本日より尾道の
びんご運動公園にて
中国大会出場をかけた戦いが始まりました

1回戦は松永
前半は相手の3ポイントシュートがバシバシきまってしまい
点差を少し開けられてしまいました
後半ディフェンスをかえたことで
相手のシュート率が下がり
七尾の怒濤の攻めで
60-56で逃げ切りました

2回戦は宇品
1回戦と同じように
前半は相手のシュート率が高く
どうしても追いつけない状態で折り返し
これまた後半の怒濤の攻めで
4ピリ開始時点で同点
点差が全くつかず
同点になったり
先行せれたり
残り28秒のあたりで
2年生のセンタープレイヤーの
確実なレイアップシュートで勝ち越し
そのまま、終了となりました
60-58

ひやひやもしましたが
これで、明日も試合が出来ることと
大きくは
本日勝ち残ったチームは
来月開催の中国大会に出場できるということなんです

終了して選手も保護者も大喜び
私も叫んでしまいました

私がトレーナーとして出来ることは
ほんの僅かなことなのですが
それでも、チームとしては
帯同しているとしていないでは
ケガへの対応が違うので
今日も、1試合目の開始早々
3年生のセンタープレイヤーが
相手の膝が大腿部に入り
テーピングが必要な状態であったり
同選手が2試合目の途中から
ふくらはぎの痙攣を軽く起こす始末
処置してでれるようにしますので
それだけでも違いますと
監督の先生からは信頼を頂けてます
明日の試合もそうですが
帯同も一つ増えました
8月9・10日開催の
中国中学バスケットボール大会へも行きます