皆さん!こんばんは。m( __ __ )m

「糖尿病治療とダイエット」と題しまして、糖尿病の治療中の知り合いに話しを聞いてブログを書いております。

 その人は、40代 男性 2型の糖尿病であるが、重度の為、インシュリンを打っています。今の所自覚症状は何もないようですが、医者には、「もっと痩せなさい」と言われています。本人には、痩せたい気持ちはあるのですが、食事療法も運動療法もまだ十分には出来ていません。

 また、私生活では、離婚を経験しており、元妻側に高校生になる息子がいるそうですが、父親として何一つ親らしい事をしてやれず、会う事も出来ず、息子に申し訳なく思い日々過ごしているそうです。

 前回のブログはこちらです!

 まだ、彼とは話をしていません。顔を会わす事はあるのですが、話しません!話かけません!仲が悪いという事ではありません!ただなんとなく避けらているような、、、?何かしたかな?

 グタグタ考えてもいられませんので、今回は、前回お約束しましたように、「血糖検査」について書かせて頂きます。
 血糖検査とは、採血して血糖値を測る、糖尿病の検査の基本です。
 血糖検査でわかるのは、検査をした時点での血糖値です。それと、HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)の値も解かります。
 血糖値は病院に行かなくても、簡易型の測定器を使って自分で測ること(血糖自己測定)が出来ます。
血糖値は食事や運動、ストレスなどによって大きく変動します。この測定器を使って、自分が体調を崩して血糖値が乱れやす時の対処法を判断する目安として使えます。
 また、血糖自己測定には、測定器本体とは他に、試験紙(センサー)や針(押し出す針)を使います。インスリン等の自己注射をしている人の場合、医師が指示した測定回数に応じて、これらが保険で給付されます。自己注射をしていない人は、医療機関によっては病状がよくない場合に年に一度、保険が適用されます。また、良い血糖コントロールをするために、費用を自己負担で血糖自己測定をしている人もいるそうです。

 彼も自分で血糖自己測定しているのでしょうか?今度聞いてみたいです。
聞けるかな~?

 次回は、「血糖検査」の最も重要なHbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)の検査について書かせて頂きます。