最近になって
ようやく。心から。
「この仕事が楽しい、この会社が好き」
と思えるようになったと感じます。
この源を探ってみました。
入社当時、
会社を仕切っている取締役がいて
業務を回してくれる担当者がいて
組織は完成されていました。
父の想いを継ぐんだ!!と
社長の娘が入ってきたところで
トラックを運転できるわけでもなく
何も必要とされていなかったのです(捉え方)。
みんな変化を好まないので、
改善を提案しても
「何も分かっていないくせに」と言われた。
とってもやりづらかったのです。
取締役になっても、
目の前の実務にばかり必死で
やり方や方針を変えることはできず
「自分の経営する会社」と
潜在的に捉えることができていなかったように思います。
*
一年半前。
メイン顧客と取引解消となって、
取締役は母と私のみに、
社員数は半分の9名へ縮小。
経営状況はどん底となった。
が、
そこから
新たな顧客を迎えることができ、
この半年間やり取りを重ねる中で、
これはどうしたらいいのか?と分からなくて焦ることが無くなりました。
決まった顧客のみの仕事では知らなかった
この運送業界のことを知るようになりました。
「取引解消」は、一見マイナス出来事だし、
事実、経営状況はどん底になりました。
しかし、
同時にプラスの要素ももたらしてくれたなと、捉えられるようになりました。
この仕事をもっともっと極めたい。
もっともっと利益を出したい。
従業員の人生を豊かにしたい。
私は幸せな成功者になりたい。
実務経験を積むこと、
同業他社の方の話を聞くこと、
の大切さも体感しています。
また、今までは「一般論だしなー」と行くことのなかった
運送業界のセミナーにも興味を持ち行ってみることにしました。
違和感があったり
上手くいかなければ
改善すればいい。
別のやり方を試してみればいい。
可能性は無限大!!
がんばれ私!!
最後までお付き合いありがとうございます。