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こちらは2027年中受予定の小３長女(日能研)と
2029年中受予定の小１次女との
たわいもない日常を記したブログでございます。
塾がはじまって１ヶ月。
授業→育成テスト→全国公開模試の流れも一通り経験
はじめは
「授業疲れたー！こんなの毎週やるの無理！
」
「宿題こんなにあんの！？むりーー！！」
「今週末もテスト！？また！？」
「テスト４教科は長すぎるよ！！！」
ってよくキレてました
でも「辞めたい」とかは言わず。
塾に行くたびに友だちを作り、仲良くなり、休み時間も楽しいらしい。
クラスの子のキャラもわかってきたりして、授業も楽しくなってきたらしい。
（日能研って参加型の授業だから、はじめ恥ずかしくて発表できなかったけど、だんだん発言できるようになってきたみたい）
いつもは車で迎えに行ってるんだけど、前回の授業の時は、
「一番仲良い子と途中まで一緒に帰りたいから、電車で迎えに来て」と
仲良しちゃんと一緒に教室から出て来て、
楽しそうに話しながら駅まで一緒に行った。
（すごく感じの良いしっかりした子で、そんな子と友達になれて母さんも嬉しいよー）
その日は、はじめての席替えがあった日で、
仲良しちゃんが「前は一番前の列だったのに、一列下がった！やばいー！」って言ってて、
長女が「私、一列前に行ったんだよ！」って私に教えてくれて、
（心の中で、え？あの育テの結果で？前に…行けるだと？うそだろ？と思ったけどw）
１列下がった仲良しちゃんと、一列上がった長女で、２列目で隣の席になったそうな
よかったねぇ。
「また仲良しちゃんと席が近くなれるように、次のテストも頑張る！」って言ってて。
コレ！望んでいたのはコレ！！！
高い月謝を払ってでも与えたかったのはコレよぉー！！！
と母はめっちゃ感動したのです。
先日、日能研の授業の中で「鉛筆の芯」についての話が出たらしい
文中に鉛筆の芯の原料になっている鉱物について書かれていた。
長女が「私、その鉱物もってる」って言ったら、
近くの席の子も「私も持ってる！」って言ったらしくて、
いろいろと話した結果、、、
同じ「学研の科学」の鉱物巻を持っていたことが判明！
こんなマニアックな本がかぶるって、、、
「こんなミラクル、絶対に小学校だったらないよねー」って長女も言ってた(笑)
そして家に帰って来てすぐ、鉱物関係の本を入念に読んでいた。
去年の秋に買ってしばらくはよく読んでいたけど、最近はすっかりだったんだよね。
共通の会話ができる子を見つけて、再び鉱物魂に火がついたっぽい
小学校で鉱物の話をしても「は？なに言ってんの？」しか返ってこないけど、
「友だちと対等にその会話ができる」って思ったら、もっとその勉強をしたいって思うよね
あーーーなんて！
素敵な環境なんだろうか！！
長女の性格って「(良くも悪くも)環境に呑まれる」のよ
どこに行っても、あっという間に周りに影響されるし、その環境にがっつり合わせられる。
塾に入るまでは、完全に小学校の意識低さに浸かりきっていた。
「下を見るんじゃなくて、上を見て、向上心を持って欲しい」的なことを説いても、
まぁ、狭い世界に生きてる子どもには全然理解できないよね。
お山の大将だった長女が、賢い子たち・いっぱい勉強してる子たちの集団に入って、
自己肯定感ズタボロにされるんじゃないかって心配していた部分もあったんだけど、
今の所、良い影響を与えてもらってばっかりだ。
はぁ、月謝が高い以外は、塾には感謝しかない
本物の鉱物を手に取れて実験できる
冊子もとってもわかりやすい！！
この値段で顕微鏡が手に入るなんて
これは水素エネルギーロケットが作れるよ
