だいぶ涼しくなってきた。ここ数ヶ月の猛暑騒ぎが嘘のようである。こちらは公式記録では6回目‼️のTOEIC受験やら何やらで色々と書くべきネタの多い一ヶ月だったけれど、どういう訳か自民党総裁選前日の昨日は文章を考えようとしてもまともなモノが浮かばず、普段はあんま食べないヨーグルトを食べた後爆睡してしまい、政局とか色々と考えてるようなヒマも無いまま、この日を迎えてしまった…歯痛も治まっているし、体調は以前より全然マシなので、今の自分の状況、そんなに悪い物だとは思わないんだけどね。


つーか、最近はtwitterでも政治系のネタばかり書いている俺だが、何か政策的にこだわりがあるとかじゃ無くて、ただ単に選挙マニア、派閥抗争や権力闘争の類が心底好き、といったタイプの人間なので、「右」とか「左」と言ったようなイデオロギー分類は本当にどうでも良いんであって…なので夫婦別姓だのLGBTだのポリコレ談義だので常に吹き上がっているtwitter界隈にはウンザリだし、自分の「主観」や見たままの印象/直感の類を素直に信じるので、自分が左と言われようとも右と言われようともあまり気にならないんだよな。重要なのは、現実社会のその時々で取りうるベターな選択肢であり判断であって、政治の究極の命題は、日本人や国民の利益を最大化する事という事、すなわち国益と個人の利益を調整する役目が、まさに政治に課せられた唯一にして最大の使命なんだと思ってる。どっちかっつーとtwitterでは保守派の論調に賛成してる事が多いので「右」の人間と思われがちだが、基本的には個人の利益を重視する自由主義派であるんで(「リベラル」と書くと誤解されるのでこう書きました)、何でも組織論やガバナンスを絶対視するような、最近の右派や自民党支持者の論調にはあまり付いていけてない所であり…学校教育から企業・国に至るまで、組織にがんじがらめの人間が増えた結果、人間の創造性や自由が阻害され、「失われた20年」のような現象の元凶になってしまったと言うのが実態であり、そこには「右」とか「左」とかあまり関係なく、無能で判断力の乏しい人間が増えてしまったと言う事ではなかろうか…

岸田首相や今回選ばれた石破茂のような昭和30年代生まれの世代が典型だが、この世代って本当に無能と言うか、金はそれなりに持ってて綺麗事を言うが、逆境に弱く、ここぞの時でケンカに弱い人間が多い…(我が両親もそんな感じだが😩)最近も、不妊治療や高齢出産の増加で障害児や、いわゆる変な子()が増えてると言う話があるが、昭和30年代周辺も、いわゆる「家族計画」の奨励により妊娠中絶が過去最大級に多かったような世代であり、人間のオーラの乱れだったり頭がカラッポの真空管のようなスカスカで無内容な人間が増えてしまったのも、まさにこの世代からでは無かろうか…また極右と誤解されそうであるが、日本の自称リベラルやキリスト教徒といった人達、ホントにロクでもない事ばかりして来たし、かつての優生保護法や精神病者・ハンセン病差別のように、残虐な手法によって人間性(humanity)を歪めて来たのは常に社会党だったり左派色の強い連中であって、今更「虎に翼」のようなプロパガンダドラマが過去の“リベラル”の悪行を糊塗して日本の戦後民主主義とやらを美化しようとも、奴らが長期的な視野に立って本当に「正しい」行いをした事など万に一つもないし、日本の文化人全般に言えるが、都合の良い時だけ欧米の社民主義だったり米民主党の猿真似ポーズを取るのは本当に止めていただきたい…(どうせ例のドラマは、ヌル〜い環境で育ったアホ脚本家の所業なんだろうけど)

日本のリベラルの本質は日教組であり、パワハラ・暴力何でもありの高校野球を賛美し、大谷翔平を神と崇め奉り、朝鮮人やヤクザによって目の前で人が死んでも見て見ぬフリをして賤しい含み笑いで誤魔化す、北朝鮮と何ら変わらない愚劣ぶりが左翼の本質である。いい加減、気づいたらどうだ日本人。戦後教育が浸透して自民党にもそう言った「サヨク」がかなりの数で浸透している事が分かったここ数年間だったが、岸田内閣の末期の、あまりに見苦しく常軌を逸した迷走ぶりは、そのような戦後民主主義者の限界を如実に示していたと言える…そもそもアベノミクス()自体が共産主義的だしな…いくら岸田や次の石破⁉️が共産主義を社民主義へと微修正しようともサヨク路線はサヨク路線であり、社会主義や共産主義が人間の持つパワーを著しく弱めると言う自分の考えは変わらない👍

今回の総裁選で高市や小泉進次郎が負け、石破茂が勝ったのは色んな要因があり、必ずしも自民党のサヨク化だけが原因では無いのだが、この期に及んで戦後民主主義の継続、「1972年体制」の続きを、また国民は選んでしまったのは確かであり、結局、福田と中曽根が密室で決めると言う自民党のシステムも変わらなかった…石破内閣、アソーやゼンコーフーJr.、上川?らが失脚する位で、岸田内閣とほとんど何も変わらないだろうし、内閣のメンツには若干の期待はしてるとは言え、党内基盤的に1〜2年ほど持てば上出来だろう…やはり、安定を求める参院議員であったり、麻生太郎の横暴に嫌気がさした林派や茂木派の人達が最終的には結果を動かしたんだと思うが、実際に彼らの思惑通り、参院選まで無事に乗り切れるかどうか…


てな訳で今日のエントリはこれで終わり。


(以降、余談)



9月13日のTOEICは手堅くまとめたと言うか、後半のリーディング難しい中普通に頑張ったと思うんだけど、実際のところ結果が返ってくるまで本当のところは分からないし、800点を超えていても別に驚かないし、最低でも760は確保した手応えがあるので、まあ金を使って損した、というレベルでは無いのではなかろうか。

ちなみに会場は東京の水道橋、日本大学経済学部という場所だったので、ついでにと言ってはなんだが神保町の古本街であったりとか、明治大学の辺りに寄り道してきた😅

あんまり良く写ってるとは言えないけど、例の虎に翼ガンギマリ顔ポスターも(笑)




取りあえず、やっぱり英語は苦手…と言うアレルギー意識には打ち勝ったと言うのと、現実的に今より良いポジションの仕事に行くためにも、やはり英語力必須だよね…と言う事で、多少の出費や犠牲も払わんといかんと言う心境であるが‥


やっぱり英語よりもフランス語の方が響きが美しいし聞きやすいよね、と言う事で、英語、特にイギリス英語に関してはまったく擁護する気になれない。


滝川クリ●テルやパリオリンピック騒動のせいであんま口に出して言えなかったが、だいぶフランス🇫🇷びいきの人間です自分。(ナポレオンや、ニコラ・サルコジを尊敬しているw)

最近も、某通販サイトでフランス音楽の逸品が安売りされていたので、ついつい衝動買いしてしまった…😭)

見ているだけでヨダレが🤤、と言うか、最上級のワインにフルコースを味わうような気分✨✨


ラモー、前にも当ブログで扱った事があるけど本当に素晴らしい。マスネ(1842-1912)やドビュッシー(1862-1918)にも匹敵する、本当に素晴らしい音楽家。



基本的に独りよがりのブログなので、たまにガチでマニアックなネタをやる事もあるので、twitterとかから来た人は御注意を…


てな訳で今日はおしまい。


親露派キシダフミオが敗北して、時代は新たな局面に入った。


今日も普段と変わらず、飯がウマい。



明日もきっと良い一日だろう。明後日も、そのまた次の日も。



ではまた。