訪問ありがとうございます
こちらは2027年中受予定の小3長女(日能研)と
2029年中受予定の小1次女との
たわいもない日常を記したブログでございます。
インスタとかYouTubeの
「中学受験!低学年のうちにやっておくべき3つ」
「入塾までにやっておくべきことまとめ!」
みたいなサムネは見ちゃうタイプのわたしです
これ、算数先取りだの、暗算だの、漢字だの「学習先取り派」もあれば、
熱中体験だの、外遊びだの「とりあえずたくさん遊んでおけ派」もあって、
結局生きてればOKじゃね!?ってなるよね…
育児論・教育論っていろんな派閥があってさ。
それ全部やってたら普通に生きてるだけだったってことになるのよ(極論w)
だが「都道府県は覚えておけ」は、ホントそうだったわw
(今、実感している!ナウで!!!笑)
新小4カリキュラムがはじまり、現在社会は3回目の授業を終えたところ
第1回→地図記号など
第2回→地図の見方など
第3回→山地山脈など
地図記号とか、小学校ですでに習った知識から入って
子どもたちの心理的ハードルを下げておく。
第1・2回の「地図の読み方を知ろう」から、
すっごく自然な流れで「山のでき方」とかになって、
日本にはいろんな山地・山脈がありますねーって流れできてて。
ほうほう、なるほど〜って感じなんだけど。
演習問題解いてると、急に!!!!
「鹿児島県にあり100年前の噴火で(略)した山の名前は?」
「山梨県と静岡県の県境にある標高3776mの山の名前は?」
みたいな問題出てくるのよ
え、、、
まだ都道府県ってやってないのでは???
小学校のカリキュラムだと、
この「習ってないことを問題文に出す」ってないよね
そこにびっくり!!!
うちは日本地図パズルとか、
都道府県と県庁所在地の暗記とかはしてたから平気だけど、
なんとな〜くしか都道府県覚えてなかったら、めっちゃビビるよな。。
(都道府県名とかの場所ヒントから答えを導き出すのではなく、その他の付随情報から答えを出すのかな?)
そして日能研カリキュラムを見ると、
この「地形」の流れのまま、
平野とか、川、海岸線とかの回をやって、
第8回に地方、第9回に県について勉強する。
つまり授業で「○○地方」とか「○○県」に出会うのは6月。。
おうおう、今更感すごいなww
3ヶ月同じチームで仕事してきた人に対して、
え、このタイミングで自己紹介!?
確かに、お互いのこと、よく知りませんでしたよね。
すいません。。
え、出身、京都なんですか!?僕もですよ!
え、年も近かったんすね!!
いやぁ、びっくりですね。共通点多いっすね!
…みたいな感覚
っていうか、
第8回まで「関東地方」とか「中国地方」とかよく知らずに、
第3回で「関東山地」だの「中国山地」をやるの!?!?
大人は「中国地方にあるから中国山地」という覚え方をするけど、
カリキュラム通りに知識身につけて行くNOT先取り小学生は、
「中国山地がある場所、、
え!中国地方っていうの!!?!」ってなるよね。
ある意味、斬新じゃん(笑)
それでも全然いいと思うけどね!
6年生の2月に、山地も地方も県名もできればいいんだから!
でも低学年で時間に余裕のあるご家庭は、
都道府県・地方の暗記はやっておいて損はないわな〜と思ったのでした
低学年は基本「普通に生きてればOK」なんだけどね!!!←
立体になってる日本地図
山地・山脈が一目瞭然でわかりやすい
うちも持ってる。
パズルにはめたピースがバラバラにならないから
立てかけておけて、いつでも見れる
中受界隈では超おなじみ!!!
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お風呂で暗記シリーズ!!
お風呂での暗記はとっても効率良いんだよね