短歌集 『神無月』 参 | ヽ(´∇`)ノ日和♪

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自作の詩や音楽についてのブログです♪




つぎにいつ
ゆうきをだして
言えるかが
わからないから
いま 「あいしてる」



  ハロウィン

ぼんやりと
微熱の先に
見えるのは
白き鷺 飛ぶ
漆黒の闇



  ハロウィン



こころとは
測りがたくも
離せずに
この胸の内
絶えず抱きしめ



  ハロウィン



空を見て
想いを風に
乗せてみる
ふわりゆらゆら
君 住む街へ



  ハロウィン



秋は夕
冬は朝焼け
それぞれの
いろを見せたる
空の歳時記



  ハロウィン



夜明け前
まだ鳥さえも
鳴かぬ頃
君 安らかに
眠れと願う



  ハロウィン



夕闇に
消える小鳥が
歌うのは
いま帰るよと
家路への唄



  ハロウィン



山を越え
谷を渡って
丘を行く
ただ 君の愛
求めんがため



  ハロウィン



比べれば
違いはあれど
人は人
想いは想い
こころはこころ



  ハロウィン



愛をこめ
心をこめて
封をした
君への手紙
今も出せずに



  ハロウィン



手をつなぐ
そんな願いを
忍ばせた
ポケットの中
君と行く道