1月は行く、2月は逃げる、3月は去る
と聞くと、毎年びびっていましたが、
今年の私の1月はとてもとてもゆーっくりな日々です。
キラキラした夢や目標を持って生きたい
(生きなければ)と焦っていた時間は幕を閉じ、
今ではこの時間を勝手に「自由時間」とみなし、
食べたり、昼寝したり、
ピアノ弾いたり、歌ったり、詩を書いたり、
散歩したり、おしゃべりしたり
好き勝手に過ごしています。
私は基本的に大勢でわあわあ遊ぶのは
得意ではなく、(例外もあるよ!)
ぼおーっとしたり1人時間が大好きなので
見た目よりは本当はずっと楽しんでいるのです。
ふと思い出したのは、
小学1年生のころ。
図画の時間に「私の夢」を描く授業があった。
私は少し前に読んだ「青い鳥」が
強烈に心に焼き付いていて
「青い鳥の上に乗った私」を描いた。
周囲のクラスメイトはざわつき始めたし、
先生から笑顔で
「どうして鳥を描いたのか」と新しい画用紙を渡され、
先生の笑顔の向こう側にある困惑に
なんだか申し訳ないような気持ちになった。
その後何を描いたのか思い出せないけれど。
その時に「雲に乗っている女の子」の絵を描いて
周囲をざわめかせた女の子がもう1人いた。
その子が私の幼なじみ(小中高と一緒!)である。
類は友!
あれから40年。
幸せを求めて、間違ったり、遠回りもしながら
生きてきたけど、
結局、少女時代のあの頃に戻ってきた。
自分で隠してわからなくなった宝を見つけたみたいな。
そんな気分。
私も周りの人達も、
それぞれがそれぞれを生きているなかで、
お互いを認めあって(それが自分の世界と違っても)
切磋琢磨していける時間や空間にある時、
満たされて幸せだなーと思う。
だから。
残りの人生は、
自分の価値観を揺るがすものに対して、
自分を正当化するために不毛に戦うような時間の過ごし方はしたくないなあ。
とは言え、私も人間。
思いを実現するのはなかなか大変なのは
十分承知の助。
日々の実践なのです。


