短歌集 『睦月』 壱 | ヽ(´∇`)ノ日和♪

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この春に
迎える言葉は
新しく
願いと祈りを
紡ぎ合わせて



  鏡餅



愛は夜
燃えて流れる
星のよに
降り注ぎゆく
あなたの元へ



  鏡餅



言の葉は
吐息の如く
消え去るも
想いは残り
永久に囁く



  鏡餅



幸多き
初春の頃に
空仰ぎ
白い吐息を
立ち昇らせて



  鏡餅



いつまでも
絆は傍に
在り続け
紡ぐ度 それは
確かなものに



  鏡餅



人は生き
人 行き違う
この道に
時は流れる
あの雲のごと



  鏡餅



ゆらゆらと
舞う粉雪は
君からの
便りと思い
天を仰ぎつ



  鏡餅



木枯らしが
あなたの街に
吹かぬよう
この胸に空を
抱きしめてみる



  鏡餅



流れ星
追いかけて君と
夜を行く
つないだ手と手に
願いをこめて