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こちらは2027年中受予定の小３長女(日能研)と
2029年中受予定の小１次女との
たわいもない日常を記したブログでございます。
娘を塾に迎えに行くと、
ひとまわり体の大きな子たちが、
帰って行く様子やトイレに行く様子が見れる。
新５年生なのか新６年生なのかわからないけど、
彼らに比べるとピカピカNバッグの新４年生たちがおこちゃまに見える
大きくなったなーと思ってばっかだけど、
小３娘の”赤ちゃん感”を味わえる貴重な一瞬
笑
授業の終了時間はどの学年も同じなので、
授業が終わると、がっと一気にたくさんの子どもたちが出てくる。
みんな賢そうに見えるのは眼鏡をかけてる子が多いからかな。。
というか、
眼鏡っ子、多いなぁ…と、つい数えてしまう(笑)
（めがね、めがね、めがねじゃない、めがね、、）
（めがね、めがねじゃない、めがね、めがね、めがね、、）
と心の中でカウント。
先週のお迎えの時、
５連チャン眼鏡っ子だったときにはテンション上がった
（ぷよぷよ感覚ww）
私も中学くらいから近視になり、眼鏡を経由しコンタクトになった
中１で「ちょっと遠くが見えなくなったなぁ〜
」と思っていたら、
あれよあれよと近視が進んで、中３には結構ひどい近視に。。
成長期の近視って、はじまるとすごい速度で進むよね
目は良いにこしたことないよなーと思う。。
できれば子どもたちは目が悪くならずに大人になってほしい
勉強しない子が多いでおなじみの我が小学校でも、
２年生くらいからメガネになる子が急に増えた印象。
小３長女のクラスは、今４分の１くらいはメガネなんじゃないかな
そもそも「近視になるメカニズムって何なんだろう」って不思議に思って、
以前『子どもの目が危ない』って本を読んだことがある
近視は「眼軸長（眼球の奥行き）の伸び」によっておこるらしい
そして眼軸長が伸びないようにする方法も書いてある。
世の中に出回っている「目が悪くなる理由」「悪くならないようにする方法」は知ってたけど、
どこまで信憑生があるかとかはわかんないし、
昔から言われてることとか都市伝説みたいなとこもあるし、
この本はいろんなことがロジカルに書いてあって「読んでおいてよかったー！」と思った
この本を読んで、気をつけるポイントがわかって、
今までは子どもたちも私の目の届く範囲で
勉強したり、読書したり、iPadいじったりだったから、
随時声かけできてたんだけど。
小学校の授業時間も長くなるし、塾にいる時間も長くなるし、
自分でも意識してもらいたくて絵本で読ませることに
この本、すっごくわかりやすく要点がまとめられてて感動！！
（この絵本だけ読んでも大人は「ふーん」って感じにしかならないかもしれないけど、
「子どもの目が危ない」を読んで近視のロジックがわかってると見方が違う！）
目を守る方法ってすごくシンプルなことばっかりなんだけど、
子どもたちが自分で意識するようになってくれたのはありがたいよね
近視のメカニズム本を読んでても、周囲の子を見ていても、
目が悪くなりやすいのは「オタク気質の子」だと思うのね
ひとつのことに「ガーーーーー！」って集中する子。
読書であれ、ゲームであれ、勉強であれ、
集中力を切らさずに同じ画面を見続けられる子は目が悪くなりやすい。
うちの娘、、
勉強しているかと思えば、
しょっちゅう遠い目をしている。。。
読書しているかと思えば、
しょっちゅう遠い目をしている。。。
（あなたの辞書に「集中」という言葉ある？？笑）
でも、これが目にはとても良いことだということに本を読んで気付いた！！！
注意力散漫なうちは、
視力は大丈夫だ！！！涙
心配なのは２週間に１度はある塾のテストだなぁ。。
塾の授業はまだ黒板と手元のテキストを行き来するけど、
４教科３時間ぶっ通しでテストするとなると、さすがに遠くを見てる余裕もなさそうよ
（いや、彼女のことだからテスト中に遠い目してるかもしれないww）
仮説だけど、
壁付けしている学習机もあんまり良くないのかなぁと思ったり。。
遠く見ようとしても、すぐ目の前が壁になっちゃうもんね
やっぱり目の栄養も大事！！！
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