アクセスありがとうございますおねがい



続き記事です。

①の青天の霹靂の後、私には負のルーティンが出来上がります。


それは、地域の風俗サイトを見ることでした。


夫の風俗発覚する前は、こんなサイトがある事を知らなかった私。


どんな理由でどんな人がソープへ行ってどんな人が働いているのか、夫の行動を知るためのヒントがあるのではないかと、そんな気持ちで匿名掲示板含めて検索する日々が始まります。


夫がたまに行っているであろうお店のスタッフさん皆のお礼日記をチェック&監視する日々が始まります。


また行くかもしれないという夫への不信感を勝手に自分で増やしていっていました。


反対に良かった事は、スタイルの良い綺麗な女性たちを見る事で、自分磨きのやる気アップしたり、そこから発見したことで自分の健康に繋げることが出来たこともありますおねがいこれはまた別で書こうと思います。



夫は気分転換で趣味の外出ついでに夜の風俗街に行っていたと思います。


夫が留守で、もーちゃんが寝た後、1人で泣く夜もありました。
そんなモヤモヤをAさんに相談し、自分を保っていた私。

《既婚者目線ではないけど周りの男性達の様子と自分なりの考え方なら》と親身になってアドバイスをくれました。

救われた反面、罪悪感は増える。Aさんにしっかりお礼を伝えて、今後は自分だけで向き合っていこうと思い直しました。

①の後、話し合い仲直りした私達。


風俗に行ってしまう理由が夫なりにありました。

夫いわく、そのいくつかは私に原因がない事でした。


私の元々の気質のためか、夫の言葉を信じきれない私が出てくる。

夫も行動を変えようと頑張っているんだ、私も夫だけ見なくちゃ頑張らなくちゃと、押し込めていました。



天気が悪くて気持ちが落ち込んでいたある日、ふとネット検索で夫が風俗サイトで使っていたアカウント名を無意識に検索してしまいました。

一度消えていたアカウントが復活していて、また行っていました。初発覚から3ヶ月後。今度は別のお店だった。


目の前が真っ暗になって私の中で何かが
ボッキリ
折れてしまいました。

二度と行かないとか泣きながら土下座しながら言ったくせにあっさり行ってるじゃん。
風俗ってやめられないんだなー。信じようと頑張ってた私バカみたいで虚しい。もう信じられない。

そう思いました。


仕事終わりでまだ仕事場にいる。夫婦2人の自営業で、別の部屋に夫もいる。


暗くて狭いところに閉じこもりたい。

そうだ手を動かす作業をしよう。


涙が出るからティッシュとゴミ袋をつかみ逃げるように小部屋に入り鍵をかけました。


びっくりした夫が声を掛けて来たけど無視をして、誰かに助けてほしい一心で初めてネットの掲示板に相談スレッドをたてました。



続きます。