認知症とうつ、
前者はスローなペースで
進むのに対し、
後者は、変化が
早かったりします。
短期で、食欲・不安・
判断力・他の面でも
変化がでやすいです。
お年寄りの場合は、
骨・筋力があまり強くない等、
こういう状況の中で
うつになると、
喜べないと思います。
そのため、
極力手軽なうつ予防を
するのも
良いのではと
思いました。
その一つに
土とふれあいがあります。
コンクリ多しとも
いえども、
見渡せば土も
いっぱいの世の中ですね。
土いじり
土とのふれあいが
うつに良いのは、
セロトニン分泌のアップです。
この分泌量と
うつは関係がありです。
分泌量豊かですと、
心が安定し、
幸せととか
しゃあーわせなど
幸福感を得やすいです。
平凡な時間でも
そう感じやすいのです。
逆にうつの時
セロトニン量は
控えめのため、
上記とは
真逆になりやすいです。
幸福が得にくい
心が不安定になりやすいと
いうことです。
そのため、
お年寄りのうつ予防は、
早起きをして、
土をいじる、が
手軽かと思います。
土との触れ合い方、
といっても、
多々ありますね。
①イモ類など
なんらかの
作物を育てる、
②花などを
育てる
③雑草を抜く
④巨大な泥だんご作成
⑤土を掘り
土の香りを楽しむ
土いじりNGな行い
落とし穴作成
理由=はまると怖いため
①~③あたりが
一般的で手軽なのではと
感じます。
とはいえ土、
コンクリばかりの所では
触れ合いにくいです。
でも、プランター内の
土いじり程度でも、
習慣的に行うと、
お年寄りのうつ、
老人性うつ予防に
つながるので
良いといえます。
まとめる
山へ洗濯
川へ芝刈りは
むかしの話。
でも土いじりは
今も通用する話。
手軽にできるため、
健康活用も
良さそうですね。
本日もありがとうございます。
トコマ。