昨日、2021年10月31日
新国立劇場 小劇場にて
沖縄のバレエ・アーティスト緑間玲貴さん
演出・振付の新作バレエ
御佩劍 みはかし
観てまいりました
言葉で表現するのがおこがましいけど
ただもう
すごい!!
素晴らしい!!
神のみわざとはこういうこと
その澄んだエネルギーは
清らかな祈りから創造された
息をのむ美しさ✨
暗闇に始まり視覚が閉じて
あらゆる感覚がひらかれ
全身全霊で視る準備が整い
御佩劍の世界に
引き込まれていきました
あまりに微細なエネルギーで
意識が飛んでしまいそうになると
神のいたずらでふっと気がゆるみ
グラウンディングして集中できるように
(初演を観た方はおわかりでしょう)
すべて最善でしかなく
何事もなかったように場面は進んで
もうなんてことでしょうか✨
人間性と神性の対比のなかに
満ちて溢れる愛…
私たちは自然とともにあり
自然の力は愛であって
脅威ではなく…
「分断と調和」
テーマに込められたメッセージを
まだ全身全霊で感じているようです
緑間玲貴さんはじめ
出演者の皆様、裏方の皆様など
御佩劍を創造された皆々様に
心から感謝申し上げます
感動を超えた体験をさせていただき
本当にありがとうございました
どうぞゆっくり休養なさってくださいませ
この流れのまま、
今日は武蔵御嶽神社へ詣り
拝殿から奥の院の倭建命に
感謝を伝えに行ってきました
11/1なので
111の始まりのエネルギー溢れる日
夏至より毎月
武蔵御嶽神社にお詣りしていたのは
やはり私にお役目があったようで
本日終了を受けとりました
結ばれたのでしょうね
終わって新たに始まる創造が
また楽しみです
さあ、年末へ
冬至に向かって生きましょう
さらに限りなき未来へ