やっぱペンギンかぁ

いやいやコアラも捨てがたい

で

・・・・・・あると思います
ある日、同僚のTちゃんに呼ばれ、飲みながら相談に乗っていた。
T 「ちょっとさ~O君となかなか発展しないからさ、ちょっと後押ししてよ」
O君とは、俺と同期入社で成績もよく、会社のエース格で、俺とは対照的に物静かでクールだと、女子社員から人気が結構あるヤツで、Tちゃんも狙っていると前々から聞かされていた。
俺 「別にいいぞ。どうしよっか?」
T 「今度2人で飲みに行って、さりげなくアタシをプッシュしてよ。お願い!」
俺 「おっけーわかったよ。やってみる」
数日後、Oと二人で飲みに行った。ほどなくして向こうから切り出してきた
O 「会社でさぁ、いいなぁと思う子いる?」
おお!これはチャンスだ!
俺 「Tちゃんいいと思うぞ。性格いいし、かわいいし」
O 「Tちゃんのことよく知らないんだよねぇ・・」
俺は、気持ち1割くらい盛ってTちゃんを褒めた が イマイチ反応が鈍い・・・・
これを見て俺は酒のせいもあり、なんだかこの男の反応を変えたくなってきた
次は1割どころか8割くらい盛って話した。ここまでくると、ほとんどウソである そしてついに・・・
O 「へぇそんな素晴らしい子なんだ~。なんだか見る目変わったなぁ」
よっしゃー!手ごたえを感じつつ、満足して家に帰った。
2,3日してTちゃんから電話がかかってきた
俺 「よぉこないだの件だろ?多分成功だぜ!」
T 「ちょっとー!!!アンタどーしてくれんのよー!!」
どうゆうことだ???
T 「昨日O君から電話かかってきて、何て言われたと思う?」
俺 「え?なに?」 あの反応を見る限り、いい感触のはず・・・・
Tちゃんから聞いた電話の内容は大体こんな感じだった
O 「はがくれさんの気持ちに気づいてあげなよ。こないだ飲んでて、すごくTちゃんのことを褒めてたよ。あんなにTちゃんのいい所をわかってくれてる人なんてそうそういないよ。二人仲良いみたいだし、付き合ったら俺も嬉しいよ」 との事だった
しまった。やりすぎた・・・・・
とにかく森田は女の子に貪欲だった。
全部失敗したが、会社の女の子の8割くらいはデートに誘っていたと思う。
そんな森田が新人のYちゃんというギャルっぽい新人に狙いをつけた。
ある日 俺の部下のH君からこう言われた。
「はがくれさん。森田さんってなんだかおかしくないですか?」
どうやら森田がYちゃんを待ち伏せして、毎日一緒に帰っているのだという。
H君はYちゃんと同期入社なので、一緒に研修を受けて同じ時間に帰社するから、毎日会社の入り口で待ち伏せする森田を見かけるらしい。
最近帰りがやたら早いのはこうゆうことだったのかと思いつつ、俺は関わるのはめんどくさいのでほっとくことにした。
次の日。朝イチで森田の上司のTが俺のとこにきた。 Yちゃんから困ってるからと相談を受け、森田を注意するから俺に一緒に来てくれとのこと。 めんどくせぇと思いつつ、会議室に森田を呼び出し2人で注意をした。
すると森田は 「何言ってんですか?僕とYちゃんは結婚の約束をしてるんですよ!」
まさかここまでとは・・・・・ 横を見ると、Tも固まっていた とりあえずその場はそのまま解散した
2、3日後。出勤すると営業部の入り口に張り紙があった。 内容は大体こんな感じだった
通告
森田○○ 今後3ヶ月 全ての女性社員に話しかけないこと。
もし話した場合、即刻契約解除とする
MG ○○ より
3ヵ月後・・・満面の笑みで出勤したものの、会社にも慣れ、すっかりたくましくなったYちゃんに怒鳴られ 返り討ちに
あう森田を見た
