プラスとマイナス両方あった | 運送会社を経営する二人娘の母のブログ

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運送会社を
黒字にするよう
経営しながら
ダンスに励む娘たちを応援する母の日記

 

 

最近になって

ようやく。心から。

 

この仕事が楽しい、この会社が好き

と思えるようになったと感じます。

 

 

 

 

この源を探ってみました。

 

 

入社当時、

会社を仕切っている取締役がいて

業務を回してくれる担当者がいて

 

組織は完成されていました。

 

 

 

父の想いを継ぐんだ!!と

社長の娘が入ってきたところで

トラックを運転できるわけでもなく

何も必要とされていなかったのです(捉え方)。

 

 

 

みんな変化を好まないので、

改善を提案しても

「何も分かっていないくせに」と言われた。

 

 

とってもやりづらかったのです。

 

 

取締役になっても、

 

目の前の実務にばかり必死で

やり方や方針を変えることはできず

 

「自分の経営する会社」と

潜在的に捉えることができていなかったように思います。

 

 

 

 

 

 

一年半前。

 

メイン顧客と取引解消となって、

取締役は母と私のみに、

社員数は半分の9名へ縮小。

 

 

経営状況はどん底となった。

 

が、

 

そこから

新たな顧客を迎えることができ、

この半年間やり取りを重ねる中で、

これはどうしたらいいのか?と分からなくて焦ることが無くなりました。

 

 

 

 

 

 

決まった顧客のみの仕事では知らなかった

この運送業界のことを知るようになりました。

 

 

 

「取引解消」は、一見マイナス出来事だし、

事実、経営状況はどん底になりました。

 

しかし、

同時にプラスの要素ももたらしてくれたなと、捉えられるようになりました。

 

 

 

この仕事をもっともっと極めたい。

 

もっともっと利益を出したい。

 

従業員の人生を豊かにしたい。

 

私は幸せな成功者になりたい。

 

 

 

 

 

 

実務経験を積むこと、

同業他社の方の話を聞くこと、

の大切さも体感しています。

 

 

また、今までは「一般論だしなー」と行くことのなかった

運送業界のセミナーにも興味を持ち行ってみることにしました。

 

 

違和感があったり

上手くいかなければ

改善すればいい。

別のやり方を試してみればいい。

 

 

可能性は無限大!!

 

 

がんばれ私!!

 

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。