短歌集 『文月』 壱 | ヽ(´∇`)ノ日和♪

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雲 やがて
天高く昇り
空はまた
青く染まりて
君とつながる


  

  星空


雨は止み
小鳥は鳴いて
朝を告げ
あなたの今日が
いま 始まって



  星空



目覚めれば
夢だったのだと
思い知る
在りし日も 果ても
ない夢なのだ と



  星空



梅雨晴れに
子供らの声も
高らかに
青空 薫る
文月の午後



  星空



曇天の
朝は静まり
風もなく
ただ響くのは
人の足音



  星空



その先へ
翼を広げ
飛んでいく
朝の光の
そのまた先へ



  星空



星の降る
天の夜空の
川沿いで
君を待つ僕
僕を待つ君



  星空



夢の中
雨音がそっと
戸を叩く
まどろみ揺れる
梅雨の明け方



  星空



雨は止み
月は半分
顔を出し
行く道 照らす
星の瞬き



  星空



夏の風
そよげば揺れる
カーテンの
陽射しに涼を
思う窓辺で