日本の最大の都市伝説になりつつあるホラー

「日銀の無制限一本勝負 金融緩和策」に対する問題点と疑念について

日本中の誰もが感じていても問わない。

余りに問題が大き過ぎ、また専門的過ぎるのであるにしても。

 

         国会のような場でも議論されない。

日本の生命線を断つような暴挙を一人の信仰にも近い教祖に振り回されるのは情けない。

 

         かつて戦艦大和を不沈艦として絶対的な信頼のもと建造したが、

戦わずして海の藻屑に消えた。どうも全体主義が未だ生きているのか。

ある種の洗脳が行き届いているのか。

 

         マイナス金利の金融政策に替わる対策を出すのは難しく、

その責任を取りたくないと日本中の政府も官僚も避けてのことだろう。

上から下まで無責任国家となってしまった。

 

         そして、今朝(2022年10月29日朝日新聞)の新聞には、

インフレが2から2.9%に上がってからまた考えるといういい加減な目標は

黒田総裁による、日本を担保ししたマネーゲームによる深刻さに

後任の総裁になり手が恐れをなし、

本人は終身総裁に収まることを画策しているのではないかと思えるほどだ。