スマホ首げきたい・「目線とおなじ」が予防に✩✩ | 105回目の堂夏(どうなつ)✩✩

105回目の堂夏(どうなつ)✩✩

何の変哲もある健康ぶログ。












トコマです。







首はなかなかの


力持ちだと思います✩。






5キロ位の頭を


支えていますが、





↓に視線をやった時は、


幼稚園生位の子供の


体重くらいか、





それ以上の重さが


首にかかると


言われています。






それでも何とも


なかったりしますが、






気づけば、肩こりに


頭痛に吐き気などを


引き起こすことも


あるのではないでしょうか?













「スマホ首」に


なった時が


当てはまります。







スマホ等を使う時は


うつむいた状態で、


目線が下↓に


なっていると思いますが、






この時首には、


5キロどこではなく、


かなりの重さが


かかっています。






スマホを見る時に


視線を↓にやる習慣で、






首の横(左右)にある


「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」と


いう部分が、


固まるようになりますパー







結果、肩こりや頭が痛み、


気分の悪さなどが


引き起こります。







こういった「スマホ」首を


予防する方法は、


カンタンです。






目の高さと同じ場所に、


スマホを持ってくるのです。






こうすれば、視線を下に


やらなくて済み、


首には安心です。





しかし、これだと


腕がだるくなりました・・・






この時の


対処法として、






左右どちらかの手を


反対の手の


「ワキの下」に入れて、


腕を支えるようにします✩






スマホ首の予防法は


カンタンですが、


最初は慣れません・・・





最初は慣れない


ですが、慣れてくると、


首への負荷が和らぐ以外に





腕を高い位置に上げて


静止しているので、





肩などの筋肉に


適度な負荷がかかるので


筋トレのような


メリットもあります✩✩






○まとめる




最近流行りの


「スマホ首」の予防は、





目の高さ付近まで、スマホを持ってくる」が


良い予防法だと思います。





首の筋肉を


いためると、





カラダのその他の


部分にも何らかの


影響があったりするので、






基本的には首には


やさしく


接してあげたいですね✩✩







本日もありがとうございます。




                         トコマ