※ この話はノンフィクションです
ある日職場のみんなで飲んでいたら、3人が森田を囲み盛り上がっていた
どうやら森田が同僚のYちゃんに振られたらしく、森田が相談に乗ってもらっているようだ
すかさず混じってみた。 とにかくこの男、女の子にまったく免疫がない。
みんなでいじり、ふざけ半分でアドバイスを繰り返す
しばらくして、ロン毛のF君をYちゃんに見立てて、告白の再現してみろと言ってみた
俺 「ちょっと状況を説明してみ」
森田 「えっと、仕事が終わってから相談があると言って会社の近くの公園に呼び出しました」
俺 「ほうほう」
森田 「で、僕はあえて10分遅れて行ったんです」
俺 「なんで?」
森田 「Yが一人ぼっちで僕を待つことによって、ドキドキが2倍、3倍に膨れ上がるじゃないですか!!!」
もう全然コイツの理論はわからないが、突っ込むと長くなりそうだからそこは流した。
森田 「で、そこに僕が目の前に現れ、Yと見つめ合ったんです!」
俺 「おお!で、第一声は?」
森田 「俺と一緒のお墓に入ってくれ!です」
俺 「え?第一声がそれ?」
森田 「そうですよ!!」
その場にいたみんなの表情を俺は一生忘れないだろう。。。。
ちょうど2年くらい前に社員旅行で群馬に行った
初日のメインはラフティング いわゆるゴムボートでの川くだり
俺のボートのメンバーに森田という後輩がいて、ボートの一番先頭で俺と向かいあわせに座っていた
ヤツは営業の仕事をする前に8年間漁師をやってたという変わった遍歴の持ち主
出発前に俺に話しかけてきた 「はがくれさん。水の中なら俺がこの会社で絶対一番です!船舶免許ももってますし、なにより海に比べたら川なんぞちっぽけんものですから、俺について来いですよ!」
10分後 ゆるやかな流れから、急流に変わった瞬間に目の前の森田は 「あわわ あわわ あわわわわわ
うわあーーーー」 と言って後方に1回転して落ちてった
しかもパニックになり、ライフジャケットをつけてるのに水深150センチくらいのところで溺れ始めた
助け出されて、6時間後 20歳の後輩の女の子に「森田さんダサーイ」 と言われて
泣きながら一人手酌でビールを飲み続ける森田がいたらしい
その頃
俺は飲みすぎた挙句、同僚と3人で川でカッパを探していた・・・・
友達とその後輩と3人でまた朝8時まで飲んで
もう開いてる居酒屋がなくなったからもう解散しようと俺が言ったところ
泥酔の友達は「吉野家でビール飲めばいいだろー!」と言うからしょうがなく吉野家へ
着くなり友達は 「特盛り3つと瓶ビール5本!あと小皿1枚」
俺 「お前マジか?やめとけよ」 後輩 「やめときましょうよ」
友達 「いいんだよ!」 そして特盛りが着いたその時 ヤツは小皿に牛肉だけ移すと
友達 「おい!米はテメーが食え!」 後輩 「え?」
遠くを見つめる俺
肉だけ食べる友達
米だけ食べる後輩
20分経過・・・ さらに牛皿定食を頼み、また米を後輩に食わせる友達
後輩 「せめて味噌汁をく ださいよー」 友達 「うるせー!甘えたこと言ってんじゃねぇ!」
遠くを見つめる俺
泣きそうな顔で俺を見る後輩
笑顔で肉を食べ続ける友達
そんなわけで 吉野家でまさかのお会計5800円なり・・・
昨日朝まで友達数人と飲んで
ベロベロで最後にラーメン屋に入った
そして店内でゆでたまごをトッピングするかどうかで
友達と喧嘩になり、大声で怒鳴り合う・・・
店を追い出され、吉野家に入り牛丼とビールを飲みながら
ゲラゲラ笑う二人を見て、一部始終を見てた女友達が
「男っていいね。そんなことで喧嘩できて。うらやましいなぁ」
うらやましいのか????