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続き記事です。
①の青天の霹靂の後、私には負のルーティンが出来上がります。
それは、地域の風俗サイトを見ることでした。
夫の風俗発覚する前は、こんなサイトがある事を知らなかった私。
どんな理由でどんな人がソープへ行ってどんな人が働いているのか、夫の行動を知るためのヒントがあるのではないかと、そんな気持ちで匿名掲示板含めて検索する日々が始まります。
夫がたまに行っているであろうお店のスタッフさん皆のお礼日記をチェック&監視する日々が始まります。
また行くかもしれないという夫への不信感を勝手に自分で増やしていっていました。
反対に良かった事は、スタイルの良い綺麗な女性たちを見る事で、自分磨きのやる気アップしたり、そこから発見したことで自分の健康に繋げることが出来たこともありますこれはまた別で書こうと思います。
夫は気分転換で趣味の外出ついでに夜の風俗街に行っていたと思います。
①の後、話し合い仲直りした私達。
風俗に行ってしまう理由が夫なりにありました。
夫いわく、そのいくつかは私に原因がない事でした。
私の元々の気質のためか、夫の言葉を信じきれない私が出てくる。
夫も行動を変えようと頑張っているんだ、私も夫だけ見なくちゃ頑張らなくちゃと、押し込めていました。
そう思いました。
仕事終わりでまだ仕事場にいる。夫婦2人の自営業で、別の部屋に夫もいる。
暗くて狭いところに閉じこもりたい。
そうだ手を動かす作業をしよう。
涙が出るからティッシュとゴミ袋をつかみ逃げるように小部屋に入り鍵をかけました。
びっくりした夫が声を掛けて来たけど無視をして、誰かに助けてほしい一心で初めてネットの掲示板に相談スレッドをたてました。
続きます。