サッカー場で合宿している
高校生のアーチェリー競技を見学してきました


なんと
本日の会場の気温36.5℃…
テントの中に居ても、暑さをジリジリと
しっかり日焼けもして帰っております

広島県だけでなく、遠くは熊本県からも参加するなど
200名近くが合同合宿を行ってました
今までの水泳やバスケットのように
疲労回復のための処置をするのがメインでは無し
といっても、連日で疲れている選手達が
肩の痛みは訴えてきてましたね
日常的なちょっとした負傷も
一応トレーナーが対応

指導に来てくれていた方々の中には
ロンドンオリンピック出場の女子選手であったり
広島の実業団チームのコーチであったり
全日本選手権を制したことのある選手であったり
凄~い環境でした


私は、とにかく、トレーナーさんが
コーチや選手と何を話しているのか
どんな、痛みの対処をしているのか
間近に寄っては観察

座って見ていただいていて大丈夫ですよ~って
色々な方にも言われるのですが
全く知合いの居ない環境で落ち着かないのも一つ
じっとしているのが嫌いなので
とにかく、しゃがんでいても
トレーナーさんが何をしているか眼で追っかけてました
9時に練習開始して
昼ごはん挟んで
16時には終了
この見学で感じたのが
こうした合宿期間全部を私が対応は難しい
現在のトレーナーさんの依存度が高いので
交代となったときの波紋は大きい
合宿や大会以外でも
学校などの練習にも結構行かれているみたいで
生徒さん達からの信頼は凄いかったです

来月の国体合宿やミニ国体も見学予定ですが
少し不安の残る一日となりました