大人同士の人間関係バージョン
ご夫婦・友人・親子・恋愛中ーーーetc.

今朝と同じく 鑑定師・セラピストさんも参考にしてね

途中から説教臭くなりますぅ
厳しいようですが 近道です



今でこそ圧倒的にお仕事・ビジネス展開の機

なんてご相談が多くなりましたが


以前は 対人というテーマが切り離せませんでした


私のところに相談に来てくださるのですから

何かしら解決したいテーマがあるのですが 
ここで大切なことは

相談者の方側だけの言葉で判断しない平常心です


これ、仕事で身に着けた生活の知恵です

仕事とは 鑑定だけでなく
圧倒的に多くの方とお会いして会話を交わす
「温泉の女将」
としての体験がとてつもなく鋭く、人を見抜く目につながったと今ではありがたく思っています(当時は忙しすぎる日々にうんざりでしたがぁ)

私がまじめに女将だけをしていたころ
平日夜に毎日のようにいらっしゃる常連さん

これは圧倒的に男性

仕事後に 自由な時間を持てるからかな

当時のそんな方たちとの雑談は

女系家族で育ち 3姉妹の末っ子だった私には
ぶっ飛び辞書のような学びを下さいました


今でこそ当たり前に思えますが

相談者からの話は地球で行ったら北半球だけの解説

自分側
からの目と心で感じたことの状況説明


そう 南半球の状況は伝えてもらってない

ニュースのようなあらゆる角度から見た
客観的事実報告ではなく
こっちから見たある出来事をどう感じたかの感想文


こんな環境なんだからこうなるよね~なんて
誰もが同じに感じるものではないのですよ



私を筆頭に 圧倒的に多くの大人が
自分が絶対正しい」と思いがちですからね



特にご夫婦の事などで
「御主人(奥様)がどんなにひどい人か
」を 
切々と説明してる方には

初めに必ず
結婚した翌日から、あるいはお付き合い中からそうだったのですか
と質問してみます
応えは 間違いなく「いいえ」です


そう 結婚した後 日々の言葉や態度の積み重ねで
お互い化学反応しながらの年数がたってきているハズです

いわば お互いに自分の言葉と態度で創ってきた作品


ですから この、自分見つめなおしがないと
何度通っていただいても修復しないよ

船にたまってくる海の水を

一生懸命バケツで海に帰すだけの作業

船の底に空いた穴を治すまでは
同じお客様が何度も相談に来てしまうよネ


一つの例で言えば
結婚してからずーーーと言いなりだったのに
最近 いきなり切れて暴力に走るこんなご主人さま

いきなり好き勝手に活動し始まる奥様


間違いなく堪忍袋の緒が切れただけ
ひょっとすると怒りの峠をとっくに超えてるかもしれません


また別の角度から説明すると
手相や算命学で観て
人は2つに分かれるかもね

過去の出来事にばかりとらわれて

話題はいつも自分がどんだけ大変なことを乗り越えてきたかばかり

目線が なかなか前に向けられない
こんな時・・・
どんな幸せにたどり着きたいの
設計図を描くといいよね



反対に

どんなことを学んでこんな人になりたい

どんな土地でこんな活動をしてみたい

描いた仕事について こんな活躍をしたい

いつも そんな希望がいっぱいの人いますね
めん玉 前ーーーー

これは 前者が残念で後者がラッキーと言っているのではなく
自分の魂の癖を知っておくことも大事 
直せばいいからね 
「あなたにもぜってー責任ある」
といってるわけでもないよ

あなたが選んだ人は やっぱりちゃんと良い人だった
と思えるチャンスもあるよ~と言いたい



いつもいつもしつこいくらいに言ってますが
自分の脳に描いても見ないことはぜってーーー起きない

逆に言うと1度でも描いていたら
あらら不思議(そこに執着という念さえ入らなければ)
必ず叶う

これ宇宙の法則ですから


ということは
・・・もうお分かりですね
前者の方は大穴全開の船で一生という海を渡っていこうとしているということ


 身の危険を感じる隣人はその船から降りたくなってしまうよね


なんだっぺ
説明が長くなっちゃった

もっと簡単に


こんな方紹介しようかな

先日ランチをご一緒させていただいた
松尾知恵
さんの生きざまを参考になさってみても

ご両親がいながら虐待の日々
児童養護施設に入り夢ノートを武器に次々に夢を叶え

社会人になってからは両親からの金銭的な被害にも

そんなご両親にも、今では恨み言も言わず
スッチーからの~タレント&セミナー講師

今や 美しく・日本中を駆け巡る人気者です


説得力あるよーーー

自分磨きに余念がありませんよーー


さあ 飛んでみよーーー
梅雨の雲をぶっ飛ばして
明るい光をいっぱい浴びて

オンリーワンの花咲かせてネ~


大開運~