけなんだよね。

私が、勝手に。

 

↑これが良くないよなー。

親が上ばかりを見ることをやめないといけないなと思ってる。

 

 

 

考え方を、ものごとの見方を、モノサシを変えなきゃいけないよね!!

 

 

 

 

 

なにより努力したことがすごいの乙女のトキメキ
マラソン大会に出たいと思う気持ちだけでもすごく偉いよ。
(普通、走るのなんて嫌がるよねw)

大会に向けてちゃんと自分で時間決めて練習できるのもすごいよ。

 

 

遠方に住んでる実家の両親と一緒に、

娘が走ってるところを応援する経験って人生であと何回あるだろう?

(両親がいつまで健康かわからないし、子どもたちもそのうち塾や学校が忙しくなってマラソン大会の日程に合わせて帰省できなくなるだろう)

 

うちの親もめっちゃ喜んでくれて「楽しかった!!」って言ってた。

 

 

長女もおじいちゃんにたっっくさん褒められて嬉しそうだった。

「ほら、見てみろ、いい走りだなー」

「長女ちゃんの後ろにこんなに人がいるんだぞ。男の子よりも早いぞ!」

「ここ(中間地点)からゴールまでに、何人も抜いてるんだぞ!後半のスタミナすごいなぁ!」

って一緒に動画を見ながら、何度も言ってくれたの泣くうさぎ

 

 

ちなみに私たちが自宅に帰った後も、

父は、毎日、暇さえあれば長女ちゃんのマラソンの動画見てる(母親談)ってw

 

 

 

長女が「走る」「マラソン大会に出る」って言わなきゃ実現しなかったこと。

結果より何より、こういう幸せな時間をくれたことに感謝しなきゃいけないな。

 

 

来年は次女も出るってさニコニコ

(次女の年齢だと、今年はまだ単独レースがなかった)

 

 

 

 

幸せな思い出をどのくらい作れるかなってことを第一に考えながら、子育てしていきたいなと思うのでしたにっこり
 

 

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