前回の沖縄の記事のつづきです。

今回の旅では、
海の近くの小さな宿に泊まりました。

オーナーのご夫婦が一階に住んでいて、
二階が宿泊客用になっている一軒家。
私の部屋は、
大きな窓から
青い海と緑が見渡せました。
落ち着いていて、
すっと馴染める空間。
インテリアもセンスが良くて
すぐに気に入ってしまいました。

そして、
オーナーの方は、
私が外に出掛ける時や帰ってきた時、
いつも温かく声をかけてくれました。
私は単なる旅人のひとりで
お客さんだけれど、
偶然ご縁があったひとりの人間として
見てくれているようで、
知り合いの家に来ているみたいな
居心地の良さでした。

そんな風に接していただいたからか、
私も、
昼に何を食べたとか、
これからどこへ行くとか、を話したり、
その宿を作るまでのいきさつを尋ねたり、
自然とコミュニケーションを
とりたくなっていました。


朝食に出していただいた飲み物とフルーツ。
やちむんの器が素敵。


ランチで訪れたのは、
海辺の小さなカフェ。
パスタに入っていた野菜の味が濃くて、
美味しかったという感想を伝えているうちに、
どうしてここでお店を始めたかや、
お店のお客さんとの交流の話など、
店主さんのお話を
色々聞くことができました。
私も自分のことを話したりして。

パプリカの味が濃かった♪


普段の私は、
買い物でも何かサービスを受けるのでも、
個人的な関わりは
めったにとりません。
何となく警戒してしまうというか、
心を開く気分になれなくて。

でも今回、
宿やお店の方と自然体で交流できて、
お互いの話を聞いたり聞かれたりすることに、
とても満たされて
安心している自分がいました。


短い時間であっても、
相手に興味をもって、
お互いを知っていくことが
こんなにも心地良く
楽しいことだったなんて。



パートナーがほしいとか、
価値観の合う人と仕事をしたいとか、
今の私の願望の根っこにあるのは、
「人と温かくつながりたい」だったんだなあ。

自然体で人とつながれる時間を
これからも
たくさん作っていこう。