短歌集 『神無月』 弐 | ヽ(´∇`)ノ日和♪

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金色に
輝く空に
舞う風は
希望の色を
その身に纏い



  ぶどう



風に舞う
木の葉ひらひら
どこからか
僕の手元に
ふわりと戻り



  ぶどう



過ぎ去りし
時の彼方を
振り返り
思い浮べる
君の微笑み



  ぶどう



夜明け前
朝露こぼす
花の香の
漂う街を
ぶらりぶらりと



  ぶどう



めでたきは
歌い踊りつ
酔いしれる
うたかたの夢
一夜の華よ



  ぶどう



幸せも
不幸も心の
捉え方
雨も大地を
潤すのなら



  ぶどう



君の頬
つたう雫は
透明な
熱き想いの
証となりし



  ぶどう



朝の風
冷たい空気を
深呼吸
背筋伸ばして
爽やかに 今日



  ぶどう



部屋は部屋
たとえ あなたが
いなくても
哀しみだけが
住んでいようと



  ぶどう



ほんとうの
言葉はいつも
胸の奥
気持ちの中に
そっと隠れて