受験前になるので、やらない学校も増えてるんだそうです
しかし、娘の学校はしっかり今日まで卒業試験

その後、卒業旅行なるものにいくんだそうです

気のあった数名で、そのお宅のご家族同伴ですけどね

たまたま、そちらに家族で行く予定にしていたところに
娘達がご一緒させてもらう感じのようです

私が高校三年生の
1月31日は大雪

通学していた広陵高校まで
自転車では不可能…
そしてこの時も卒業試験最終日で
担任の数学が試験でした(担任は現在の広陵高校校長)
卒業試験終了後、東京へ受験のために移動予定でしたが
さすがに、新幹線に遅れてもってことで、卒業試験は免除してもらいました

結局は、地元の大学に行くことにしたので
そうした苦労も今では思い出話になってしまいましたね

高校三年は
専門高校生にとっても
就職にするか進学にするかで
全く違った人生を歩むことになります
専門高校=就職ではなくなったということです

息子の同級生
娘の同級生
がいい例となっています
広島の県立商業高校のオープンスクールにいった際
教頭先生が一言
「我が校では進学にも力を入れています

言葉どおり、息子の出身の市立商業高校に比べると
進学率が格段にアップしています
なので、高校からの就職口もライバル校のもっていたものが
開示されたようなものなので、ありがたい結果に

大学側も推薦入試のハードルを下げて
学生獲得合戦を激化させていますので
進学もしやすくなっています
大学に入って違うのは
専門高校出身者はすでに資格をたくさんもっていること
大学入って学ぶことを先取りしているので
大学からの就職に大きく左右する
日本商工会議所の簿記資格
経済産業省の情報処理技術者試験
などなど
高校受験を控えている保護者の方には
こうしたことを踏まえて、高校選択をしないと
中学や塾の先生による、数値を見て決めるやり方は
子どもたちのやる気はでませんよ

今更かもしれませせんが
今からでも間に合いますので

元高校教師からのアドバイスでした