トコマです。
首はなかなかの
力持ちだと思います✩。
5キロ位の頭を
支えていますが、
↓に視線をやった時は、
幼稚園生位の子供の
体重くらいか、
それ以上の重さが
首にかかると
言われています。
それでも何とも
なかったりしますが、
気づけば、肩こりに
頭痛に吐き気などを
引き起こすことも
あるのではないでしょうか?
「スマホ首」に
なった時が
当てはまります。
スマホ等を使う時は
うつむいた状態で、
目線が下↓に
なっていると思いますが、
この時首には、
5キロどこではなく、
かなりの重さが
かかっています。
スマホを見る時に
視線を↓にやる習慣で、
首の横(左右)にある
「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」と
いう部分が、
固まるようになります。
結果、肩こりや頭が痛み、
気分の悪さなどが
引き起こります。
こういった「スマホ」首を
予防する方法は、
カンタンです。
目の高さと同じ場所に、
スマホを持ってくるのです。
こうすれば、視線を下に
やらなくて済み、
首には安心です。
しかし、これだと
腕がだるくなりました・・・
この時の
対処法として、
左右どちらかの手を
反対の手の
「ワキの下」に入れて、
腕を支えるようにします✩
スマホ首の予防法は
カンタンですが、
最初は慣れません・・・
最初は慣れない
ですが、慣れてくると、
首への負荷が和らぐ以外に
腕を高い位置に上げて
静止しているので、
肩などの筋肉に
適度な負荷がかかるので
筋トレのような
メリットもあります✩✩
○まとめる
最近流行りの
「スマホ首」の予防は、
「目の高さ付近まで、スマホを持ってくる」が
良い予防法だと思います。
首の筋肉を
いためると、
カラダのその他の
部分にも何らかの
影響があったりするので、
基本的には首には
やさしく
接してあげたいですね✩✩
本日もありがとうございます。
トコマ